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Pink Floyd ピンク・フロイド/Germany 2.17.1981

フロイド初登場音源が続きます!! 44年振りに陽の目を見た箱根アフロディーテ新発掘秘蔵音源のリマスター+レストア版『HAKONE APHRODITE 1971: Remastered & Restored 』の登場でますます盛り上がりを見せるピンク・フロイドですが、今週はもう1タイトル、1981年THE WALLツアーから34年間も陽の目を見なかった2月17日のドルトムンド公演もプレス盤で初登場致します!! この公演はTHE WALLの81年ツアー初回となる2月13日から8日間連続で行われた西ドイツ・ドルトムンドでの公演5日目ですが、この連続公演からは3日目の『DORTMUND 1981 3RD NIGHT 』が今夏8月に世界初登場し、その優れた演奏と特上の音質で多くのファンに話題を振りまきました。実はこの3日目同様に本作収録の17日・5日目も既発盤が存在しておらず、これは知る人ぞ知るドルトムンド連続公演の意外なエアポケットとなっていた訳ですが、今週はこれが世界初登場のタイトルとして堂々誕生するのです!!34年間全く音盤化されなかったというのも驚きなのですが、更に驚くのはその音質です。そのサウンドは前述の3日目『DORTMUND 1981 3RD NIGHT』以上にクリアーで近く、しかもノーカット録音されているという嬉しいアドヴァンテージも伴っているのですからたまりません!! 連続公演の中間日ならでは緊張感が程好く解けた、その熱の篭った演奏は間違いなく他日のドルトムンド公演とは違った魅力を噛み締められるものとなっており(※後述する「The Last Few Bricks」や「Comfortably Numb」の解説をお読み下さい)、今夏に出た3日目タイトルと同じく熱心なファンは新たなるマスタークオリティ音源の登場に唸ること間違い無しのタイトルとなっています。また今回入手したこの初登場オーディエンス録音は基本的な音質が優れていた事もあり、イコライジングはピッチ補正と僅かな音像調整、そしてノイズ除去程度に留めてある事も付け加えておきましょう。ありがちな過剰なエコー成分の付け足しや安易な音圧アップ等の原音イメージを変えてしまう作業は一切せず、当日の会場の空気をたっぷり吸い込んだ収録原音が持っている響きを" 最新にして最小限 "のデジタル技術で34年後の現在に一音も残さず甦らせたベストサウンドを実現しています。どんな再生環境でも当日の生々しい音像が現れ、どこまでも原音に忠実でナチュラルな仕上がりが自慢のタイトルとなっているのです!!収録は開演前のMCから入っており、パイロの爆音から「In The Flesh?」に雪崩れ込むダイナミックなサウンドにいきなり息を呑むでしょう。唯一、テープ経年劣化の為にこの曲の途中で全体の出音が弱く不安定になるシーンが少しだけ含まれているのですが、本作で音像の難点と言えるのは唯一この部分のみで、次の「The Thin Ice」からは非常に安定した質の高い音像がディスクエンドまで保たれます。「Mother」ではアコースティックの響きとロジャーの歌声が艶のあるサウンドで立ち上がり、途中で入ってくるギターもそのストロングな旋律が透明度の高い音色で現れ心ときめくでしょう。同様に「Goodbye Blue Sky」でのコーラスとギターのアルペジオもその綴れ合う溶解感が見事に出ていて、ここはたゆたう様に流れる旋律に間近な音で接する悦びを備えています。「Young Lust」ではギルモアの熱唱とギターの歌い上げが鮮やかなサウンドで録れており、これに後半のエレキピアノが芯のある音で現れる事で曲がキリッと引き締まった表情で楽しめるのも嬉しいところです。「One Of My Turns」も前半と後半で変化するイメージを見事にキャッチしていて、リズムと旋律の起伏に富んだ曲表現を確かな聴き心地で掴み取ってゆけるでしょう。またあまり注目されませんが「Don't Leave Me Now」の倦怠感に充ちた音像を実に生々しく捉えているのもこの録音の特徴で、響きの彫りの深さをじっくり感じられる事も見逃せないトピックとなっています。「The Last Few Bricks」では曲構造の強弱から現れる対比表現が音域全体で広がる様子に心躍るでしょう。特に2分41秒からの展開は熱演が放つエネルギーの放射が素晴らしい音触で耳元に届くので是非チェックしてみて下さい。「Goodbye Cruel World」は会場全体が息を呑んで最後のブロックの隙間から歌うロジャーを見守っている様で、録音機周辺や会場全体が異様に静かなのが興味深いところです。他日のドルトムンド公演でも似た印象がありますが、そのお陰で静音の魅力が音域一杯に広がっています。インターバル中に客電が点いた状態から始まる「Hey You」はカットインですが、これはどのTHE WALL録音でも仕方の無いところでしょう。でもサウンドは相変わらず良好で、程好い距離感を保つ見通し良好な音像はディスク2でも全く変わりません。「Nobody Home」は瑞々しいピアノとロジャーの歌声による調和の取れた透明サウンドが魅力で、途中のエコーと後半のSE音もバッチリ拾っているので小曲ながらも深い聴き応えを感じる一曲となっています。「Comfortably Numb」はこの日も好演で、ギルモアが歌うパートになると拍手が起こるなど歌唱とギターでその活躍が大変目立つものとなっています。特に後半ギターソロでの力漲る旋律の歌い上げはこの日ならではの煌きがあり、これが五感を刺激する質の高いサウンドで堪能出来る喜びは本作全体の聴きどころと言っても過言ではないでしょう。「The Show Must Go On」はその特徴的な多声コーラスが艶のあるふくよかなサウンドで聴く側を優しく包み込みますが、「In The Flesh」ではこれと対を為す様にアジり叫んで歌うロジャーの魅力が炸裂し、マッシヴな音の壁がグサグサと刺し込まれるその音像に手に汗握る筈です。「Run Like Hell」はこの日もMCで観客が拍手を即されスタートしていますが、間が悪かったのか他日公演ほどの拍手を得られないまま曲が動き出すという一風変わった導入部となっており、ここはそうした客層の反応の違いも面白い聴きどころになっています。しかし曲中のギターは大胆に鳴き、その後の前衛的な旋律を振りまくキーボードも他日の演奏以上に不思議なフレーヴァーを大量に振りまくなど、鮮烈な演奏が特上サウンドで耳元に広がりますので御期待下さい。「Waiting For The Worms」もスローテンポの中にある幅広いスケール感が音像から色濃く滲み出ており、重苦しい曲想の中でアジテーションが延々と続く姿が魅惑のサウンドで御愉しみ戴けるでしょう。勿論「The Trial」では壁崩壊に向かうまでの不気味な流れと壁の崩れる轟音が臨場感たっぷりに現れ、この日のドラマを完結させる情景を鋭いサウンドで御堪能戴けます。THE WALL公演はどれもそこそこ似た印象がありますし、8夜連続した公演のほぼ中間日とあってはその演奏内容は如何なものかと疑問に思うのも無理からぬところですが、しかし我らがフロイドにそんな心配は御無用です。「The Last Few Bricks」や「Comfortably Numb」「Run Like Hell」の部分でも書きましたが、これまで陽の目を見なかった公演日にこういう熱演が含まれているからこその発見と興奮もこの録音の大きな魅力となっていますし、3日目の『DORTMUND 1981 3RD NIGHT』と聴き比べて戴ければ演奏濃度が日増しに変化と向上を重ねていた事を本作は質の高いサウンドで伝えてくれるでしょう。1971年・箱根アフロディーテからジャスト10年後、THE WALLにもあった81年の初登場音源。どちらも44年振り・34年振りとなる大発掘音源ですので、この週末は『HAKONE APHRODITE 1971: Remastered & Restored』と一緒に是非本作も手に入れ、フロイド三昧の秋の夜長をお過ごし戴きたいと思います。比べるとどうしても箱根音源にスポットが当たりがちですが、しかし本作もまた聴かせ抜く力に溢れた充実の初登場81年タイトルである事は間違いありませんので、この機会に是非手に取ってその実力をお確かめ下さい!! Westfalenhalle, Dortmund, Germany 17th February 1981 PERFECT SOUND Disc 1(54:48) 1. MC Intro 2. In The Flesh? 3. The Thin Ice 4. Another Brick In The Wall Part 1 5. The Happiest Days Of Our Lives 6. Another Brick In The Wall Part 2 7. Mother 8. Goodbye Blue Sky 9. Empty Spaces 10. What Shall We Do Now? 11. Young Lust 12. One Of My Turns 13. Don't Leave Me Now 14. Another Brick In The Wall Part 3 15. The Last Few Bricks 16. Goodbye Cruel World Disc 2(53:18) 1. Hey You 2. Is There Anybody Out There? 3. Nobody Home 4. Vera 5. Bring The Boys Back Home 6. Comfortably Numb 7. The Show Must Go On 8. MC Intro 9. In The Flesh 10. Run Like Hell 11. Waiting For The Worms 12. Stop 13. The Trial 14. Outside The Wall

Pink Floyd ピンク・フロイド/Germany 2.17.1981

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