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Steve Winwood スティーヴ・ウィンウッド/PA,USA 09.22.2025 Complete

喜寿を迎え、大英帝国勲章も授与されたスティーヴ・ウィンウッド。そんな 2025年の最新ステージを体験できる極上映像が登場です。本作が撮影されたのは「2025年9月22日ウィルクスバリ公演」。その超絶景オーディエンス・ショットです。コロナ禍辺りからライヴ活動から遠ざかっていたウィンウッドでしたが、2024年から小規模ながらソロ・ツアーを再開。『MADISON SQUARE GARDEN 2024』以来のレポートとなります。そんな近況を知る意味でも、まずは(ちょっと広めに)活動概要を俯瞰してみましょう。2023年・5月7日:英国王の戴冠記念コンサート出演 2024年(北米)・7月30日ー8月4日(4公演)*8月7日『MADISON SQUARE GARDEN 2024』・8月9日ー8月30日(14公演)2025年(北米)・9月12日ー20日(6公演)*9月22日:ウィルクスバリ公演 ←★本作★・9月24日ー28日(4公演)これが現在までに公表されている2023年以降のスケジュール。昨年は全19公演のミニ・ツアーを実施しており、今年のツアーもつい先日完遂されました。本作のウィルクスバリ公演は、そんな2025年の7公演目にあたるコンサートでした。そんな現場を真空パックした本作は「絶景」を画に描いたような極上映像。何しろ遮蔽物ゼロ……いえ、他客の姿がなさすぎて撮影ポジションが特定できない。通常ですと、開演シーンでステージの配置やイメージを把握し、そこから主役に迫っていくのがオーディエンスのセオリー。いくら絶景ショットでも、その間に撮影ポジションが割り出せるものです。ところが、本作は始まった瞬間からウィンウッドの姿が画面中央を占拠。何となくステージ正面なのだろうな……とは想像できても、それ以外の距離感や角度がさっぱり分からないのです。さらに脳のバグを誘発させるのが果敢なズーム。最初からウィンウッドがデン!と大写しなのですが、そこからさらにグイグイと寄りまくり、表情ドアップも押さえてくれる。もちろん、定期的に他メンバーにもカメラが向くわけですが。どれも同じようにドアップ。しかも、三脚を使っていると思しきビシッとした安定感も絶大で、オーディエンス・ショットと言うより、むしろ資料用に撮影したスタッフ・ショットのようにも感じられます。そんな見本のような絶景で体験できるのは、ツアー復帰の充実感に満ちたフルショウ。昨年レポートの『MADISON SQUARE GARDEN 2024』ともセットが異なっていますので、比較しながら整理しておきましょう。ソロ(5曲)・バック・イン・ザ・ハイ・ライフ:Back In The High Life Again/Higher Love・その他:Why Can't We Live Together/We Can Work It Out(★)/Roll With It その他(7曲)・THE SPENCER DAVIS GROUP:I'm A Man/Gimme Some Lovin'・TRAFFIC:Glad/40,000 Headmen/The Low Spark of High Heeled Boys(★)/Dear Mr. Fantasy・BLIND FAITH:Can't Find My Way Home※注:「★」印は『MADISON SQUARE GARDEN 2024』になかった曲。……と、このようになっています。『MADISON SQUARE GARDEN 2024』で演奏されていた10曲を丸々キープしつつ、さらに2曲が追加。「We Can Work It Out」はもちろんビートルズのカバーで、今年が初披露となる新ネタです。そして、そんな増量を支える好調ぶりが素晴らしい。前年も久しぶりとは思えないショウを見せてくれましたが、今回はさらに堂に入った演奏を聴かせてくれるのです。ツアー活動を再会させ、順調に軌道に乗せてきたスティーヴ・ウィンウッド。日本では望めない最新のソロ・ステージを超絶景でフル体験できる極上映像です。「2025年9月22日ウィルクスバリ公演」の超絶景オーディエンス・ショット。始まった瞬間からウィンウッドの姿が画面中央を占拠し、そこからさらにグイグイと果敢なズームで寄りまくり、表情ドアップも押さえてくれる。三脚を使っていると思しきビシッとした安定感も絶大で、むしろ資料用に撮影したスタッフ・ショットのようにも感じられる。今年から始めたビートルズの「We Can Work It Out」も美味しい最新ステージをフル体験できる映像傑作です。The F.M. Kirby Center for the Performing Arts, Wilkes-Barre, PA, USA 22nd September 2025 AMAZING SHOT!!! 1. Intro 2. Glad 3. Can't Find My Way Home 4. Why Can't We Live Together 5. I'm A Man 6. Forty Thousand Headmen 7. We Can Work It Out 8. Roll With It 9. Back In The High Life Again 10. The Low Spark of High Heeled Boys 11. Dear Mr. Fantasy 12. Higher Love 13. Gimme Some Lovin' COLOUR NTSC Approx.82min.

Steve Winwood スティーヴ・ウィンウッド/PA,USA 09.22.2025 Complete

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1,630円 (税込)

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