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Thin Lizzy シン・リジィ/Tokyo,Japan 1980

2005年にリリースされ、短期間で完売した、1980年、2度目の来日ツアーからの9月25日中野サンプラザ公演を収録した、高音質ステレオ・サウンド ボード録音盤「MEMORY PAIN」のリマスター・ヴァージョンを収録。関係者流出のカセット・マスターを使用したファン必聴盤で、専門誌のレビューでも「最高の音質」と評されて いますが、ヒスノイズがやや大きめの、テープマスターらしいアナログ然とした音像でした。今回、若干、くぐもった原音サウンドから、音に明るさをもたせる ことで、全体にパンチを効かせたクリアーでダイナミックで、よりクリアーな現代的な音に仕上げています。リリース時、世界中のPHIL LYNOTT & THIN LIZZYファンを驚愕させた完全初登場のステレオ・サウンドボード音源。フィルの生々しい歌声とベースプレイは全編を通じて大変クリアーに収録されてお り、ファンは感涙間違いなしの大変貴重なテイクです。元は卓直結のカセットマスターで、ヒスもありますが、いかにもアナログっぽいサウンドがパフォーマン スにフィットしており、非常に気持ち良く聴けます。当時、THIN LIZZYに加入したばかりの、ピンク・フロイドでのサポートプレイで名を上げたスノーウィ・ホワイトと、スコット・ゴーハムのギターコンビネーションは 素晴らしく、各曲での流れるようなギターソロを聴く事が出来ます。セットは代表曲に「CHINATOWN」収録曲を6曲フューチャーしたこの時期ならでは のもので、そのどれもが必聴パートになっています。ディスク2のChinatownの冒頭に、90分カセットの反転箇所のカットがありますが、それ以外は 非常に安定した音像でショウを楽むことができます。シングル「Trouble Boys」のB面に収録されたMemory Pain や、Got To Give It Upのイントロでのエコーを効かせたフィルのボーカルはゾクッとするものがあります。そして何と言っても凄まじいのはThe Cowboy Song~The Boys Are Back In Townのメドレーで、各パートのドラマチックな盛り上がりは、まさにこれ以上は無いほどの迫力で聴き手を圧倒します。アイリッシュな名曲Black Roseでの2人のツイン・ギター・パートは、コンサート中の最大のピークとも言え、全てのブリティッシュ・ロック・ファンに聴いて頂きたい最高の瞬間を 存分に体感できます。(この曲ではブライアン・ダウニーの見事なドラムソロもフューチャーされています。)ダーレン・ワートンのキーボードをフューチャー したバンド・アンサンブルも、この時期らしくなかなか味わい深いものがあります。未聴のファンは勿論のこと、この音源をお持ちの方にも、是非、楽しんで頂 きたい、名音源のリマスター・ヴァージョン。 Live at Nakano Sunplaza, Tokyo, Japan 25th September 1980 STEREO SBD Disc 1 1. Are You Ready? 2. Hey You 3. Waiting For An Alibi 4. Jailbreak 5. Genocide 6. Do Anything You Want To 7. Don't Believe A Word 8. Killer On The Loose 9. Got To Give It Up 10. Memory Pain Disc 2 1. Chinatown 2. The Cowboy Song 3. The Boys Are Back In Town 4. Suicide 5. Black Rose 6. Sugar Blues  7. Baby Drives Me Crazy Philip Lynott - Vocal, Bass Scott Gorham - Guitar Snowy White – Guitar Brian Downey - Drums Darren Wharton - Keyboards STEREO SOUNDBOARD RECORDING

Thin Lizzy シン・リジィ/Tokyo,Japan 1980

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1,649円 (税込)

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