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Queensryche クィーンズライチ/OH,USA 1991

コンセプトアルバムの金字塔にして、音楽ジャンル“プログレ・メタル”を一気に格上げしてしまった超名盤『OPERATION: MINDCRIME』。オリジナル・メンバーによる完全再現ライヴを記録した超極上サウンドボード・アルバムが永久保存決定です。 【公式2作品とは完全に異なる「第3のLIVECRIME」】 そんな本作が記録されたのは「1991年11月13日シンシナティ公演」。当時のバンド関係者がミックス卓から直接録音したステレオ・サウンドボード録音です。『OPERATION: MINDCRIME』の再現ライヴと言えば、オフィシャル映像『OPERATION: LIVECRIME』やデラックス・エディションのボーナスCDにもなったハマースミス公演もありますが、本作はそのどちらとも異なる。マスターDATには「11/1991」とだけ記されているため、先日のインフォメーションでは「日付不明」ということでしたが、その後にマニアが検証。シンシナティ公演と判明しました。まずは、改めて判明したショウのポジションを世紀のコンセプト再現ツアーの全体像から確かめてみましょう。1990年《8月20日『EMPIRE』発売》・10月29日-12月6日:欧州#1(27公演)←※公式デラエディ 1991年・1月23日:ROCK IN RIO II出演・1月29日-2月5日:日本(5公演)・4月15日-7月31日:北米#1(69公演)←※公式LIVECRIME ・8月10日-9月21日:欧州#2(18公演)・10月12日-12月31日:北米#2a(46公演)←★ココ★ 1992年・1月1日+3日:北米#2b(2公演)これが“BUILDING EMPIRES TOUR 1990-1992”の全像。『OPERATION: MINDCRIME』リリース時には再現ツアーを断念したQUEENSRYCHEでしたが、続く『EMPIRE』の全米ヒットを背景にいよいよ大事業に着手。足かけ3年に及ぶだけでなく、メインの1991年だけでもキャリア最多の約140公演という巨大なツアーを行いました。前述の通り、その完全再現ライヴは『OPERATION: LIVECRIME』や『OPERATION: MINDCRIME』のデラエディとして2公演分がオフィシャル作品化されていますが、本作のシンシナティ公演はそれよりもグッと先に進んだツアー最終盤「北米#2a」12公演目にあたるコンサート。まさに「第3のLIVECRIME」となるステレオサウンドボード・アルバムなのです。 【史上最も生々しいLIVECRIME】 ショウが異なるのですから、演奏も違う。しかし、それ以上に決定的なのが本作のサウンドです。音質的には、いわゆる「オフィシャル級」と呼ぶべき超極上レベルなのですが、実際のオフィシャル2作品とはまるで違う。例えば『OPERATION: LIVECRIME』は80年代のフィーリングが残るエコーもたっぷりでダイナミックな音作りでしたし、2006年のデラエディに収録されたハマースミス公演はラウドネス・ウォー真っ盛りの時代を反映してか、音圧上げまくりのパッツンパッツンした耳痛サウンド。それに対して、本作は超ナチュラル&超・本生なのです。何しろ、本作の大元はコンサート現場のミックス卓そのものであり、それをそっくりDAT録音。コンサートの雰囲気を再現しようという意図的な加工がまったくなく、リリース時期によって左右される音趣味も皆無。ただひたすら「1991年」の現場音だけが無加工なまま流れ出る。そのため、磨き込まれていないラフさも演奏の真実も丸出し。しかし、それが良い。だから良い。家庭用オーディオを考慮していない広大ステレオのパン、ギター弦やマイクの金網の存在まで感じるような現実感……すべてが超リアル。コンサート体験とは違う、演奏とのシンクロ感に関してはオフィシャル2作品も凌駕する卓直結サウンドボードの威力が全開なのです。 【貴重すぎるアンコール3曲】 そんなサウンドで描かれる『OPERATION: MINDCRIME』というだけでもお腹いっぱいですが、さらに貴重なのが実はアンコール。「Della Brown」「Last Time In Paris」「Silent Lucidity」も収録されているのです。ここは細かい話なので注意深く進めましょう。基本的には『OPERATION: LIVECRIME』にもデラエディのハマースミス公演も再現パートだけなのですが、厳密に言えば『OPERATION: LIVECRIME』のCD盤には「The Lady Wore Black」「Roads to Madness」がボーナス収録され、ハマースミス公演の再現以外のパートは『EMPIRE』の20周年盤にボーナス収録されています。しかし、その中で曲が被っているのは「Silent Lucidity」だけ。「Della Brown」も「Last Time In Paris」もオフィシャルの両公演では演奏すらされていません。そして、この2曲は貴重でもある。「Della Brown」は『EMPIRE』の隠れ名曲ですし、「Last Time In Paris」は1990年の映画『フォード・フェアレーンの冒険』に提供されたサントラ曲。それを作曲者クリス・デガーモ入りのオリジナル・メンバーが演奏する。そんな貴重な生演奏を脳みそド直結の極上サウンドボードで味わえてしまうのです。「第3のLIVECRIME」にして、極上でありながらも史上最高に生々しい『OPERATION: MINDCRIME』です。 Live at Cincinnati Gardens, Cincinnati, Ohio, USA 13th November 1991 STEREO SBD(from Original Masters) OPERATION: MINDCRIME 1. I Remember Now 2. Anarchy-X 3. Revolution Calling 4. Operation: Mindcrime 5. Speak 6. Spreading The Disease 7. The Mission 8. Suite Sister Mary 9. The Needle Lies 10. Electric Requiem 11. Breaking The Silence 12. I Don't Believe In Love 13. Waiting For 22 14. My Empty Room 15. Eyes Of A Stranger 16. Della Brown 17. Last Time In Paris 18. Silent Lucidity STEREO SOUNDBOARD RECORDING Geoff Tate - Lead Vocals Chris Degarmo - Lead Guitar, Vocals Scott Rickenfield - Guitars Michael Wilton - Bass Eddie Jackson - Drums

Queensryche クィーンズライチ/OH,USA 1991

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1,386円 (税込)

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