Name: Stevie Ray Vaughan スティーヴィー・レイ・ヴォーン/Tokyo,Japan 1985 LD Ver.
SKU: dvdpop-983
Price: 1386 JPY
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Stevie Ray Vaughan スティーヴィー・レイ・ヴォーン/Tokyo,Japan 1985 LD Ver.

伝説のホワイト・ブルースマン、スティーヴィ・レイ・ヴォーン。彼の唯一となった日本公演を収めた幻のオフィシャル映像がリリース決定です。SRVの来日公演が実現したのは、1985年のこと。そのうち「1985年１月24日：芝郵便貯金会館」公演はプロショットで収録され、当時『LIVE IN TOKYO』としてVHS/レーザーディスクでも発売。15年ほど前にハーフオフィシャルなDVD化も実現しましたが、それもとっくに廃盤となっています。本作は、そんな幻のオフィシャル映像を極上クオリティで復刻した１枚です。まずは、当時の来日スケジュールの中でショウのポジションを確認してみましょう。・１月20日：大阪厚生年金会館・１月21日：名古屋雲竜ホール・１月23日：芝郵便貯金会館・１月24日：芝郵便貯金会館　【本作】・１月25日：芝郵便貯金会館以上、全５公演。東京は芝郵便貯金会館（現・メルパルクホール）での３日間連続公演で、本作はその中日にあたるコンサートでした。そんなショウを収録した本作は、まさに極上のプロショット。元が公式作品だけに完全無欠のオフィシャル級であり、マスター鮮度も最高。VHS起こしとは違い、ダビング痕やテープの走行ムラもなく、ノイズも皆無。映像も音声も鉄壁なのです。そのクオリティで描かれるのは、黄金時代を満喫するSRV。エルモア・ジェイムズのカバー「The Sky Is Crying」が未収録なものの、それ以外は完全収録。オフィシャル・ブートレッグCDではカットされていたラストの「Testify」も含め、約86分に渡ってたっぷりと堪能できる。ショウはおおよそ２分割されており、前半は当時の最新作『COULDN’T STAND THE WEATHER』、後半は大名盤『TEXAS FLOOD』のレパートリーを固めて演奏。そこに『SOUL TO SOUL』に収録されることになる新曲「Say What!」が織り交ぜられるスタイルです。そして、そんなセットを演じるSRVとDOUBLE TROUBLEこそが圧倒的。クリス・レイトン＆トミー・シャノンとの黄金アンサンブルは全盛の風に乗り、ステレオ感で脳みそをかき回される「Scuttle Buttin’」から絶好調。そこから間髪入れずに始まる「Say What!」のカッコ良さ、ワウワウのイントロだけで会場が騒然となる「Voodoo Chile」、濃厚な「Cold Shot」と、歴史的名盤『LIVE ALIVE』でも聴けなかったレパートリーが一気呵成に押し寄せる。後半になるとさらに濃厚で、やはり『LIVE ALIVE』では聴けない「Mary Had A Little Lamb」「Love Struck Baby」「Texas Flood」も連発され、12分に及ぶ「Lenny」も途切れぬ緊張感でギリギリと絞り上げるような大熱演。『TEXAS FLOOD』の濃縮還元が超極上クオリティで繰り広げられるのです。たった一度、５公演の幻で終わってしまったSRV in Japan。その一幕を究極のオフィシャル・クオリティで目撃できる文化遺産級プロショットです。日本洋楽史の至宝ともなる歴史的な大傑作映像。 Live at Shiba Yubinchokin Kaikan, Tokyo, Japan 24th January 1985 PRO-SHOT(85:31) 1. Intro. 2. Scuttle Buttin’ 3. Say What (Soul To Soul) 4. Voodoo Chile 5. Cold Shot 6. Couldn’t Stand The Weather 7. Tin Pan Alley (Dirty Pool) 8. Mary Had A Little Lamb 9. Love Struck Baby 10. Texas Flood 11. Lenny 12. Testify (incl. Third Stone From The Sun) Stevie Ray Vaughan – Guitar, Vocals Chris Layton – Drums Tommy Shannon – Bass PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.86min.