1999年9月、オークランドの有名ジャズ・クラブ「ヨシズ」で行われたステージを熱心なマニアにより極上レベルのオーディエンス・マスターから収録したアイテムが登場しました。因みにオーナーは好江さんで日本料理店も併設しています。パコ・セリに代わり参加したドラムスのカーク・コヴィントンにテクニックには驚かされ、ベースのヴィクター・ベイリーとの高速リズム隊はバンドに核を成しています。また、パーカッションにはマノーロ・バドレーナが参加しておりジャコを追悼した「コンティニューム」ではヴォーカルも披露しています。肝心の音質も当時のカセットからの音源としては非常に良好なマスターを使用していますので何ら問題なくご堪能して頂けるアイテムです。 ライブ・アット・ヨシズ、オークランド、カリフォルニア 09/02/1999 Disc 1 1.Intro To A Mighty Theme 2.Lost Tribes 3.Two Line 4.Sunday Morning / Sundat Evening 5.Unknown 6.Manolo Solo 7.Asi Trabajamos Disc 2 1.Bimoya 2.Band Introduction 3.Bimoya(Rprise) 4.Louange 5.Continuum(Jaco Tribute) 6.Madagascar 7.Three Postcards 8.Carnival ジョー・ザヴィヌル(keyb, voc), ゲイリー・ポウルソン(g), ヴィクター・ベイリー(b) カリム・ジアド(dr, voc), マノーロ・ バドレーナ(perc, voc)