第2期クラッシュ1984年のUSツアー2ndレッグの4日目、3月31日、フロリダ公演を高音質ステレオ・オーディエンス録音で収録した秘蔵音源が登場!トッパーに続いてミック・ジョーンズをも失いジョーとポールの2人となったクラッシュは83年のUSフェスティヴァルでもドラムを叩いていたピート・ハワード、そしてヴィンス・ホワイト、ニック・シェパードの2人のギターを加え5人組で新たに始動、その第2期クラッシュの現存する秘蔵音源から84年3月31日、フロリダ、サンライズ・ミュージカル・シアトルで行われたライブを音質ステレオ・オーディエンス録音で収録した秘蔵音源が登場!この日の音源はダビングを繰り返し劣化したテープからのものなど数種類のソースがネット上などで散見されますが本作はマスターカセットから収録されており、数曲でズレていたマスターに起因する定位のズレは丁寧に修正されており、元のサウンドを尊重しイコライジングなどは施さずマスターのサウンドを最良の状態で聴けるように編集されています。レンジも広くヴォーカルはもちろん各パート共にバランスも申し分なく、低域、高域共に心地よいサウンドで、当時のものとしては上級クラスの高音質サウンドで堪能できます。『CUT THE CRAP』に収録されなかったレアナンバーIn The Pouring Rain、Jerichoを含むセットリストで、悪名高い『CUT THE CRAP』からのナンバーも純粋にバンドでプレイすれば優れた楽曲も多かった事を実感させられる極上のパフォーマンスをたっぷり堪能できます!