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Europe ヨーロッパ/London,UK 1989 & more

一大全盛期だった『OUT OF THIS WORLD』時代のEUROPE。その極上サウンドボード・アルバムが登場です。そんな本作に収められているのは2公演。「1989年4月1日ロンドン公演」と、3日後となる「4月4日ロッテルダム公演」。今からちょうど30年のヨーロッパ・ツアーを記録したライヴアルバムです。いかに当時が全盛だったのか。まずは、当時のツアー・スケジュールでショウのポジションを確かめてみましょう。 ●1988年・7月16日-8月7日:北米#1(16公演)《8月9日『OUT OF THIS WORLD』発売》・8月9日-21日:北米#2(10公演)・11月26日-12月20日:アジア#1(10公演)●1989年・1月10日-4月5日:欧州(59公演)←★ココ★・8月19日:ミルトンキーンズ公演 ・9月17日:ウェストハリウッド公演 ●1990年・2月25日+26日:チリ(2公演)・11月22日-12月8日:アジア#2(9公演)これが“OUT OF THIS WORLD TOUR”の全体像。足かけ3年に及ぶ巨大なツアーであり、北米・欧州・アジア・南米を巡る文字どおりのワールドツアーでした。中でもひと際公演数が多い要となっていたのは「欧州」レッグ。本作の2公演は、その56公演目・58公演目にあたる最終盤のコンサートでした。それでは、それぞれ個別にご紹介していきましょう。 【ディスク1:1989年4月1日ロンドン公演(12曲)】 まず登場するのは、英国の伝統会場“ハマースミス・オデオン”で記録されたステレオ・サウンドボード。これがもう、超・極上! 収録もミックスもマスター鮮度も文句なしのオフィシャル級。それもシングルB面に入っていそうな適当ミックスの物ではなく、公式通常リリース級の超極上サウンドボードなのです。このサウンドの前には四の五の言っても仕方がない。「もう、聴いちゃってください!」で済ませたいクオリティで描かれるショウがまた美味しい。セットはデビュー作から最新作まで全部からチョイスされてはいるものの、その軸は明らかに名作『OUT OF THIS WORLD』。さすがに『The Final Countdown』からもそれなりにセレクトされているものの、初期からは「Stormwind」「Seven Doors Hotel」の2曲だけ。後はひたすら『OUT OF THIS WORLD』ナンバーで、アルバムの半分となる6曲が大盤振る舞いなのです。中でも貴重なのは「Lights and Shadows」と「Tower's Callin’」。どちらも“OUT OF THIS WORLD TOUR”でしか演奏していない隠れ名曲であり、それをオフィシャル名盤級の超極上サウンドで聴けるのです。 【ディスク2:1989年4月4日ロッテルダム公演(15曲)】 代わってのディスク2は3日後のオランダ公演。 こちらは超絶クオリティのディスク1に比べると一歩譲るのですが、それでもノイズレスで艶やかなサウンドボード。ディスク1と比べさえしなければ、十分に単品勝負できる銘品です。そして、こちらの強みは長さ。ディスク1は12曲で58分ほどでしたが、こちらは15曲で約72分。被る曲も多いのですが、それでもディスク1では聴けない「Danger On The Track」「Ready Or Not」「Just The Beginning」「Sign Of The Times」「I've Got A Feeling」がたっぷり。『OUT OF THIS WORLD』の「Just The Beginning」もこのツアーだけのレア曲ですが、さらに輪をかけて激レアなのが「I've Got A Feeling」。ビートルズのカバーですが、EUROPEがこの曲を演奏したのはホンの数回。しかも、レア曲にありがちな遊びやアカペラではなく、約4分に渡ってちゃんとバンド演奏している。それほどの激レア曲をサウンドボードで楽しめるわけです。ここで2公演の合計で楽しめる名曲を整理しておきましょう。 ●『幻想交響詩』『明日への翼』・Seven Doors Hotel(DISC 1のみ)、Stormwind(DISC 1のみ)●『THE FINAL COUNTDOWN』・Carrie、Rock The Night、The Final Countdown・On The Loose(DISC 1のみ)、Danger On The Track(DISC 2のみ) ●『OUT OF THIS WORLD』・Let The Good Times Rock、Lights and Shadows、More Than Meets the Eye、Open Your Heart、Tower's Callin’、Superstitious・Ready Or Not(DISC 2のみ)、Just The Beginning(DISC 2のみ)、Sign Of The Times(DISC 2のみ) ●カバー・I’ve Got A Feeling(DISC 2のみ)……と、このようになっています。ご覧の通りの『OUT OF THIS WORLD』パラダイス。2公演の合計でアルバム全12曲中9曲のライヴバージョンが楽しめますし、当然ギターはセンス抜群の巧者、キー・マルセロ! もちろん、EUROPEと言えばジョン・ノーラムではあるわけですが、マルセロの滑らかでギターもやはり素晴らしく、都会的なセンスで輝く名曲群は忘れがたい。今なお「THE FINAL COUNTDOWNよりもOUT OF THIS WORLD!」という方も「ジョーイの声やメロディに一番合っていたのはマルセロ」という方もいらっしゃるでしょう。そんな気持ちにダイレクトに答えてくれる極上サウンドボード・アルバムなのです。まさに「生ステージ版OUT OF THIS WORLD」にもっとも近い2枚組。 Hammersmith Odeon, London, UK 1st April 1989 STEREO SBD Ahoy, Rotterdam, Netherlands 4th April 1989 SBD Disc 1(58:06) Live at Hammersmith Odeon, London, UK 1st April 1989 1. Let The Good Times Rock 2. On The Loose 3. Carrie 4. Lights and Shadows 5. Stormwind 6. More Than Meets the Eye 7. Seven Doors Hotel 8. Open Your Heart 9. Tower's Callin' 10. Rock The Night 11. Superstitious 12. The Final Countdown STEREO SOUNDBOARD RECORDING Disc 2(72:09) Live at Ahoy, Rotterdam, Netherlands 4th April 1989 1. Intro 2. Ready Or Not 3. Just The Beginning 4. Danger On The Track 5. Let the Good Times Rock 6. More Than Meets The Eye 7. Sign Of The Times 8. Carrie 9. Lights and Shadows 10. Stormwind 11. I've Got This Feeling 12. Open Your Heart 13. Tower's Callin' 14. Rock the Night 15. Superstitious 16. The Final Countdown Joey Tempest - lead vocals Kee Marcello - guitar John Leven - bass Mic Michaeli - keyboards Ian Haugland - drums STEREO SOUNDBOARD RECORDING

Europe ヨーロッパ/London,UK 1989 & more

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