恒例の「ルガノ・ジャズ・フェスティバル」に2009年7月4日に出演したスティーブ・ハケットのステージを1時間43分(インタビュー込み)に渡って超 高画質プロショット映像で完全収録したファン必見の映像タイトルが登場です。最新のエレクトリック・バンドとのプロショット映像は新鮮に写ります。中盤、 ピアノイントロ付きのFirth Of Fifth終演後、3曲のアコースティックソロも披露されます。Mechanical Brideからは再びエレクトリックへ。代表曲Spectral Mornings 、そしてLos Endosと続く終盤への流れは感動的です。Ace Of Wandsの途中でベースになんらかのトラブルがあったようで途中から2弦目無しで弾いています。(アコースティック以降は張り直したようで元に戻ってい ます。)Firth Of Fifthはピアノイントロからバンドに入る劇的な瞬間にこれも機材トラブルか酷いノイズが出力されてしまっています。しかし、ライブ全体の出来栄えは素 晴らしく、ソロ代表曲からジェネシス・ナンバーまでドラマチックで繊細なライブ演奏をウルトラ・クリアーなマルチカメラのプロショットで堪能することがで きます。セッション風のオリジナルなイントロ・パートを配した独特のアレンジのLos Endosは必見パート。ファン必携の一枚。オリジナル・メニュー付き。 Live at Lugano Estival Jazz, Switzerland 4th July 2009 PRO-SHOT 1. Interview 2. Introduction 3. Fire On The Moon 4. Everyday Intro 5. Everyday 6. Band Introduction 7. Ace Of Wands 8. Pollution B 9. The Stepps 10. Technical Interlude 11. Firth Of Fifth 12. Walking Away From Rainbows 13. Horizons 14. Blood On The Rooftops 15. Mechanical Bride 16. Spectral Mornings 17. Los Endos 18. Clocks 19. Interview Steve Hackett - Guitar, Vocal Roger King - Keyboards Gary O'Toole - Drums, Vocal Rob Townsend - Saxophone, Flute Dik Cadbury - Bass, Vocal PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx. 103min.