1972年初の大々的なユーロ・ツアーより1月30日スイス、ベルンのフェストホール公演を、近年発掘された当時としては良好クオリティーといえる、オーディエンス・マスターより、ほぼコンプリート収録。 イエス、クリムゾンらと並んで、その卓越した演奏テクニックで今だ高い人気を誇るバンドの貴重な初期ライブとなるもので、時期的には『Three Friends(オリジナル3作目/USではデビュー作)』リリース時だけに、同アルバムのナンバーをメインに。そして、この時点で次作からメンバーとなるジョン・ウェザーズが参加した初のツアーであり、逆にドラマーのマルコム・モルティモアはこの後脱退するという変革期でもあり。そしてファーストからサードまでの楽曲で選りすぐられたセット・リストは、初期GGのサウンドを存分に堪能できるもので、元々ライブでは定評のあった彼らで、この後アメリカ進出ということで、さらにグルーヴ感を増したパフォーマンスは、スタジオ盤とは比較にならないパワフルなもの。イエスよりもテクニカル、クリムゾンよりも難解なジャズ・ロック、完全無欠のコーラス・ハーモニー、メロディ・ラインの美しさとファッショナブルなアレンジ。その絶頂ステージをここに再現。
1. Alucard/2. Funny Ways/3. Nothing At All (incl. Drum Solo)/4. Plain Truth (incl. Violin Solo)/5. The Queen
[Live at Festhalle, Bern, Switzerland January 30th 1972]





























