全盛期SKID ROWのフルライヴ映像が登場です! 本作が撮影されたのは「1992年3月10日サンノゼ公演」。新進気鋭のPANTERAをサポートに迎えた全米ツアーの一幕です。冒頭でステージがパッと明るくなると手ブレが激しく一瞬不安が頭をよぎりますが、すぐさまバシッと安定。ステージ右側2階席からのショットで、観客の頭や拳といった遮蔽物はゼロ。広々とステージが広がる視界ながら、ズームも多用され、見どころも押さえまくってくれる傑作ショットぶりが炸裂します。サウンドもバツグン。痩せがちな低音までもがダイレクトに届き、ドラムが細かくクレッシェンドする様子まで克明に分かる。そこまでクリアでありながら、炸裂するような観客の炸裂ノリも超・超・超リアル。なにしろ、当時のSKID ROWは、1991年にセカンドアルバム「SLAVE TO THE GRIND」を全米1位に送り込み、たっぷりと世界中を回った絶頂期。その人気ぶりは圧倒的で、アイドルのような黄色い嬌声が飛びまくる。その一方で、PANTERAをサポートに付けていることからも分かるように、当時の押しはあくまで“タフ&ワイルド”。それに応えるようにスラッシーな「Slave To The Grind」やパンキッシュ・ナンバーも吠える男性客も多く、男女それぞれの熱狂がぐちゃぐちゃに入り交じった暴動のような騒ぎなのです。そんなムードを象徴するのが3曲目の「Here I Am」。最後の一節を歌いきると同時にセバスチャン・バックがステージに飛び込むのですが、その瞬間に入り交じって爆発する「きゃー!!」と「ギャー!」と「うぉー!!!」の凄まじいこと! 2階席のカメラまでもがグラグラと揺れ、本当に暴動かのよう。ここぞとばかりに我を忘れてバズにしがみつく女性客、必死にバズを引っ張り上げようとするクルー、その様子を眺めながら大喜びの野郎ども……まだ3曲目だというのに凄まじい騒乱なのです。そこで一段上がったヴォルテージは、次から次へと繰り出される名曲・人気曲の数々で衰えることを知らない。デビュー作「SKID ROW」から7曲、「SLAVE TO THE GRIND」から8曲と半々ずつチョイスし、そこにレイチェル・ボランが歌うRAMONESの「Psycho Therapy」を追加(当時はまだ「B-SIDE OURSELVES」はリリースされていませんでした)。正しく、ベスト2枚からのベストセットを一気呵成に叩きつけていく。バラードの「18 and Life」でさえ、クールダウンするどころか悲鳴と絶叫と大合唱の渦が起き、むしろヴォルテージは上がって行ってしまう。何をやっても上手くいき、何をしても熱狂を巻き起こす。これこそ、女神の微笑みの力、後年になって当の本人たちがいかに努力しようとも蘇ることのない時代の力です。絶頂の瞬間だから、ハイパーなSKID ROWだから、端正でワイルドなバズだからこそあり得た狂乱のライヴ。それを客席目線で捉えきった“時代の傑作映像”です。Live at San Jose State Event Center, San Jose, CA. USA 10th March 1992 AMAZING SHOT 1. Slave To The Grind 2. Big Guns 3. Here I Am 4. Makin' A Mess 5. 18 and Life 6. Piece of Me 7. Drum Solo 8. Riot Act 9. Psycho Therapy 10. Vocal & Guitar Intro 11. Wasted Time 12. Psycho Love 13. Mudkicker 14. Quicksand Jesus 15. Get the Fuck Out 16. Monkey Business 17. I Remember You 18. Youth Gone Wild 19. Outro Sebastian Bach - Vocal Rachel Bolan - Bass Dave "The Snake" Sabo - Guitar Scotti Hill - Guitar Rob Affuso - Drums COLOUR NTSC Approx.92min.





























