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Sting スティング/Osaka,Japan 2019

究極ベスト選曲“MY SONGS JAPAN TOUR”でも、最大スケールの“当たり日”となった「2019年10月15日:丸善インテックアリーナ大阪」公演。その極上オリジナル録音が登場です。今回の来日は、天才ソングライターが自らの人生を振り返った『MY SONGS』に伴うもの。スティング自身が選んだ究極のベスト選曲とあって各地でも大評判。その記録も極上録音が次から次へと登場しています。『MAKUHARI 2019』を第一報にして、今週は3本が同時リリース。コレクションを整理する意味でも、ここでも日程で確認しておきましょう。 ・10月7日:福岡国際センター・10月9日『MAKUHARI 2019』DISC 1-2・10月10日『MAKUHARI 2019 2ND NIGHT』・10月13日『SENDAI 2019』・10月15日:丸善インテックアリーナ大阪 ←★本作★ ※注:各日とも代表作のみ。 以上、全5公演。『MAKUHARI 2019 2ND NIGHT』もリリースされるわけですが、サウンドと同じくらいに注目されるのはショウそのもの。どのバンド/アーティストでも言える事ですが、来日の直後には「どの日がベスト・ショウ?」と話題になる。今回の“MY SONGS JAPAN TOUR”に関して言えば、間違いなく最終の大阪公演でした。スティングのショウは非常にハイレベルで、ステージ毎の調子の差はそれほど大きくないのですが、セットの違いは決定的。この大阪公演はサプライズ曲が追加され、今回の最大スケールだったのです。その変遷も整理しておきましょう。 ●10月7日:福岡公演(18曲)・外れた曲:Seven Days/Driven to Tears・追加曲:Next to You●10月9日-13日:幕張2公演+仙台公演(19曲)・3日間とも同一 ●10月15日:大阪公演(20曲)・追加曲:Russians ……と、このようになっていました。幕張と仙台は基本セット(19曲)で変化しなかった一方、初日の福岡は1曲少なく、大阪は1曲多かった。「Next to You」は福岡だけだったので単純に優劣を断じることはできないものの、シンプルに曲数ボリュームが一番多かったのは大阪なのです。もちろん、曲数が増えて演奏が犠牲になっては元も子もないのですが、スティングに限ってそれはない。68歳の年齢が信じられない歌声とベースが話題となっていますが、本作でも絶好調。むしろ、前日に休みを取ったせいかコンディションも良く、最終日だからか明日の心配をしない思い切りの良さも感じられる。質・量合わせてのベストなステージなのです。そんなショウを記録した本作は、クオリティまで特別。もちろん、頂点作は『MAKUHARI 2019 2ND NIGHT』という事に嘘偽りはないのですが、それに対して本作は超個性派の大傑作なのです。当店ではお馴染みの“西日本最強テーパー”氏によるオリジナル録音なのですが、クオリティはこれまでの“最強”氏コレクションとはちょっと違う。その個性を一言で表すなら「まるでスタジオ・ライヴ」とでも言えばいいでしょうか。実は、今回の録音ポジションは最前列。そのために出音がゼロ距離で捉えられ、空間感覚がまったくない。もちろん、最前列なら必ず名録音となるほど簡単なものではなく、むしろ鳴りの回り込みによってボケボケになってもおかしくない。しかし、“最強”氏は最前列の特性にも機材選択とセッティングで対応。その結果、ヘッドフォンで聴いてもホール鳴りが全然感じられない超タイト・サウンドを実現しているのです。そして、そのタイト感を一層増しているのが観客の歓声。名曲ラッシュに湧く歓喜も吸い込んではいるものの、それがえらく遠く小さく、しかも背面方向からのみ。そのため、盛大な大喝采も隣の部屋から聞こえるようなバランスであり、ゼロ距離&極太な演奏音や歌声と不思議なバランスにもなっているのです。この最前列のド密着感と残響を感じない超タイト・サウンド、それに歓声の遠さを一言でまとめると「まるでスタジオ・ライヴ」というわけです。常に「まるでサウンドボード!」と賞賛を集める“最強”氏録音ですが、本作の直結ライン感はいつも以上。その個性的な極上タイト・サウンドで“ベスト・ショウ”と謳われる大阪公演をフル体験できる大傑作ライヴアルバムです。トータルの美で頂点を究める『MAKUHARI 2019 2ND NIGHT』、名曲を共有する喜びをクリアに楽しめる『SENDAI 2019(Uxbridge 1143)』、そして個性派サウンド&ベストショウの本作。今週同時リリースの3作は、そんじょそこらの来日録音の連発とはワケが違います。3作が3作とも極上であり、それぞれに個性的であり、どれもが必聴盤。世界に誇る日本初3連作の最終弾。 Live at MARUZEN INTEC ARENA OSAKA, Osaka, Japan 15th October 2019 TRULY PERFECT/ULTIMATE SOUND(from Original Masters) Disc 1 (47:56) 1. Intro 2. Message in a Bottle 3. If I Ever Lose My Faith in You 4. Englishman in New York 5. If You Love Somebody Set Them Free 6. Every Little Thing She Does Is Magic 7. Band Introductions 8. Brand New Day 9. Seven Days 10. Whenever I Say Your Name 11. Fields of Gold 12. If You Can't Find Love Disc 2 (60:20) 1. Shape of My Heart 2. Wrapped Around Your Finger 3. Walking on the Moon 4. So Lonely 5. Desert Rose 6. Every Breath You Take 7. King of Pain 8. Roxanne 9. Driven to Tears 10. Russians 11. Fragile Sting - Vocals, Bass Dominic Miller - Guitar, Backing Vocals Rufus Miller - Guitar Josh Freese - Drums Kevon Webster - Keyboards Gene Noble - Backing Vocals Melissa Musique - Backing Vocals Shane Sager - Harmonica

Sting スティング/Osaka,Japan 2019

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