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Mick Taylor ミック・テイラー/Japan Tour Collection 1987

1987年ミック・テイラーの初来日ライブは4月2日の札幌2公演を皮切りに 3日(東京2回)、4日(神戸)、6日(大阪)、8日(名古屋2回)、9日(東京2回)、10日(東京2回)、11日(東京)の合計13公演が行われましたが、本セットはその中から東京3公演、神戸と名古屋の計5公演を、全てこれまで一切出回っていなかったオリジナル・マスターより、全てライン録音に匹敵する超高音質オーディエンス録音で収録しています。まずディスク1にはツアー2日目の東京初日・4月3日渋谷ライブインでの初登場となるセカンド・ショウを74分収録。冒頭3曲はファーストショウと同じですが、こちらはRed HouseをやらずにSoliloquyとThe Best That I Can、更にアンコールでファーストショウのGoing Downの代わりにブルース・ナンバー(ボーカル入り)をプレイしています。このナンバーは日本ツアー中唯一の演奏であり、ラフな出来栄えながら楽しい聴き所になっています。ディスク2にはツアー3日目の4月4日の神戸はチキン・ジョージでのライブを約一時間収録。既発6枚組(MP)とは別マスターで、同公演の決定版とされていたMP版と比べても比較にならない程の音の良さ!バランスも非常に良好で言うこと無し。分離感も抜群です。テープチェンジでカットのあったGiddy Upの冒頭部分のみ既発で補っていますが、この部分だけ音質が落ちますが、それ以外はまさにパーフェクトな音像。ディスク3&4にはツアー5日目の4月8日の名古屋はエレクトリック・レディ・ランドでのセカンド・ショウを1時間23分収録。こちらも前述の6枚組にも収録された公演で、セットの中でも最も高音質で収録されていたのですが、こちらも驚くなかれ、まるで一枚壁を取り除いたかのようなウルトラ・クリアーなサウンドで収録されており、アップグレードどころか、まるでDATでデジタル録音されたような音像で収録されています。この音源の存在は多くのマニアを驚愕させることでしょう!!ただし、Stormy Monday Blues終演後の「前のヤツ座ってくれよ!」の罵声の連呼はMP盤のほうがラウドに録音されていますので、本盤がより前のほうで録音されたのが判ります。大阪で初演されたテイラーとジョン・ヤングの共作 Goin' Southの前には「新幹線で東京から乗ってきた新幹線の中で書いた曲」とMCします。ディスク5には東京に戻ってからの初日4月9日のライブイン・セカンドショウを73分収録。こちらは同日2ショウを素晴らしいオーディエンス録音で収録したプレス盤が存在しますので、本セットでは最もウィークな音源かもしれませんが、それでもこの優れた録音はマニアには捨てがたいものがあるでしょう。既発とはまた違ったストレートで聴きやすいクリアーなサウンドは素晴らしく、マニアの諸氏にはぜひ聴いて頂きたい素晴らしい録音が楽しめます。(ちなみに本セットの東京3公演は全てミック・ジャガー88年東京ドーム4枚組セットを録音した名テーパーによるもので、どれも最高グレードのテイクです。)この日は3曲で某ギタリストのゲスト参加がありました。ディスク6には東京3日目、4月10日ライブインでのファーストショウを80分ギッチリ収録。こちらは既発盤より26分も長く収録。冒頭既発未収のテイラーの「Hello Good Evening」から収録。どうもいきなり機材がセットアップされてなかったか、ないしはトラブルがあったようで「ちょっと待ってね」というMC。直後、観客から「頑張って!」という掛け声。音質は最高グレードのまさにパーフェクト・サウンド。1曲目終了後テイラーがモニターマイクに注文を付け「皆、ちゃんと聴こえてる?」とMC、I Don't Know終演後、「自分達のやってる音が聴こえない。勘でやるしかないかな。」、Giddy Up終演後はジョンが「テクニカルな問題が起こってるが・・・これはもう俺達にはどうしようもできないんだよ」とMC。しかしながら、以降、観客も含め、Rock Me Baby、Red Houseと問題そっちのけでスポンテニアスな演奏でガンガン盛り上がっていきます。Put It Where You Want Itはテープチェンジでイントロ切れ。Can't You Hear Me Knockingは既発は4分弱の収録でしたが、本テイクは23分近く収録。各メンバーのソロをフィーチャーした最長の演奏になっています。(ただし、Put It...とCan't You Hear...の2曲のみモノラル録音になってしまってるのが残念。)ラストは再びジミ・ヘンドリックスのカバーでThird Stone From The Sunをサイケデリックに演奏。全公演、完全未発表のマスターを使用した、まさに「尋常ではないレベル」の最高音質で収録。Live at Live Inn, Tokyo 3rd April 1987 (2nd show) PERFECT SOUND(from Original Masters) Live at Chicken George, Kobe 4th April 1987 PERFECT SOUND(from Original Masters) Live at Electric Ladyland, Nagoya 8th April 1987 (2nd Show) PERFECT SOUND(from Original Masters) Live at Live Inn, Tokyo 9th April 1987 (2nd show) PERFECT SOUND(from Original Masters) Live at Live Inn, Tokyo 10th April 1987 (1st show) PERFECT SOUND(from Original Masters) Disc 1 Live at Live Inn, Tokyo 3rd April 1987 (2nd show) 1. Opening 2. Tusks 3. Will It Go Round In Circles 4. Put It Where You Want It 5. Soliloquy 6. The Best That I Can 7. Giddy Up 8. Can't You Hear Me Knocking 9. Unidentified Blues Disc 2 Live at Chicken George, Kobe 4th April 1987 1. Opening 2. Tusks 3. Will It Go Round In Circles 4. Put It Where You Want It 5. Red House 6. Giddy Up 7. Can't You Hear Me Knocking 8. Going Down Disc 3 Live at Electric Ladyland, Nagoya 8th April 1987 (2nd Show) 1. Opening 2. Giddy Up 3. Will It Go Round In Circles 4. Stormy Monday Blues 5. Goin' South 6. Put It Where You Want It Disc 4 1. Rock Me Baby 2. Can't You Hear Me Knocking 3. Third Stone From The Sun 4. Going Down Disc 5 Live at Live Inn, Tokyo 9th April 1987 (2nd show) 1. Opening 2. I Don't Know 3. Put It Where You Want It 4. Stormy Monday Blues 5. Statesboro Blues 6. Hot Water Music 7. Goin' South 8. Can't You Hear Me Knocking 9. Rock Me Baby Disc 6 Live at Live Inn, Tokyo 10th April 1987 (1st show) 1. Opening 2. Tusks 3. I Don't Know 4. Giddy Up 5. Rock Me Baby 6. Red House 7. Put It Where You Want It 8. Can't You Hear Me Knocking 9. Third Stone From The Sun Mick Taylor - Guitar Jon Young - Keyboards & Vocals Wayne Hammond - Bass Mike Cullen - Drums

Mick Taylor ミック・テイラー/Japan Tour Collection 1987

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