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Chick Corea Elektric Band II チック・コリア/Finland 1994

チックの長い音楽活動のなかで最も短命な、活動期間1年、アルバムたった1枚を残して解散してしまった幻のエレクトリック・バンド II の数少ない稀少なライヴが極上高音質で登場!!!1985年に結成され世界中をアッと言わせた衝撃のチック・コリア・エレクトリック・バンド。途中リズム・セクションだけが独立したアコースティック・バンドでの活動も平行して行われた。そしてチック以外のバンド・メンバーのジョン・パティトゥッチとデイヴ・ウェックルもプロデュースと作曲に参画し、新サウンドを打ち出したエレクトリック・バンドの5作目となる最終形態にして最高傑作「ビニース・ザ・マスク」を最後にバンドは解散。思うに既にリーダーとして十分の実力を持ったパティトゥッチとウェックルを筆頭に、昔のチックがマイルスの元を離れた時のように、メンバー皆チック・スクールを卒業する時期が来たということだろう。という訳で、チックによるエレクトリック・バンドから1人残ったサックスのエリック・マリエンサル以外のメンバーの発掘が始まり集まったのが、ラリー・カールトンやクルセイダーズ、スタンリー・タレンタインなどとの共演/レコーディング、さらにチックの盟友スタンリー・クラークと数多くのツアーをこなすベーシスト、ジミー・アール、イエロージャケッツやカリズマ、デビッド・ベノワ等のアルバム参加などで知られるL.A.の有能なセッションマン、ギタリストのマイク・ミラー、当時若干23歳ながら、高校時代にバディ・デフランコ、ケニー・バレル、ルイ・ベルソンら大御所との共演も経験していたジャズ・ドラムの若獅子ゲイリー・ノヴァックという、エレクトリック・バンドの面々以上の実力を備えた強者達だった。このバンドでのチックのコンセプトは明確で、それまでのエレクトリック+アコースティック・バンド=エレクトリック・バンド ? ということで、よりコンテンポラリーなサウンドを目指して始動した。そして1993年に?での初のアルバム「ペイント・ザ・ワールド」がリリースされ、全世界で好評を得て始まった最初で最後のツアーから、1994年4月13日フィンランドに於けるエスポー・ジャズ・フェスティバルでの稀少なライヴをレーベル独自の丁寧なマスタリングを施した極上高音質ステレオ・サウンドボードにて完全収録したアイテムが入荷しました!!! Live at Jazzfest,Espoo,Finland April.13.1994 EX - SBD 2018 Original Remaster 61 min 1. Unknown 2. Unknown 3. Final Frontier - Tumba Island 4. Blue Miles Chic Corea - Keyboards Mike Miller - Guitar Eric Marienthal - Saxophone Gary Novak - Drums

Chick Corea Elektric Band II チック・コリア/Finland 1994

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