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Jeff Beck ジェフ・ベック/Nevada,USA 2014

これは、すごい……。今まで誰も聴いたことがない極上サウンドボード・アルバムが突如、姿を現しました。どんな経緯を経てきたのは謎ですが、紛れもなく卓直結のサウンドボード。しかも、ネットにも出回っていない、完全全世界初公開のライヴアルバムがCDでリリース決定です。謎に包まれたマスターではありますが、録音日はハッキリと「2014年8月16日ラスヴェガス公演」と伝わっています。この日は、昨年、豪華カップリングで話題になった“JEFF BECK AND ZZ TOP SUMMER 2014 TOUR”の一幕。このツアーは8月8日から9月12日まで行われ、本作はスタートから約1週間の7公演目にあたります。カップリング・ツアーゆえにセットは短いですが、冒頭の「Loaded」からラストの「Going Down」まで64分一気に収録されており、これでこの日の完全版だと思われます。何よりも凄いのは、そのサウンド。確実に卓直結な激ダイレクト・サウンドが異常なほどに鮮烈。オフィシャルなどとは違って歓声などお構いなしで、4曲目の「Morning Dew」が終わって、やっとMCの向こうに囁くように聞こえる程度。ひたすら楽音だけが耳に流れ込んで……いえ、脳がアンプになったような“直結感”で迫ってくる。ギターは巻き弦と指紋がこすれる音まで聞こえそうで、ジミー・ホールやロンダ・スミスのヴォーカリゼイションも耳元を超えて内耳の中で歌っているかのよう。さまざまなアーティストで“卓直結サウンドボード”にも数多く触れてきましたが、この直結感はちょっと度を超しています。それでいてIEMsなどとは違い、バンドのミックスは完璧。もちろん、主役はジェフのトーンに違いありませんが、そのジェフを支え、ときに挑むようなバンドメンバーたちも耳の中にいる。それぞれが主張しながらも、音楽的に完成されたアンサンブルで踊るのです……。そもそも「ライヴアルバム」とは、何なのでしょうか。同じ言葉で語られながら、そこに求められるものは、人によって大きく違います。ある人にとってはライヴの疑似体験をするためのツール、別の人にとっては見知らぬ土地へ脚を運ぶ音楽旅、またある人にとっては音楽の歴史を語り継ぐ証言者であることでしょう。そんな中で、卓直結のサウンドボードに求められるのは「生演奏の醍醐味」。本作は、その超・超・極上品なのです。本作にも、ジェフのトーンに心を狂わせる歓声は存在しますが、それは“現場の臨場感”とはほど遠い。その反面、「生演奏」の存在感は比類なく、あらゆるオフィシャル作品でさえ到達できない次元なのです。しかも、その生演奏の軸となり、主役を張るのが希代の大天才ジェフ・ベックであり、名手以外は在籍できないとさえ言われる彼のグループが従う。本作は意図的に作り込まれた“作品”でこそありませんが、その芳醇な音楽世界は“芸術作品”と呼ぶに相応しい。一切の手を加えられていない100%生のままだからこそのアート、会場のノリも観客の喜びも吹っ飛ばして、瞬間に生まれ、交感しては消えていく生演奏だからこその美。その絶対的な“美”を極限まで突き詰めて聴くアルバム。それが本作の正体です。現場のライヴ以上に生々しく、ドキュメント以上の現実感。そんな生演奏が究極的に美しいアートアルバム、衝撃の登場です。 Live at the Joint, Hard Rock, Las Vegas, NV. USA 16th August 2014 STEREO SBD(from Original Masters) (64:13) 1. Intro. 2. Loaded 3. Nine 4. Morning Dew 5. You Know You Know 6. Why Give It Away 7. A Change Is Gonna Come 8. Yemin 9. You Never Know 10. A Day In The Life 11. Superstition 12. Danny Boy 13. Rollin' And Tumblin' 14. Going Down Jeff Beck - Guitar Nicolas Meier - Guitar Rhonda Smith - Bass Jonathan Joseph – Drums Jimmy Hall – Vocals

Jeff Beck ジェフ・ベック/Nevada,USA 2014

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