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Queen,Adam Lambert クィーン アダム・ランバート/WA,USA 2019

映画『ボヘミアン・ラプソディ』の世界的大ヒットを受け、遂にツアーを再開したQUEEN+アダム・ランバート。その第一報となる傑作ライヴアルバムが登場です。そんな本作に収められているのは「2019年7月30日ワシントン公演」。現在進行中の“THE RHAPSODY TOUR”の一幕を記録した極上オーディエンス録音です。このツアーは、来年の日本公演へも続くもの。まずは、その歩みの中でショウのポジションを確かめてみましょう。●2019年・7月10日-8月23日:北米(25公演)←★ココ★ ●2020年・1月18日+19日:韓国(2公演)・1月25日-30日:日本(4公演)・2月5日-29日:オセアニア(10公演) これが現在までに公表されているスケジュール。2019年は夏に北米を巡り、そこで一段落。来年はアジアとオセアニアを回る計画です。本作はそんな“THE RHAPSODY TOUR”の第一報。「北米」レッグ11公演目にあたるコンサートでした。そんなショウを記録した本作は、実に端正なオーディエンス録音。サウンドボードと間違えるタイプではなくホール鳴りもそれなりに拾ってはいるのですが、それが美しさに転化しているから素晴らしい。真っ直ぐに届く芯はあくまで力強く、空気感も透き通っているために機微まで細部で透き通る。その芯からほんのりと立ち上るホール鳴りが絶品の美しさをたたえ、あのコーラスはまるで天から降り注ぐよう。それだけでも鳥肌が立つのですが、さらに広大な会場の大合唱も付き従う。現場となった“キャピタル・ワン・アリーナ”は2万人規模の会場なのですが、そこに沸き立つ大合唱のスペクタクルはまるで教会のような神々しさです。その美の世界で描かれるショウこそが素晴らしい。2012年の始動から5回目のツアーにななるわけですが、今回は初公開のレパートリーも盛り込んで実にフレッシュ。第一報でもありますので、そのセットを整理してみましょう。 ●QUEEN(2曲)・Keep Yourself Alive、Doing All Right ●SHEER HEART ATTACK(3曲)・Now I'm Here、Killer Queen、In The Lap of the Gods ... Revisited ●A NIGHT AT THE OPERA(4曲)・I'm In Love With My Car、Love of My Life、'39、Bohemian Rhapsody ●A DAY AT THE RACES(2曲)・Somebody to Love、Tie Your Mother Down ●NEWS OF THE WORLD(2曲)・We Will Rock You、We Are The Champions ●JAZZ(3曲)・Don't Stop Me Now、Bicycle Race、Fat Bottomed Girls ●THE GAME(2曲)・Another One Bites the Dust、Crazy Little Thing Called Love ●THE WORKS(4曲)・Hammer to Fall、Machines (Or 'Back to Humans’)、I Want To Break Free、Radio Ga Ga ●その他(5曲)・Seven Seas of Rhye(QUEEN II)、The Show Must Go On(INNUENDO)、I Want It All(THE MIRACLE)、Under Pressure(HOT SPACE)、Who Wants To Live Forever(A KIND OF MAGIC)……と、このようになっています。2015年以降はアダムのソロ曲も演奏していましたが、今回は映画の大ヒットのせいかQUEENのみ。もちろん大代表曲の山盛りなわけですが、その中でもアクセントになるのが4年ぶりに復活した「In The Lap of the Gods ... Revisited」や「’39」、5年ぶりの「Now I'm Here」といった名曲群。「Keep Yourself Alive」も3年前のテルアビブ公演で演奏されたものの、レギュラー入りは7年ぶりです。そして、最大の目玉はアダムとは初公開となるレアな2曲。1つはデビュー作の「Doing All Right」で、もう1つは『THE WORKS』の「Machines (Or 'Back to Humans’)」。どちらもQUEEN+ポール・ロジャースでも演奏されたことがなく、「Doing All Right」は1977年以来42年ぶりの復活。約1分ほどの短いバージョンですが、穏やかなギターだけをバックにロジャー→アダムと歌い継ぐのが感動的です。そして「Machines (Or 'Back to Humans’)」に至っては本家QUEENの“THE WORKS TOUR”でもオープニングであり、本格的にステージ演奏されるのは今回が初。さらに注目なのが「Bohemian Rhapsody」。「Mama, just killed a man♪」のバラード・パートから始まるのが常ですが、今回はその前のアカペラ・パートもテープが流され、そこにアダムの歌声が被っていく完全版。そんな貴重でフレッシュなパフォーマンスの数々が素晴らしいサウンドで楽しめるのです。銀幕界の成功により幾度めかの、そしてかつてない大ブームとなっているQUEEN。アダムのソロ曲ではなく、QUEENのレア曲で新風を吹き込み、まるで全盛期が甦ったかのような熱気溢れる“THE RHAPSODY TOUR”。その全貌をいち早く体験できるライヴアルバムの大傑作です。 Live at Capitol One Arena, Washington, DC, USA 30th July 2019 PERFECT SOUND Disc 1(75:58) 1. Intro (Innuendo) 2. Now I'm Here 3. Seven Seas of Rhye 4. Keep Yourself Alive 5. Hammer to Fall 6. Killer Queen 7. Adam MC 8. Don't Stop Me Now 9. In The Lap of the Gods ... Revisited 10. Somebody To Love 11. The Show Must Go On 12. I'm In Love With My Car 13. Bicycle Race 14. Another One Bites the Dust 15. Machines 16. I Want It All 17. Brian MC 18. Love of My Life 19. '39 20. Doing All Right 21. Crazy Little Thing Called Love Disc 2(54:41) 1. Under Pressure 2. Band Introductions 3. I Want To Break Free 4. You Take My Breath Away / Who Wants To Live Forever 5. Guitar Solo 6. Tie Your Mother Down 7. Fat Bottomed Girls 8. Radio Ga Ga 9. Bohemian Rhapsody 10. Ay-Oh 11. We Will Rock You 12. We Are The Champions 13. God Save The Queen Brian May - Guitars, Vocals Roger Taylor - Drums, Vocals Adam Lambert - Vocals Spike Edney - Keyboards, backing vocals Neil Fairclough - Bass, backing vocals Tyler Warren - Percussion, Drums, backing vocals

Queen,Adam Lambert クィーン アダム・ランバート/WA,USA 2019

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