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Queen クィーン/France 1979 S & V Hugh Upgrade

超極上ステレオ・サウンドボードを記録したリール・マスターが新発掘。同じショウのアップグレード・プロショットとセット。そんな本作に収められているのは「1979年2月28日+3月1日パリ公演」。2公演から組まれた超極上ステレオ・サウンドボードCDをディスク1に、同じ内容のプロショットDVDをディスク2に配した2枚組です。やや「?」となりそうな話ですので、順を追ってご説明していきましょう。まずは“JAZZ TOUR”の全体像からご覧ください。 ●1978年 “JAZZ TOUR”・10月28日-12月20日:北米(35公演)●1979年・1月17日-3月1日:欧州(28公演)←★ココ★・4月13日-5月6日:日本(15公演)《6月『THE GAME』制作開始》《6月22日『LIVE KILLERS』発売》・8月18日:SAARBRUCKEN OPEN AIR出演 “CRAZY TOUR”・11月22日-12月26日:英国(20公演)これが『JAZZ』にまつわるツアーの概要。『LIVE KILLERS』としても有名な時代ですが、あの公式盤は「欧州」レッグの数公演から組まれたものでした。その最終公演地はパリで、3夜連続でショウが行われました。本作に収録されているライヴは、その2日目・3日目にあたります。『LIVE KILLERS』の収録日はまだ完全な解明がされていませんが、この2日間も一部としても採用されていると言われています。そんなパリの2公演は『LIVE KILLERS』とは別にプロショット映像も流出している。おおよそは最終日(3月1日)ではあるものの、4曲「Somebody To Love」「Bohemian Rhapsody」「Tie Your Mother Down」「Sheer Heart Attack」やギターソロの一部で2日目(2月28日)も使用された編集プロショットです。『PARIS 1979』としても愛されてきましたが、本作はその大幅アップグレード版なのです。しかも、音声と映像で別々のアップグレード・マスター。それでは、各ディスクを個別にご紹介していきましょう。 【CD:新発掘リール・マスターによるステレオ・サウンドボード録音】 本作はライヴアルバム編と映像編の2枚組ですが、特に事件なのはCD編。「UNCENSORED QTV PARIS FRANCE PRE-FM」と書かれたリール・テープが独自ルートからもたらされたのですが、そこに収められていたのは衝撃の極上サウンド! これまでこのプロショットはモノラルで知られていたのですが、今回はなんとステレオ。しかも、音質そのものも圧倒的に素晴らしいのです。その違いは比べるのもバカバカしくなるほど。あくまでも流出らしい卓直結感や僅かなヒスもなくはないのですが、スカッとした抜けの良さは圧倒的で、エッジも輪郭も超克明。ダビングによる丸みがまるで感じられず、それでいてリマスターで無理矢理引き上げたような不自然感もゼロ。鮮やかなステレオ感と相まって4人の紡ぐ1音1音が立体的に絡んでも決して混じり合わない。曇っていた従来プロショットの音声よりもダイレクト感そのものが上がったようにも感じられ、「プロショット音声のステレオ版」と言うより、むしろ「LIVE KILLERSのアウトテイク」と言われた方がしっくりと来る極上のサウンドボード・アルバムなのです。しかも、ライヴ自体がまさに「もう1つのLIVE KILLERS」。約1時間の編集なためにフルショウとはほど遠いものの、熱演ぶりは伝統の公式盤に匹敵。しかも、『LIVE KILLERS』に収録されなかった「Somebody to Love」「Fat Bottomed Girls」「If You Can't Beat Them」もしっかりとステレオ・サウンドボードで楽しめるのです。 【DVD:流出プロショットのQTVマスター】 そんな衝撃のリール・マスターに続く映像編も大幅なアップグレード。こちらも「QTV」によるアップグレード・マスターで、業務用カウンター入りの流出プロショットなのは従来と同じですが、「QTV」のロゴも入っています。何と言っても素晴らしいのは、マスター鮮度。これまた従来版とは比較にならない。明らかにジェネが2つ3つ違い、カウンターやロゴの輪郭もクッキリとしていれば、歪みも滲みもほとんど見られない。「Fat Bottomed Girls」から「Now I'm Here」にかけてヨレもありますし、そもそもワンカメを基調としたカメラワークは「オフィシャル作品風」とはちょっと趣が異なるものの、基本の映像美はボーナス映像としてなら公式にも使用できるレベルです。このアップグレード「QTV」版はネットに出回り始めているのですが、本作は更なる究極形を目指したもの。これがあくまで推測ですが、今回の「QTV」版はステレオ音声をモノラルに落とし込んでいる模様。(今回のリール・マスターは、その元となるステレオ音声と思われます。)その映像美で描かれるショウは、誰もが望む「映像版LIVE KILLERS」。1979年の映像には必ず付く枕詞ですが、本作のパリ公演は単に同時期と言うだけでなく、実際に『LIVE KILLERS』にも採用されたショウ。フレディは全身ブラックのレザーで身を包みつつ、ヒゲはまだ蓄えていない時期で、他3人もクールでアーバンな衣装で統一。『LIVE KILLERS』のアートワークでもお馴染みのステージ・セットがプロショットで映し出され、その前をフレディやブライアンがグリグリと動く動く。近年はオフィシャル側の発掘も進んでいますが、ほとんどが初期の白装束かヒゲ時代。このスマートでタフだったJAZZ時代の姿を美麗プロショットで見つめられる醍醐味は何物にも代えられません。まさに「もう1つのLIVE KILLERS」と「目で観るLIVE KILLERS」。新発掘のリール・マスターによる衝撃のステレオ・サウンドボードと、アップグレード映像セットです。伝統のオフィシャル作品と共にいつでも、いつまでも楽しんでいただきたい2枚組。ど ★独自入手したオリジナル・リールテープからのダイレクト収録。既発に比べ、圧倒的に音が良い。★DVDは過去最良ヴァージョンの「QTVマスター」を収録。これも絶品! Pavilion De Paris, Paris, France 28th February & 1st March 1979 STEREO SBD(HUGH UPGRADE)(from Original Masters) CD (62:59) 1. Introduction (3/1) 2. We Will Rock You (3/1) 3. Let Me Entertain You (3/1) 4. Somebody To Love (2/28) 5. Fat Bottomed Girls (3/1) 6. You're My Best Friend (3/1) 7. Now I'm Here (3/1) 8. Don't Stop Me Now (3/1) 9. Mustapha (3/1) 10. If You Can't Beat Them (2/28 & 3/1) 11. Spread Your Wings (3/1) 12. Dreamers Ball (3/1) 13. Bohemian Rhapsody (2/28) 14. Tie Your Mother Down (2/28) 。 15. Sheer Heart Attack (2/28) DVD (62:53) 1. Introduction (3/1) 2. We Will Rock You (3/1) 3. Let Me Entertain You (3/1) 4. Somebody To Love (2/28) 5. Fat Bottomed Girls (3/1) 6. You're My Best Friend (3/1) 7. Now I'm Here (3/1) 8. Don't Stop Me Now (3/1) 9. Mustapha (3/1) 10. If You Can't Beat Them (2/28 & 3/1) 11. Spread Your Wings (3/1) 12. Dreamers Ball (3/1) 13. Bohemian Rhapsody (2/28) 14. Tie Your Mother Down (2/28) 15. Sheer Heart Attack (2/28) STEREO SOUNDBOARD RECORDING

Queen クィーン/France 1979 S & V Hugh Upgrade

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