映画『LET IT BE』の超高画質最新レストア版をオリジナル公開版に準じた映像・音声に再構築した最終決定版 DVD でリリース!マイケル・リンゼイ=ホッグ監督バージョンのオリジナル・カットが完璧な画質と音質でお楽しみいただけるようになりました!紆余曲折を経て昨年レストア版と題された配信公開が実現したビートルズの映画『LET IT BE』。ですが、未だにソフトとしてのリリースは実現しないまま。それに公開された範囲も広いとは言えず、何なら手軽に見られる環境からは程遠い。むしろレストア版を見ていない、あるいは見られない人の方が多いかもしれない。それだけではないのです。「レストア版」と題された以上、1970 年当時のオリジナルな状態から大なり小なり違いが生まれて来てしまうのは当然の事。長年待ち望まれてきたビートルズ最後の映画の公開が実現して世界中のマニアが狂喜したのも束の間、あの見慣れた『LET IT BE』とは違う箇所が見られた。それどころか違和感すら覚えた個所も少なくなかったかと。確かに昨年公開されたバージョンの画質は素晴らしく、そこは待った甲斐があったというものでしょう。しかし音声に関しては先の理由から改編、あるいは改悪と言ってもおかしくないような個所が散見されたのは事実。そこでレストア版の画質の良さを活かしつつ、それでいてオリジナルの音声へと近づけられた DVD 化が実現すれば申し分ないというのに…というマニアの願いを叶えるのが今回のリリースなのです!それほど昨年公開されたレストア版の音声に関してはツッコミどころが満載でしたが、最初の違和感にして一番わかりやすかったのが冒頭ポールのピアノ・シーンから一転してバンドリハーサルで「Don’t Let Me Down」へと切り替わる場面。ここがレストア版だと別テイクの演奏を被せてしまっており、従来の『LET IT BE』を見慣れたマニアにはここでズッコケてしまうレベルの違和感が半端なかったはず。確かに音声自体はクリアーになっていた一方ジョンの歌い方がまるで違っていた。更にはジョージが感電するシーンでは「ラバーシューズのおかげで助かった」と冗談を言うセリフの差し替えがあったり、「Dig It」演奏後にジョンが「That was "Can You Dig It" by Georgie Wood」と言うシーンではリンゴがドラムスローン(椅子)から転げる動きをしますが、ここではキャスターが転がるゴロゴロ音が追加されるなどの意味不明な改変も。キャスター付きのドラムスローンなどあるはずもなく。これこそが昨年のレストア版で見られた「改悪」の典型でしょう。そこで今回のリリースに際しては、1992 年に完成しておきながらリリースが実現しなかった HMC でおなじみロン・ファーマネク版の音声と、さらにマニアになじみ深い映画班によるナグラ・リールを駆使してトゥイッケナム・スタジオ場面を中心にオリジナルに忠実な編集の音声を徹底的に復元。これによって違和感の激しかった「Don't Let Me Down」の音声も元通りに。このルーズなジョンの歌い方こそ本来の映画『LET IT BE』。それでいて過去のテレビで放送されたバージョンや 81 年の北米版 VHS・LD などとは比べ物にならないほど音質自体がクリアーで、画質との釣り合いもばっちり、おまけに字幕も付いて安心して鑑賞できる仕上がり。またルーフトップの場面に関しては演奏の合間に映し出される街の光景のバックで聞こえるガヤガヤした町中の音声はレストアにおける大きな障壁となっており、そこはもう 92 年版の時点でも別の状態になり果ててしまっていた。これが昨年のレストア版に至ってはさらに別な環境音ばかりが鳴り響く状態へと堕ちていたのですが、そこを今回はオリジナルなままのソフトとして昔から伝説的なアメリカ盤レーザーディスクの音声を流用してオリジナルな状態の音声へと修復。そして昨年のレストア版における最大の欠点と言えた「Oh! Darling」が流れてしまう激変エンディングは、今回オリジナル版そっくりそのままに一から作り直した“THE END”のあのお馴染みのクレジットを差し込み、あのオリジナルの見ていてハッとさせられるような終わり方を再現。もちろんバックに流れるのは「Get Back (Reprise)」。やはり映画『LET IT BE』はこうやって終わってくれるのが一番。配信公開版のあのエンディングはオリジナル編集版へのリスペクトが感じられず、本当に元の良さが台無しになっている残念な改変でした。こうして徹底したオリジナルな状態への修復でまとめ上げた映像ですが、さらに劇場公開時のヨーロッパビスタ画角を再現したワイドスクリーン版を一枚目のディスクに、元のフィルムの 4:3 画角のオープンマット・フルスクリーン版をディスク二枚目としてカップリングすることで完全を画しています。昨年の配信公開版に覚えた数々の違和感もこれで安心ですし、それでいて映像の方は上下が切れていない映像も楽しみたい…というマニアも満足。2024年の配信リマスター版を大幅改変し、1970年のオリジナル版に準拠した形へ復元した本盤独自のレストア版・ディスク1は劇場公開版を再現したワイドスクリーン版、ディスク2は4:3画角のオープンマット・フルスクリーン版・2024年Peter Jacksonレストア版の改悪箇所をすべてオリジナル編集と同じ演出へ戻し復元しました。・トゥイッケナムのシーンは92年Ron Furmanekレストア版音声とナグラリール音源を使い差し替え・ルーフトップライブの曲間はオリジナルと効果音(街中のガヤ)が異なるため81年北米版LD音源でパッチ・エンディングのGet Back(Reprise)を復元 UPGRADE!!! これは凄いです。Disc 1 - Theatrical Widescreen Version Disc 2 - Uncropped Fullscreen Version Disc 1 - Theatrical Widescreen Version [Twickenham Film Studio] 1. Opening 2. Paul's Piano Intro 3. Don't Let Me Down 4. Maxwell's Silver Hammer 5. Two Of Us 6. I've Got A Feeling 7. Oh! Darling 8. One After 909 9. Jazz Piano Song 10. Two Of Us 11. Across The Universe 12. Dig A Pony 13. Suzy's Parlour 14. I Me Mine [Apple Studio] 15. For You Blue 16. Besame Mucho 17. Octopus's Garden 18. You Really Got A Hold On Me 19. The Long And Winding Road 20. Shake, Rattle And Roll 21. Kansas City/Miss Ann/Lawdy Miss Clawdy 22. Dig It 23. Two Of Us 24. Let It Be 25. The Long And Winding Road [Rooftop] 26. Rooftop Intro 27. Get Back 28. Don't Let Me Down 29. I've Got A Feeling 30. One After 909 31. Dig A Pony 32. Get Back PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.81min. Disc 2 - Uncropped Fullscreen Version [Twickenham Film Studio] 1. Opening 2. Paul's Piano Intro 3. Don't Let Me Down 4. Maxwell's Silver Hammer 5. Two Of Us 6. I've Got A Feeling 7. Oh! Darling 8. One After 909 9. Jazz Piano Song 10. Two Of Us 11. Across The Universe 12. Dig A Pony 13. Suzy's Parlour 14. I Me Mine [Apple Studio] 15. For You Blue 16. Besame Mucho 17. Octopus's Garden 18. You Really Got A Hold On Me 19. The Long And Winding Road 20. Shake, Rattle And Roll 21. Kansas City/Miss Ann/Lawdy Miss Clawdy 22. Dig It 23. Two Of Us 24. Let It Be 25. The Long And Winding Road [Rooftop] 26. Rooftop Intro 27. Get Back 28. Don't Let Me Down 29. I've Got A Feeling 30. One After 909 31. Dig A Pony 32. Get Back PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.81min. PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.162min.(total)





























