「オペラ座の夜」リリースに伴う1976年ジャパン・ツアーより、4月2日仙台は宮城県スポーツセンター公演をマスター・クオリティの高音質オーディエンス録音で完全収録。既発盤「Prophecy」「District Public Performance」に比べ、比較にならない程クリアーな音質で収録されており、音の定位も安定した、より広がりと立体感のあるハイグレードなサウンドを楽しむことができます。Sweet Ladyの1分台のノイズの問題がなく、更には既発未収のフレディのMCを含むBrighton Rockの前半部の1分45秒がノンカットで収録されています。ショウの中間部の重要ポジションのBrighton Rockの初の完全収録は本盤の最も重要なアドヴァンテージと言えるでしょう。今回のヴァージョンにはNow I'm Hereの3:35(既発)のカットもありません。既発盤で耳に付いたヒスノイズが殆ど無いことから、ジェネレーションに相当の差があることが分かり、各所でマスタークオリティの優位性と素晴らしさを体感することができます。大阪の一日に昼・夜の2回公演、そして続く武道館2デイズの直後という、ハード・スケジュールで敢行された76年日本ツアーの後半。初めての地、仙台で気分的にもリフレッシュしたのか、フレディもバンドもツアーの疲れを感じさせないグレードの高い良質なライブを聴かせてくれます。White Queenの前ではフレディが「私たちは仙台に来れて、とても幸せです!」という気合の入った力強い日本語を披露します。艶のあるシアトリカルなボーカルが聴ける前半のFlick Of The Wrist も素晴らしく、この日のフレディの好調さが伺われます。The Prophet's Songでのディレイ効果を駆使しながら、唯一無二のワールドを演出するフレディの神々しいまでのボーカルパフォーマンスは全てのクィーン・ファン必聴です。ショウ後半で披露される、これ以降、演奏されなくなってしまう初期の名曲 Father To Sonは聴き所の一つです。既発盤「Prophecy」の紹介では「ビギナーにはお薦めできません」と書きましたが、これならビギナーの方でも十分に楽しめるクオリティで、素晴らしかったクィーン2度目のジャパンツアーからのショウを堪能することができます。資料的にも第一級の価値を持つファン必携の一枚が登場です。
Live at Miyagi-ken Sports Center, Sendai, Japan 2nd April 1976 TRULY AMAZING/PERFECT SOUND
Disc 1.
1. Bohemian Rhapsody (taped intro) 2. Ogre Battle 3. Sweet Lady 4. White Queen 5. Flick Of The Wrist 6. Bohemian Rhapsody 7. Killer Queen 8. The March Of The Black Queen 9. Bohemian Rhapsody (reprise) 10. Bring Back That Leroy Brown 11. Brighton Rock 12. Son And Daughter 13. Member Introduction
14. The Prophet's Song 15. Stone Cold Crazy 16. Father To Son
Disc 2
1. Doing All Right 2. Lazing On A Sunday Afternoon 3. Keep Yourself Alive 4. Liar 5. In The Lap Of The Gods...Revisited 6. Now I'm Here 7. Big Spender/Jailhouse Rock/Stupid Cupid/Be Bop A Lula 8. God Save The Queen





























