1980年「Duke」ツアーより、ロンドンはライシアム公演初日、5月6日のライブを、過去最高の画質の超高品質プロショット映像で収録。海外のジェネシス専門サイトでA+レート受けているマスターを使用した決定盤。数年前に登場した「Ultimate Lyceum」(Sirene)が既発ベストとされてきましたが、明らかに本盤のほうがジェネレーションが若く、画質および映像の輪郭もシャープで、画面に締まりがあるのが容易に判断できます。元々がオフィシャル・リリースを想定して、編集・作成されたものですが、この時代の映像アイテムの特徴として、暗めの部分や青のライトが被った部分は、ややかすみがかかったようになっている部分があったりするものの、ライトがしっかりとあたった状態でのアップやステージの全景シーンは、はっとするほどに美しく、マスター・クオリティを確信させる別格のレベルのグレードを十分に感じさせてくれます。全ての既発同様にRipplesの前半部は欠落していますが、この部分は元から存在しません。フィルの存在感抜群のパフォーマンスは勿論、器楽的な聴き所・見せ所は満載で、その高品質な演奏に誰もが画面に目が釘付けになってしまうことでしょう。特にDuke's Travels~Duke's End、ドラム・デュエット以降のツイン・ドラムが炸裂するシーンの迫力は絶品。Follow You, Follow Meで前半にソロ前にトニーが構成を見失ってしまうシーンも見ることが出来ます。緻密で複雑な演奏を、楽しいエンタティメントを絡めて魅せる、この時期のジェネシスを楽しむにはこれ以上のアイテムは無いだけに、この決定的映像のハイエストグレード版がDVD化されたことは、ファンには間違いなく朗報と言えるでしょう。ボーナストラックとして翌日7日のライブの終盤、I Know What I LikeのエンディングとThe Knifeのフルライブ映像を追加収録。ありそうでなかったこの有名映像の決定盤タイトル。2時間21分に渡ってたっぷりと楽しめる、全てのジェネシス・ファン必携の一枚が登場です。 Live at The Lyceum Ballrooms, London, England 6th May 1980 PRO-SHOT(Highest Quality) 1. Deep In The Motherlode 2. Dancing With The Moonlit Knight 3. Carpet Crawlers 4. Squonk 5. One For The Vine 6. Behind The Lines 7. Duchess 8. Guide Vocal 9. Turn It On Again 10. Duke's Travels 11. Duke's End 12. Say It's Alright Joe 13. The Lady Lies 14. Ripples 15. In The Cage 16. The Colony Of Slippermen 17. Afterglow 18. Follow You, Follow Me 19. Dance On A Volcano 20. Drum Duet 21. Los Endos 22. I Know What I Like Bonus Tracks Live at The Lyceum Ballrooms, London, England 7th May 1980 23. I Know What I Like (partial) 24. The Knife Phil Collins - Vocals, Drums & Percussion Mike Rutherford - Bass & Guitar Tony Banks - Keyboards Chester Thompson - Drums & Percussion Daryl Steurmer - Guitar PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.141min.
Genesis ジェネシス/London,UK 1980 Pro-Shot Ver.
1980年「Duke」ツアーより、ロンドンはライシアム公演初日、5月6日のライブを、過去最高の画質の超高品質プロショット映像で収録。海外のジェネシス専門サイトでA+レート受けているマスターを使用した決定盤。数年前に登場した「Ultimate Lyceum」(Sirene)が既発ベストとされてきましたが、明らかに本盤のほうがジェネレーションが若く、画質および映像の輪郭もシャープで、画面に締まりがあるのが容易に判断できます。元々がオフィシャル・リリースを想定して、編集・作成されたものですが、この時代の映像アイテムの特徴として、暗めの部分や青のライトが被った部分は、ややかすみがかかったようになっている部分があったりするものの、ライトがしっかりとあたった状態でのアップやステージの全景シーンは、はっとするほどに美しく、マスター・クオリティを確信させる別格のレベルのグレードを十分に感じさせてくれます。全ての既発同様にRipplesの前半部は欠落していますが、この部分は元から存在しません。フィルの存在感抜群のパフォーマンスは勿論、器楽的な聴き所・見せ所は満載で、その高品質な演奏に誰もが画面に目が釘付けになってしまうことでしょう。特にDuke's Travels~Duke's End、ドラム・デュエット以降のツイン・ドラムが炸裂するシーンの迫力は絶品。Follow You, Follow Meで前半にソロ前にトニーが構成を見失ってしまうシーンも見ることが出来ます。緻密で複雑な演奏を、楽しいエンタティメントを絡めて魅せる、この時期のジェネシスを楽しむにはこれ以上のアイテムは無いだけに、この決定的映像のハイエストグレード版がDVD化されたことは、ファンには間違いなく朗報と言えるでしょう。ボーナストラックとして翌日7日のライブの終盤、I Know What I LikeのエンディングとThe Knifeのフルライブ映像を追加収録。ありそうでなかったこの有名映像の決定盤タイトル。2時間21分に渡ってたっぷりと楽しめる、全てのジェネシス・ファン必携の一枚が登場です。