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Boz Scaggs ボズ・スギャッグス/IL 2018

新作『OUT OF THE BLUE』で『A FOOL TO CARE』から続くブルース3部作を完成させたボズ・スキャッグス。そんな彼の最新・超極上プロショットが登場です。現在、ボズは“OUT OF THE BLUE TOUR”の真っ最中ですが、本作に収められているのはその一幕「2018年7月13日シカゴ公演」です。まずは、彼の近況を知る意味でもスケジュールの中でショウのポジションを確認してみましょう。 【2018年】・3月31日-5月10日:北米#1(4公演)・6月11日-7月14日:北米#2(21公演)←★ココ★《7月27日『OUT OF THE BLUES』発売》・8月28日-9月29日:北米#3(21公演)・10月19日-11月16日:北米#4(19公演)【2019年】3月27日:メキシコ公演 これが現在までに公表されているスケジュール。今年は新作発表と前後して、約半年で65公演も実施しており、早くも2019年のショウも決まり始めました。齢74になったボズが益々意欲に燃えているのが日程からもよく分かります。本作のシカゴ公演は、その中でも『OUT OF THE BLUES』リリース直前となる「北米#2」の20公演目にあたるコンサートでした。また、実はこの日の主役はボズではありませんでした。“SON OF A SON OF A SAILOR ’18”で全米ツアー中のジミー・バフェットがシカゴ公演を行っており、ボズは特別ゲストとして参加。キャロライン・ジョーンズ&マック・マカナリーと共にオープニングを務めたのです。豪華なラインナップは半ばフェスの様相となり、WEBキャストで生中継。本作は、そのボズ編をベスト・マスターで収録したものなのです。そのクオリティは、まさに鉄壁のマルチカメラ・プロショット。最新放送だけに心配もしないわけですが、そんな心構えでもド肝を抜く映像美。前座だけに日の高い時刻から出演しており、その明るい光景は隅々までハッキリと見える。すべてが鮮やかで細かく、美しい。ステージの背後には新作『OUT OF THE BLUE』のアートワークを模したスクリーン映像が映されているのですが、それさえ後からデジタル処理でハメ込んだかのように超クッキリとしています。その映像美のまま、1曲1曲を重ねる毎に少しずつ強い日差しが暮れ、色とりどりの照明が鮮やかさを増していく……そんなムードも素晴らしいのです。もちろん、音声も完璧なステレオサウンドボードであり、その上で生中継らしい生々しさも最高。あらゆる映像が飛び交う現代基準でも、望みうる最高級のコンサート映像なのです。そんな映像美で描かれるのは、70代の半ばに差し掛かっても未だ艶やかな歌声をたっぷりと聴かせるショウ。近年のスタジオ作品でブルースをフィーチュアしているボズですが、ステージでは往年の名曲がメイン。新作にも収録されたボビー・ブランドの「The Feeling Is Gone」やチャック・ベリーの「You Never Can Tell」といったカバーも歌いますが、他はお馴染みの曲ばかり。「Running Blue」「Jojo」「Look What You've Done to Me」に加え、代表作『SILK DEGREES』からもアルバムの半分に及ぶ5曲が大盤振る舞いされるのです。そして、その歌い口はどこまでも色っぽくて軽妙洒脱。ブルースとは言っても土臭さなどなく、都会的でトロけるような色気を発散しているのです。前座ステージだけに10曲・約50分の短さではありますが、その密度は特濃。希に見る超・極上のクオリティで最新のボズをじっくりと楽しめる大傑作映像です。 Live at Wrigley Field, Chicago, Illinos, USA 13th July 2018 PRO-SHOT (48:34) 1. Intro 2. Runnin' Blue 3. Jojo 4. It's Over 5. You Never Can Tell 6. The Feeling Is Gone 7. Georgia 8. Look What You've Done to Me 9. Lowdown 10. What Can I Say 11. Lido Shuffle PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.49min.

Boz Scaggs ボズ・スギャッグス/IL 2018

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