1972年のイタリアのテレビ局「Raiuno」で放送された、ワールド・デビュー前のPFMの貴重なテレビ・スタジオ・ライブを収録。(1973年8月 26日のイギリスのレディング・フェスティバルに登場、世界中でセンセーションを巻き起こすのは、この一年後です。)たった8分の白黒映像ですが、画質・ 音質ともにオフィシャル級の高品質テイクです。冒頭、司会者とフラビオ・プレモーリとのメトロトンとミニムーグに関してのQ&Aと試演シーンがあ り、ヴィンテージ・キーボード・ファンにはたまらないシーンを見ることができます。(ムーグを「ムーガ」と言ってます。)シンセの試しびきシーンで Impressioni di settembre(九月の情景)の一節を聴くことができます。その後、司会者の紹介でDove...Quando...(Part 2)を全員でプレイ。マウロ・パガーニのフルートでの美しい演奏に、ファンは誰しもが涙することでしょう。ベーシストはオリジナルメンバーのジョージオ・ ピアッツァです。収録時間は短いですが、ビデオ時代とは比較にならないパーフェクトなクオリティでこの時期のPFMの演奏を見ることができます。2006 年に「NIGHTS OF CELEBRATION」のDVDマスターを使用。今回はオリジナル・メニューも付いています。 Live at studio, Italian TV Rai Uno 1972 PRO-SHOT 1. Demonstration of Mellotron & Moog synthesizer 2. Dove...Quando...(Part 2) Franz Di Cioccio - Drums Franco Mussida - Guitars Mauro Pagani - Violin, Flute Flavio Premoli - Keyboards, Accordeon, Piccolo Giorgio Piazza - Bass PRO-SHOT B&W NTSC Approx. 8min.