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Queen,Adam Lambert クィーン アダム・ランバート/Saitama,Japan 1.25.2020

遂に実現した“THE RHAPSODY TOUR”の来日公演。その第一報となるオリジナル録音が2作同時でリリース決定です!本作は、そんな2連続の第1弾。「2020年1月25日:さいたまスーパーアリーナ公演」の一部始終を伝える絶品フル・オーディエンス録音です。今週は“たまアリ”2公演を完全網羅した傑作4枚組『SAITAMA SUPER ARENA 2020』もリリースされますが、本作はその4枚組とはまったくの別録音。テーパー本人から直接譲り受けた本作だけのオリジナル・マスターです。間違えないように1本1本、日程でポジションを確かめておきましょう。 ・1月25日:さいたまスーパーアリーナ ←★本作★・1月26日『SAITAMA SUPER ARENA 2020 DAY 2』・1月28日:京セラドーム大阪・1月30日:ナゴヤドーム 以上、全4公演。QUEEN+アダム・ランバートとしては三度目の来日となったわけですが、映画『ボヘミアン・ラプソディ』に端を発した空前のブームを受けた今回こそが最大規模。東名阪のスタジアム公演(“たまアリ”もスタジアム・モード)がズラッと並んだビッグ・ツアーとなりました。本作は、そのイの一番。初日の現場を真空パックしたオーディエンス録音なのです。そんな本作は、サウンドも素晴らしい。さすがに大傑作なU4枚組に比べるとやや距離があるのは否めませんが、その空間を貫いて手元に届く演奏と歌声は実に鮮やか。しかも、そのホール鳴りも端正で美しい。しっかりとした芯からオーラのように立ち上るタイプなので回り込み感や濁りがなく、コーラス・ワークもぶ厚く彩る。4枚組ほどクリアではないまでも、歴代名曲群のメロディにウットリと浸りきれる録音なのです。そして、観客の息吹もリアル。前述のようにスタジアム・ノードの“たまアリ”には3万人の大観衆が集っているわけですが、そこから沸く喝采や唱和は、まさに大海のうねり。もちろん、間近な嬌声に悩まされるタイプでもなければ、演奏やアダムの歌声を遮るようなこともないのですが、1曲1曲がハイライトを迎える度にステージの下から突き上げるような迫力がある。あくまでも音楽をじっくりと楽しめつつ、臨場感も破格なのです。そんなサウンドで描かれるのは、QUEENの名曲群がギュウ詰めになった音楽の宝箱。彼らのショウと言えば、唯一の公式作品『LIVE IN JAPAN』がもっとも有名ですので、比較しながら整理してみましょう。70年代(17曲)・戦慄の王女:Keep Yourself Alive(★)/Doing All Right(★)・クイーンII:Seven Seas of Rhye・シアー・ハート・アタック:Now I'm Here/Killer Queen/In the Lap of the Gods... Revisited ・オペラ座の夜:I'm in Love With My Car(★)/Love of My Life/'39(★)/Bohemian Rhapsody・華麗なるレース:Somebody to Love(★)/Teo Torriatte (Let Us Cling Together)/Tie Your Mother Down(★)・世界に捧ぐ:We Will Rock You/We Are the Champions ・ジャズ:Don't Stop Me Now(★)/Bicycle Race(★)80年代/90年代(11曲)・ザ・ゲーム:Another One Bites the Dust/Crazy Little Thing Called Love/Dragon Attack(★★)・ホット・スペース:Under Pressure ・ザ・ワークス:Hammer to Fall(★)/I Want to Break Free(★)/Radio Ga Ga・Mr.バッド・ガイ:I Was Born To Love You・カインド・オブ・マジック:Who Wants to Live Forever(★)・ザ・ミラクル:I Want It All・イニュエンドウ:The Show Must Go On(★) ※注:「★」印は初来日の公式映像『LIVE IN JAPAN』で聴けない曲。……と、このようになっています。公式作『LIVE IN JAPAN』となった初来日はフェス出演のために短かったわけですが、フルスケールだった2016年と比べても今回の方が多い。アダムやブライアンのソロ曲が一切ないにも関わらず、過去最大曲数を誇るショウとなりました。実際、今回生演奏された全28曲中、約半分の13曲が『LIVE IN JAPAN』では聴けない名曲なのです。しかも、そんなセットを綴るパフォーマンスが素晴らしすぎる。ロジャーもブライアンも矍鑠としていますが、やはり一番の功労者はアダム。とんでもなくバカ巧なのは百も承知でしたが、決してそれだけではない。フレディの全盛期を思わせるほど完璧な歌唱を轟かせつつ、似てもいなければ、似せようともしない。それでいてポール・ロジャースとは違って「聴いて育った」レベルで血肉に染み込んでいるから違和感もない。カバーバンドのそっくりさんだと「フレディっぽさ」を探した挙げ句に「やっぱり違う」とガッカリしますし、有名人の個性に塗り替えられているわけでもない。本作でも「ボクはフレディを愛してるんだ。みんなもそうだろう? ボク達は同じだ。一緒に楽しもう」と語っていますが、そのアティテュードが歌声そのものにも宿っている。もちろん、フレディほどの滾る情熱には欠けますが、さらに成熟したヴォーカリゼーションは「完璧なエンターテインメント」と大絶賛されているショウの要になっているのです。2020年も日本を魅了し続けているQUEENの名曲群。それを完全無欠のショウに昇華した来日初日を美音でフル体験できるライヴアルバムです。「実際に体験したショウの記録をコンプリートしたい」という方のコレクションにも、「4枚組のボリュームはちょっと重い」という方のお試しにも最適。 Live at Saitama Super Arena, Saitama, Japan 25th January 2020 TRULY AMAZING/PERFECT SOUND(from Original Masters) Disc 1 (66:06) 1. Intro 2. Innuendo 3. Now I'm Here 4. Seven Seas of Rhye 5. Keep Yourself Alive 6. Hammer to Fall 7. Killer Queen 8. Don't Stop Me Now 9. Somebody to Love 10. In the Lap of the Gods... Revisited 11. I'm in Love With My Car 12. Bicycle Race  13. Another One Bites the Dust 14. I Want It All 15. Brian MC 16. Teo Torriatte 17. Love of My Life 18. '39 19. Doing All Right Disc 2 (68:32) 1. Crazy Little Thing Called Love 2. Under Pressure 3. Dragon Attack 4. I Want to Break Free 5. You Take My Breath Away 6. Who Wants to Live Forever 7. Guitar Solo 8. Tie Your Mother Down 9. The Show Must Go On 10. I Was Born To Love You 11. Radio Ga Ga 12. Bohemian Rhapsody 13. Ay‐Oh 14. We Will Rock You 15. We Are the Champions 16. God Save the Queen

Queen,Adam Lambert クィーン アダム・ランバート/Saitama,Japan 1.25.2020

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