「Unity」や「Living in America」でのカムバック前夜でもあった1983年のジェームス・ブラウン。その現場を伝える衝撃の新発掘プロショットがリリース決定です そんな本作に封じられているのは「1983年10月30日マイアミ公演」。アルバム『BRING IT ON!』リリースの翌月に行われたフリー・コンサートで撮影されたワンカメ・プロショットです。この映像は、今まさに話題沸騰となっている最新映像。何の前触れもなく突如として公開されたもので、その出自も内容も曰わくだらけなのです。無許可で撮影された超リアル系ワンカメ・プロショット まず、出自。先ほど「フリー・コンサート」と申しましたが、そもそも現場自体がフリー・マーケットでして、駐車場に設営された野外ステージで行われた特別公演でした。そして、その模様を撮影しようとしたのはJBでもTV放送局でもなく、イベントの主催者。出演に許可も取らずに勝手にカメラマンを雇い、撮影させたのです。その経緯は、クオリティにも現れている。通常プロショットのようなマルチカメラのスイッチングもなく完全ワンカメ。事前にカメラテストした様子もなく、ときおりバンドがフレームアウトしたり、イベントの看板を大写しにしたり。何も知らないカメラマンがその場でなんとか撮影している感じがアリアリと見えるのです。その一方で、オーディエンス・ショットとはまったくの別次元でもある。猛烈に美しい画質は明らかにプロ仕様のカメラを使用しており、ステージ上でJBやバンド達と並び立ち、隠す気もなく表情ドアップを連発する視界がオーディエンスのはずがない。そして何より、超極上のサウンドボード音声。明らかにミックス卓直結系の生々しさを湛えつつ、大歓声も空気感もゼロ。躍動する生演奏を全身が完全一致する異次元のシンクロ感をたっぷりと味わえるのです。JBによる中断のドキュメント感も衝撃の新発掘映像 何ともとんでもない衝撃映像なのですが、さらに衝撃なのが内容。ステージは二部構成になっており、冒頭から約23分間(Jump To Itまで)はバックバンドだけ。その後「Star Time」をバックに御大が登場し、「Rapp Payback」から熱いパフォーマンスをブチかますのです。そこから約27分間は青空の下で繰り広げられるファンキー・パランダイスが楽しめるのですが、それが突如として終わってしまう。ステージ自体は代表曲「It's a Man's Man's Man's World」で盛大に盛り上がっているのですが、撮影者がカメラをその場に置き、撮影が終了してしまうのです。中断の原因はまだ特定されていませんが、恐らくJBの指示。前述の通り、この撮影はイベント主催者が勝手にやったもので、JB側は許可していない。中断の直前にJBは衣装替えのためにステージを降りており、その際に目障りな撮影を止めるように指示したようなのです。目の前で50歳のJBが躍動するド密着感、ホール・コンサートとは異なるフリー・イベントの異様な雰囲気、超高画質と手作り感が同居するクオリティ、超極上サウンドボードのライヴ音声、そして突如として終了してしまうトラブル感……まさに「衝撃」。この2ヶ月後には心臓発作で急逝してしまうジミー・ノーレンの姿も熱演も含め、音楽的にもドキュメント的にもド級の衝撃をまき散らす1枚です。話題の新発掘プロショットがリリース。野外のフリー・マーケット公演で、イベント主催者が無許可で撮影させたもの。極上クオリティと手作り感が両立し、JBのクレームで撮影が中断するドキュメント感も強烈です。Flea Market, Miami, Florida, USA 30th October 1983 PRO-SHOT 1. Pre-Show 2. J.B.'s Internationals Introduction 3. Honky Tonk 4. Hot Pants Road 5. Funky Men 6. We Came To Play 7. Jump To It 8. Star Time 9. Rapp Payback 10. It's Too Funky In Here 11. Doing It To Death 12. Try Me 13. Get On The Good Foot 14. Prisoner Of Love 15. I Got The Feelin' 16. It's a Man's Man's Man's World PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.51min.





























