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New Order ニュー・オーダー/UK 1985

本作に収められているのは「1985年12月7日スラウ公演」。そのステレオ・サウンドボード録音です。初来日が実現した1985年は、“LOW-LIFE TOUR”の年。まずは、その全体像からショウのポジションを確かめてみましょう。 ・1月26日-2月6日:英国#1(5公演)・3月14日-4月19日:英国#2(6公演)・4月26日-5月4日:アジア(4公演)・5月15日-23日:オセアニア(5公演)・6月14日-7月20日:英国#3(3公演)・8月1日-23日:北米(14公演) ・10月22日-12月7日:英国#4(9公演)←★ココ★・12月10日-17日:欧州(6公演)これが1985年のNEW ORDER。当時の記録には曖昧な点も多いので公演数などは厳密ではありませんが、おおよその流れはご理解いただけると思います。アルバム『LOW-LIFE』は1984年内に完成しつつも、リリースされたのは5月になってから。伝説の初来日はその直前でしたが、その後彼らはオセアニアや北米など、世界中をサーキット。本作のスラウ公演は、そんなワールド・ツアーから凱旋した「英国#4」の最終日にあたるコンサートでした。そんなショウを記録した本作は、1985年を代表する極上サウンドボード。「State Of The Nation」や「Blue Monday」等でハウリングが起きる荒っぽさもあるものの、基本のクオリティはオフィシャル級。単にド密着なだけでなく、鮮やかにセパレートしたステレオ感、ホンのささやかなパーカッションさえも立体的な芯、吐息レベルのヴォーカル、ビビリも歪みもない艶やかさ等、すべてが美しい。数カ所のハウリングさえなければ、このまま公式リリースできる超・極上品です。そのサウンドで描かれるショウは、まさにNEW ORDERの本領。機材トラブルのせいか、彼らの初来日は当時の音楽誌でも高評価とは言えませんでしたが、本作は違う。オセアニアや北米を巡ったアンサンブルはこなれにこなれ、キレもノリもバツグン。もちろん、トラブルに惑わされるような不安定感もありませんし、本国の熱狂に支えられた思い切りの良さが眩しいほど。残念ながら約70分の収録でフルショウではないのですが、それでも聴けない名曲もたっぷり。シングルの曲の「Confusion」や次作『BROTHERHOOD』に収録されることになる「State Of The Nation」「Weirdo」の初期バージョン(まだ歌詞が完成していません)。さらにはJOY DIVISION時代の「She's Lost Control」もオフィシャル級の極上サウンドボードで楽しめるのです。母国イギリスで本領発揮の熱演を繰り広げたNEW ORDER。その公式級ステレオサウンドボード・アルバムです。 Live at The Fulcrum, Slough, UK 7th December 1985 STEREO SBD (70:06) 1. State Of The Nation 2. Blue Monday 3. The Village 4. This Time Of Night 5. Sub-culture 6. Thieves Like Us 7. Confusion 8. Weirdo 9. Ceremony 10. Temptation 11. She's Lost Control 12. The Perfect Kiss STEREO SOUNDBOARD RECORDING Bernard Sumner - lead vocals, guitar, synthesisers Stephen Morris - drums, percussion, keyboards Gillian Gilbert - keyboards, guitars Peter Hook - bass, electronic percussion, vocals, synthesisers

New Order ニュー・オーダー/UK 1985

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