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Rainbow レインボー/Hiroshima,Japan 1976

ファンにセンセーショナルな話題を提供した「AN EVENING IN DECEMBER」に続く、RAINBOWライヴ第二弾が待望のリリース決定! それも再び1976年の初来日ツアーから、何と12月14日の広島市公会堂公 演! 優れた演奏とアンコールの「A Light In The Black」により'76年ジャパンツアーの音源中でもファンに親しまれてきた名ライヴが、完全初登場・破格のオーディエンス・マスターで蘇ります。 RAINBOWファンは言うに及ばず、本作は全てのハードロック・ファンにとって必聴の一本。RAINBOWの'76年来日公演の音源は、ここ数年の間に凄まじい勢いで音源の発掘が続き、初日の12月2日・東京都体育館公演から、12月16日の日本武道館・夜の部まで、全てのライヴが優れた音源で楽しめるようになりました。上記した二つの東京公演はもとより、ファンの間で名演の誉れも高い大阪公演などライヴの数々が、これほど充実した音源環境で楽しめる日が来ようなど、ほんの10年前では想像も出来ませんでした。リリースされた「AN EVENING IN DECEMBER」は、その中でもとりわけ印象深い一本。"コージー・テープス"由来のサウンドボード音源「WHEN EVENING FALLS」ですら一歩譲るようなオーディエンス録音が登場した事で、多くのファンが衝撃を受けると同時にレーベルの真価もマニアへ広く知れ渡りました。そのMiracle Manの音源コレクションには、実はRAINBOWのライヴ音源がまだまだ眠っていたのです。今回新たに音盤化された本録音は、12月14日の広島市公会 堂公演を余す所なく、しかも「AN EVENING IN DECEMBER」と比べても遜色無いリアルさ、クリアネス、そしてダイレクト感で真空パッケージ! 聴き手に「関係者録音でもここまでリアルに記録できないだろう」と思わせるクオリティは、驚きを通り越してファンを呆然・唖然とさせてしまうであろう、完全別格のライヴ・ソースです!ディスクの再生と同時に飛び出すコージーのドラム一発に、聴き手はいきなり目が覚めるような思いをするはず。つい先日録音したばかりのようなマスター鮮度と輝くようなクリアネスは、とても36年前のテープ録音とは思えません。興奮を抑えきれないといった観客のムードも素晴らしくリアルに捉えられていて、 聴き手はこのサウンドチェックと開演前の様子ですら感動を覚えてしまうでしょう!「Over The Rainbow」が流れた直後の盛り上がりと熱気は、ディスクで再生しているだけでもスピーカーから火が出てしまいそうな興奮ぶり。この日もテーパーが会 場の前列で機材を回していた事は明らかで、スクリーン目一杯に広がるような演奏のド迫力は「Kill The King」から凄まじいものがあります。「Mistreated」を聴けば直ぐに理解できるとおり、演奏の分離感と一体感も理想的。リッチーのギターとロニーのヴォーカルが明瞭な輪郭でありありと浮かぶのは「もはや大前提」と言わんばかり。コージーのドラムも、スネアやタムは小気味良く軽やかに、バスドラはズドン!と、聴き手の耳に突き込むような音色で響きます。武道館公演ではもうひとつ確認しづらかったジミー・ベインのベースやトニー・カーレイのキーボードも、本録音では意識してミックスしたかのように聴き取れます。このサウンドで繰り出されるリッチーのギターソロは、文字通り筆舌に尽くしがたい素晴らしさ。絶妙にコントロールされたギターからは、クレイジーな轟音から消え入りそうなほど繊細でクリアなトーンまで、聴き手の心をかき乱すソロが休む事無く飛び出します。前述した「Mistreated」に続く 「16th Century Greensleeves」(イントロのソロが絶品)、そして15分を越える「Catch The Rainbow」と、名演の数々は聴き手をライヴに引っ張り込まずにはおきません(あまりの名演に声も出ないのか、演奏中はオーディエンス・ノイズがほとんど聞こえてきません)。ウルトラ・クリアな録音は、これらの名演をサウンドボード音源すら逃げ出すような迫真のドキュメントで追いかけていきます!ロニーは直前の福岡公演でやや疲労を感じさせる印象でしたが、この広島では持ち直し、序盤から壮絶な歌声を聴かせます。吼えるような「Kill The King」、ありったけの感情を迸らせる「Mistreated」でのパワーと説得力は言わずもがな。さらにこの日は「Catch The Rainbow」のコーダで、はかなさすら感じさせる感情表現も聴かせます。この場面はおそらく喉のコンディションを考えて、負担を減らすように歌ったの でしょうが、それが唯一無二のテイクとして結実しているのだから凄い!コージーのユニークな一言も面白い「Band Introduction」と共に、遊びの要素が多いこの日の「Man On The Silver Mountain」は、ライヴ中でも大きな聴き所。ガツンと来る「Lazy」から爪弾くトーンの「White Christmas」、そして抜群のノリの曲本編(曲中でもハードさと繊細さの出入りが激しい! ロニーのアドリヴ・ヴォーカルも聴き逃せません)と、メ リハリの効いた展開は全く飽きません。メンバー5人がある時は衝突し、ある時は一丸となる「Stargazer」・「Still I'm Sad」は、入り乱れているようで全体のまとまりも秀逸。高いテンションの演奏は、クライマックスに向けて聴き手の陶酔をさらに深めてくれます。もちろんコージーのドラムソロはとんでもない大迫力。武道館と比べて音が拡散していない事もあり、聴き手へ直接突き刺さるような音色。「1812 Overture」も素晴らしくダイナミックです。そしてこの日のアンコールは「A Light In The Black」! 冒頭でリッチーがソロを披露すると、場内の誰もが大興奮(歓喜した女性の声もリアル)。この日はギタークラッシュこそしていないものの、 ここで聴ける「A Light In The Black」は、爆発するエネルギーで聴き手を打ち砕くようにノックアウトします! 本作ではラストに流れる「Over The Rainboiw」まで余さず完全収録。熱くなり過ぎた聴き手の心を、優しくクールダウンさせてくれます。オープニングの大歓声から興奮冷めやらぬエンディングまで、本作は聴き手に120分間のタイム・トリップを楽しませます。演奏の聴き易さと臨場感の両立 は、まるでテーパーが、ステージと自身の周囲数メートルをごっそり切り取り、ディスクに密封したかのような生々しさ。KING CRIMSONの「THUNDER GATE」や、BLACK SABBATHの「EVIL MAN」すら凌ぐであろうぐ実況録音で、'76年来日でも特別な広島公演を追体験させます!頂点と思われた「AN EVENING IN DECEMBER」へいとも簡単に並び立った本録音は、数あるRAINBOWのライヴ・ソースの中でも金字塔といえる存在として、ファンに長く愛され続け る事でしょう。 Live at Hiroshima-shi Kokaido, Hiroshima, Japan 14th December 1976 TRULY PERFECT SOUND(from Original Masters) Disc 1 (59:34) 1. Intro. 2. Over The Rainbow 3. Kill The King 4. Mistreated 5. 16th Century Greensleeves 6. Catch The Rainbow 7. Band Introduction 8. Lazy 9. Man On The Silver Mountain 10. Starstruck 11. Man On The Silver Mountain (reprise) Disc 2 (61:11) 1. MC 2. Keyboard Intro. 3. Stargazer 4. Still I'm Sad 5. Keyboard Solo 6. Drum Solo feat. 1812 Overture 7. Still I'm Sad (reprise) 8. Guitar Intro. 9. A Light In The Black 10. Over The Rainbow Ritchie Blackmore - Guitar Ronnie James Dio - Vocal Cozy Powell - Drums Jimmy Bain - Bass Tony Carey - Keyboards

Rainbow レインボー/Hiroshima,Japan 1976

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