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Pink Floyd ピンク・フロイド/Kanagawa,Japan 1971 Raw Master

2015年9月はフロイドコレクターの間で重要かつ忘れられない月となることでしょう。44年の月日を経て、それまで誰も聴いたことのなかった新たな1971年箱根音源が突如登場したのですから。初の「エコーズ・完全収録」、そしてこの世に一片たりとも出回っていなかった非常に優良な音質で聴ける「太陽讃歌」。「この歳までフロイド・コレクターを続けてきて良かった・・・」聴いたマニアは誰もがそう思ったのではないでしょうか。初登場音源というだけで本当に凄いことなのに、じゅうぶんに「聴くに堪え得る」クオリティで残っていたのは本当に幸運なことでした。SONYのマークの袋に封印されいたリールテープの状態から、所有者が語ってくれていた通り、おそらく、40年以上に渡って一度も再生されなかったから、ゆえに、ここまでの品質を保っていたのでしょう。本当に全ての偶然、奇跡に感謝したい気持です。リールテープはハイエンドな機器でただ一度、再生され、CDRに落としこまれました。そのディスクが今回のボーナスCDRです。いわば、この箱根新ソースが初めてディスク化された貴重かつ重要なマスターです。全ては、ここから始まったわけですが、今回のレストア版と対を成す、大元の未加工のサウンドに是非、マニアの方達に触れて頂きたく、ボーナス・ディスクでリリースすることにしました。もっともRAWな状態の新ソース。音圧も若干低く、ピッチも半音ほど高く収録されてしまっています。Sigma 138のCD化に際し、丁寧に除去した各所のノイズ・・・例えばAtom Heart Mother の5:30 と5:35の大きなノイズ、9:20のノイズ、Set The Controls For The Heart Of The Sunの1:24の小さいノイズ、Echoesの16:32のジャリっというノイズは、本盤ではそのまま入ってしまっています。勿論、今回の新音源の最大の欠点であったEchoesの18分台で一分近くピッチが不安定になる箇所も当然そのままなわけですが、ピッチが高い分、Sigma版程、狂いが目立たないという面白い現象も確認できます。せっかくのリール・ダイレクト版ですので、ジャケもラベルもリールボックスを模してデザインしてみました。面白い一枚に仕上がっていると思います。是非、今回の新作と合わせて聴いてみて下さい。 Hakone Aphrodite August 1971Taken from the original reel-to-reel tape(Sony HF-370) (53:18) 1. Atom Heart Mother 2. Set The Controls For The Heart Of The Sun 3. Echoes

Pink Floyd ピンク・フロイド/Kanagawa,Japan 1971 Raw Master

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1,386円 (税込)

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