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Stryper ストライパー/TX,USA 2020

素晴らしかった来日公演から1年、“HISTORY TOUR”で世界を巡っている2020年のSTRYPER。その最新ライヴアルバムが登場です。そんな本作が記録されたのは「2020年2月15日ダラス公演」。その一部始終を収めた超極上オーディエンス録音です。現在の彼らはSTRYPERとしてのツアーをメインとしつつも、同時にマイケル・スウィートのソロ活動も並行で実施しています。まずは、そんな近況を知る意味でも2019年/2020年の活動概要からショウのポジションを確かめておきましょう。【2019年】・1月31日-2月10日:北米#1/日本(5公演)4月5日-7日:マイケルのソロ(3公演) “HISTORY TOUR”・5月10日-6月17日:北米#2(24公演)6月28日:マイケルのソロ公演・7月17日-8月3日:北米#3/韓国(4公演)・9月11日-10月19日:南米/北米#4(10公演)11月14日-16日:マイケルのソロ(4公演)【2020年】・2月7日-24日:北米#5(10公演) ←★ココ★ ・4月30日-5月3日:北米#6(3公演)5月19日-30日:マイケルのソロ(16公演)・6月5日:SWEDEN ROCK FESTIVAL出演・9月11日+10月15日:北米#7(2公演) これが現在までに公表されているスケジュール。昨年の来日公演では『LIVE IN JAPAN』や『TO HELL WITH THE DEVIL』の再現ショウが話題となりましたが、活動スケジュール的には“GOD DAMN EVIL TOUR”の最終盤。その後、マイケルのソロ公演を挟んで“HISTORY TOUR”を開始しました。そんな中で本作のダラス公演は「北米#5」の5公演目にあたるコンサートでした。そんなショウで記録された本作は、まさに「超」が付く極上の銘品。達人御用達の名機「Schoeps MK41’s」が使用されているのですが、とにかく骨太で肉厚でド直近。録音家自身が公開しただけにオーディエンス録音に違いないのでしょうが、距離感など微塵も感じさせず、各楽器のセパレートも絶品。そして、それだけのダイレクト感にも関わらず、安定感も素晴らしいから恐れ入る。バンドが一丸となってフォルテッシモになっても一切ビビらず、パワフルでありながらあくまでも艶やか。いわゆる「まるでサウンドボード」を地で行くタイプであり、日本で言うなら“西日本最強テーパー”氏の録音かのようです。そんなド級のダイレクト・サウンドで描かれるのは、昨年の来日公演とは似て非なるフルショウ。軸となるのは明らかに『TO HELL WITH THE DEVIL』ですが、アルバム再現ではなくツアータイトル通り、キャリアを一望している。ここで、その内容も整理しておきましょう。TO HELL WITH THE DEVIL(7曲)・Calling on You/Free/More Than a Man/Honestly/The Way/Sing-Along Song/ To Hell With the Devil その他クラシックス(6曲)・THE YELLOW AND BLACK ATTACK:Loving You・SOLDIERS UNDER COMMAND:Surrender/Soldiers in Command・IN GOD WE TRUST:In God We Trust/Always There For You・AGAINST THE LAW:All For One 再結成後のナンバー(2曲)・FALLEN:Yahweh・GOD DAMN EVIL:The Valley ……と、このようになっています。オープニングは近年の「Yahweh」「The Valley」を2連発しつつ、その後は黄金のクラシックスを大盤振る舞い。軸の『TO HELL WITH THE DEVIL』は全11曲中7曲が披露され、その合間合間に他アルバムの名曲を差し込んでいくスタイルです。そのため、全体的には『TO HELL WITH THE DEVIL』のイメージでショウが進みつつ、「次の曲は○○だな」というような予定調和も起きない。昨年の来日公演では演奏しなかった『AGAINST THE LAW』の「All For One」も披露されています。ショウ全体がコンセプチュアルだった日本公演とは趣が異なりつつ、その演奏ぶりは1年前が甦る。往年のグレイテスト・ヒッツを披露するバンドは威風堂々としており、タイトそのもの。大合唱で応える会場ムードも素晴らしく、演じる側も聴く側も名曲群を心底楽しんでいるのが肌感覚で伝わってくるのです。1年前の来日公演を彷彿とさせる名曲ラッシュでありながら、ひと味違った最新の“HISTORY TOUR”。その現場に極上サウンドで居合わせる事ができる至福の2枚組です。近いうちの再来日を願わずにはいられない素晴らしきライヴアルバムの大傑作。 Gas Monkey Live, Dallas, Texas, USA 15th February 2020 ULTIMATE SOUND Disc 1(54:30) 1. Yahweh 2. The Valley 3. MC 4. Calling on You 5. Free 6. More Than a Man 7. MC 8. Loving You 9. Surrender 10. Honestly 11. In God We Trust 12. Always There For You 13. All For One Disc 2(26:21) 1. Band Introductions 2. The Way 3. Soldiers in Command  4. Sing-Along Song 5. To Hell With the Devil Michael Sweet - lead vocals, guitars Robert Sweet - drums, percussion Oz Fox - guitars, backing vocals Perry Richardson - bass, backing vocals

Stryper ストライパー/TX,USA 2020

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