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Tower of Power タワー・オブ・パワー/Live Anthology 1973-1975

タワー・オブ・パワーのライブ音源を徹底してコンパイルしたライブ・アンソロジー・シリーズ。その第二弾が登場です。驚異の6枚組、全てサウンドボード、全て名演の絶対必携のタイトルです!日付は不明ですが、73年、絶頂期の貴重なスタジオ・ライブ。翌年出されることになるBack To Oaklandの傑作アルバムに収録の秀逸ファンクSquib Cakes、レニー・ウィリアムスのボーカルあってこそ生まれた名曲What Is Hip?も、73年にプレイされていることが嬉しいです。彼らの出世曲You're Still A Young Manの哀愁あるホーン、そしてTower Of Power収録のベスト・ソング、エモーショナルなつらい別れ~So Very Hard To Go、ガリバルディ、ロッコの最強のリズム隊面目躍如のDown To The Nightclub、Soul Vaccination他、初期の代表曲をこの若さ溢れるバンドが一丸となって強烈に演奏しています。70年代のクロージング曲として定着しているKnock Yourself Outまで、これが最強メンバーによるTower Of Powerだ!とバンドが持つ素晴らしさを全て理解できてしまうほどの内容。Live Anthology 1971-1973のCD6のRichard's Clubより収録曲が多い分こちらのRecord Plantこそベストとしたい所。素晴らしいサウンドボードで最高TOP演奏を是非。 Disc 1 Record Plant, Sausalito, CA 1973 1.Squib Cakes 2.What Is Hip? 3.Both Sorry Over Nothing 4.Down To The Nightclub 5.You're Still A Young Man 6.Soul Vaccination 7.Clean Slate 8.So Very Hard To Go 9.MC 10.Just Another Day 11.Get Your Feet Back On The Ground 74年の最長サウンドボード音源、マスター音源からダイレクトに録音された素晴らしい音質で収録!このライブを最高峰とするTOPファンは多いはず。Oakland Strokesの壮絶な幕開けはドカドカと疾走感のあるガリバルディのドラミングが秀逸、Squib Cakesでのブルース・コンテの絶妙なカッティング、チェスター・トンプソンのハモンド大会もあります。スタジオ録音を超えるSoul Vaccinationの迫力ある演奏、ハイノートのトランペットが哀愁を誘うYou're Still A Young Man、レニーのハイトーンボーカルが素晴らしいSo Very Hard To Go、そしてこの曲が始まる瞬間は鳥肌が立つ、スライ直系のファンクMan From The Past、最後は絶頂期の演奏、神懸ったエミリオらのホーン、延々に続くグルーブが恐らくこの曲のベスト・プレイだろう悶絶Knock Yourself Out、そしてシングルということでのプレイか、ヒットしている自信からかWhat Is Hip?も最後にプレイ!名音源、名演の誉れが常に付きまとう傑作がDisc 2とDisc 3です。 Ultrasonic Studios, Hempstead, NY May 14th 1974 Disc 2 1.Intro 2.Oakland Stroke 3.Square Cakes 4.This Time It's Real 5.Soul Vaccination 6.You're Still A Young Man 7.Clean Slate 8.So Very Hard To Go 9.Got Your Feet Back On The Ground Disc 3 1.Time Will Tell 2.Man From The Past 3.Down To The Nightclub 4.Just When We Start Makin' It 5.Knock Yourself Out 6.What Is Hip? 7.Outro リーダーのエミリオ・カスティーロにしてベスト・アルバムとする名盤Urban Renewalリリース時の74年11月9日のカンサス公演。臨場感ある素晴らしいサウンドボード音源です。Urban Renewalのラストに収録されているWarkin` Up Hip Streetを挨拶代わりの一発として演奏していますが、この曲だけを純然と一曲目に演奏していることは初めてのこと。そしてこの頃は下半身を担うデヴィッド・ガリヴァルディ、とコンガのブレント・バイアーズが抜けているはずですが、ドラムがデヴィッド・バートレット、しかしこのドラムはガリヴァルディのように思えてなりません。あのワサワサ感がちゃんと再現されているし。実際ミキシングが凄くドラムとベースのドンシャリを強調したミックスになっていて、自信たっぷりガリとロッコです、と宣言しているようです。ボーカルもレニー・ウィリアムスだし、正に黄金の面子によるUrban Renewal時のライブ。Back To Oakland収録のこの頃のライブではレアな部類に入るカバーDon`t Change Horsesも良い選曲ですし、ロング・ジャムが魅力のKnock Yourselfが途中で切れたりするのは残念ですが、それを補って余りある名演です。 Disc 4 Hoch Auditorium, Lawrence, KS November 9th 1974 1.Walkin' Up Hip Street 2.Don't Change Hourses 3.This Time It's Real 4.Willing To Learn 5.Give Me The Proof 6.Down To The Nightclub 7.What Is Hip? 8.So Very Hard To Go 9.Knock Yourself Out (Imcomplete) 10.You're The Most 名盤Urban Renewalリリース時、リズムの要が不在、メンバー変遷の最初の危機とも呼べる時期のライブをサウンドボード録音で収録。74年大晦日の演奏であることのAuld Lung SyneのTOP解釈のファンキーなイントロというサプライズもあり、ライブ全音源中のベスト5に入る内容となっています。Ultra Sonicが74年のライブで、Urban Renewalからの曲は演奏されておらず、その次のライブとして繋がるのがこの音源となります。素晴らしい楽曲が多いUrban Renewalからのプレイがあるので、それが結果粒のそろった最高のセットリストでの演奏と言えるのです。Oakland Strokeで紹介されているように、チェスター・トンプソンがリズムを引っ張り、恐らくドラムはデヴィッド・バートレットだと思われますが、ワサワサしたリズムパターンはちゃんと作られており、まさかあのガリバルディが戻ってきているのではないか、と思わせます。そしてボーカルは脱退直前のレニー・ウィリアムスで、Only So Much Oil In The Groundは彼のオリジナルのライブバージョンが聴けるというわけで、その部分も特筆モノとなります。正にさぶいぼ立つ喉を聴かせてくれていますよ。一月に出るニューアルバムからの曲と紹介されているWilling To Learnでも素晴らしいソウルフルさですが、これはUrban Renewalからの曲で、74年末にリリースされたとされたUrban Renewalは事実は75年に入ってリリースされたということになります。本当に74年から75年にかけて、TOPは最高の演奏曲を揃えていたわけで、少なくともレニー・ウィリアムスの声でそれらが歌われているライブと言うだけでファンは聴きたい所でしょう。やはり新曲と紹介されるGive Me The Proofも同様の理由で、貴重なライブ・プレイです。また圧巻なKnock Yourself Outも20分演奏され、Live And In Living Colorのヒューバート・タブスの切れまくりのボーカルと比較しても、引けを取らないどころか、事実ベストの演奏ではないかと思わせます。Winterland Ballroom, San Francisco, CA Dec 31 1974 + Jan 1st 1975 Disc 5 1.Auld Lang Syne/Intro 2.Oakland Stroke 3.It` Not The Crime 4.This Time Is Real 5.Only So Much Oil In The Ground 6.Willin` To Learn 7.Don`t Change Horses 8.Give Me The Proof 9.So Very Hard To Go 10.I Believe In Myself 11.What Is Hip? Disc 6 1.Knock Yourself Out 2.Announcement 3.Your're Still The Young Man 4.You`re The Most 5.Anoouncement 6.Down To The Nightclub 7.Outro

Tower of Power タワー・オブ・パワー/Live Anthology 1973-1975

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