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Toto トト/MO,USA 2019

ついに40周年ツアーを完遂し、活動休止を発表したTOTO。そんな彼らの最新ライヴアルバムが4作一挙リリース決定です。本作は、4連作同時リリースの第1弾。「2019年9月27日カンサスシティ公演」の傑作オーディエンス録音です。彼らの“40 TRIPS AROUND THE SUN TOUR”は2018年2月から始まり、1年8ヶ月をかけて世界を駆け抜けました。特に2019年になってからは日本公演も記憶に新しいところ。まずは、そんな彼らの近況からショウのポジションを確かめてみましょう。●2019年・1月2日-13日:オセアニア(8公演)・2月14日-3月3日:アジア(9公演) 《3月21日-4月11日:リンゴとツアー》・6月13日-7月20日:欧州(27公演)《8月1日-9月1日:リンゴとツアー》・9月20日-10月20日:北米(21公演) ←★ココ★《12月17日+18日:NERVE BUNDLE》●2020年《3月27日-4月1日:NERVE BUNDLE》 これが現在までに公表されている2019年/2020年のスケジュール。スティーヴ・ルカサーはTOTOとRINGO STARR & HIS ALL STARR BANDを掛け持ちで交互にツアー。TOTOの40周年ツアーが終わった後は、サイド・プロジェクトNERVE BUNDLEでのショウも発表されています。彼は最近のインタビューに応え、全米ツアーの終了をもってTOTOの活動停止を公言。特に解散というわけではないようですが、「間違いなく、この形態のTOTO(ルカサー/デヴィッド・ペイチ/スティーヴ・ポーカロ/ジョセフ・ウィリアムズ編成)は消滅する」と断言しています。もっとも、このニュースが世界を駆け巡ったところで代理人から「完全に止めるわけではなく、2年以上続いたツアーの後休みを取るだけ」ともコメント。そのために予断はできませんが、大きな節目を迎えたのは間違いないようです。リリースされるのは、そんな「北米」レッグの4連作。本作は、その6公演目にあたるライヴアルバムです。そして、本作はクオリティも素晴らしい。活動停止の報が影響したのか、最後の「北米」レッグからは傑作録音が次から次へと登場しており、4連作リリースともなりました。その中にあって、本作はクリアさが素晴らしい名録音。サウンドボードと間違えるほどド密着ではないのですが、かといって遠くもない。確かにスネアやバスドラにオーディエンスらしさが刻まれてはいるものの、それも音色レベルであり、濁りや輪郭のボケになっていない。高音に至ってはむしろ素晴らしく伸びやかで、キーボードはキラキラと降り注ぐように美しい。名曲のメロディをクッキリと、それでいて輝かせるようなサウンドなのです。そのサウンドで描かれるショウは“40 TRIPS AROUND THE SUN TOUR”の最終形。このツアーからは公式作『40 TOURS AROUND THE SUN』にもなっているわけですが、本作はそこから微調整。2月の日本公演と同一のものになりました。ここで整理しておきましょう。 ●70年代/80年代(13曲)・TOTO:Hold the Line/Georgy Porgy(ACOUSTIC)/Girl Goodbye・TURN BACK:English Eyes・TOTO IV:Lovers in the Night/Rosanna/Make Believe/Africa・ISOLATION:Lion・FAHRENHEIT:I'll Be Over You(ACOUSTIC) ・THE SEVENTH ONE:Stop Loving You(ACOUSTIC)/Home of the Brave・その他:Dune (Desert Theme)/Human Nature(ACOUSTIC)(マイケル・ジャクソン) ●90年代/2000年代(4曲)・KINGDOM OF DESIRE:Jake to the Bone・TAMBU:I Will Remember・MINDFIELDS:No Love(ACOUSTIC)・THROUGH THE LOOKING GLASS:While My Guitar Gently Weeps(ビートルズ) ●再始動後(2曲)・OLD IS NEW:Devil's Tower/Alone ……と、このようになっています。このツアーからは公式盤『40 TOURS AROUND THE SUN』もありますが、それはツアー序盤。そこでは聴けない「Devil's Tower」「I'll Be Over You」「Home of the Brave」も披露。当初は大胆に思えたレア曲の数々も2年に及ぶツアーですっかり堂に入っており、鉄壁のアンサンブルが素晴らしい。「北米」レッグはこのセットのまま最後まで駆け抜けており、「最終解答」となるフルショウなのです。活動停止へカウントダウンを刻むようにリリースされる最新4連作。その第一弾にして、輝くクリアさも素晴らしい傑作ライヴアルバムです。 Live at Uptown Theater, Kansas City, MO, USA 27th September 2019 PERFECT SOUND Disc 1(76:26) 1. Devil's Tower 2. Hold the Line 3. Lovers in the Night 4. Alone 5. I Will Remember 6. English Eyes 7. Jake to the Bone 8. Rosanna 9. MC 10. Georgy Porgy 11. Human Nature 12. I'll Be Over You 13. No Love 14. Stop Loving You 15. Xavier Talpin Piano Solo 16. Girl Goodbye Disc 2(51:04) 1. Band Introductions 2. Lion 3. Dune (Desert Theme) 4. While My Guitar Gently Weeps 5. Make Believe 6. Africa 7. Home of the Brave Steve Lukather - vocals, guitars Steve Porcaro - keyboards Joseph Williams - vocals Shannon Forrest - drums Shem von Schroeck - bass Warren Ham - saxophone, vocals Lenny Castro - percussion Dominique “Xavier” Talpin - keyboards

Toto トト/MO,USA 2019

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