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Cornell Dupree,Richard Tee コーネル・デュプリー リチャード・ティー/NY,USA 1985 Late Show

キング・カーティス、ダニー・ハザウェイ、アレサ・フランクリン、マイルス・デイヴィス…そしてスタッフ、ガッド・ギャングなどで知られる"テレキャス・マスター"、"ミスター・テレキャス"などの愛称で有名なコーネル・デュプリーと仲間達のお膝下ミケールズのステージに、何とジョージ・ベンソンと全盛期のスティーヴィー・レイ・ヴォーンがゲストでたっぷりとフューチュアされたギガレアなスペシャル・ライヴが、関係者録音の極上高音質完全収録にて登場!!!キング・カーティスとアレサ・フランクリンの「ライヴ・アット・ザ・フィルモア・ウエスト」、ダニー・ハザウェイの「ライヴ」といった名盤はじめ2500にも及ぶセッションに参加し、スタッフやソロでの諸作でも数多くの名演奏を残した、トレードマークのテレキャスターでのファンキーかつブルージーなプレイが唯一無二の名ギタリスト、コーネル・デュプリーが、スタッフ〜スタッフ後進バンドとなるボス・ブルーズ・バンドを経てソロとなっての極初期(ほぼ初めて)となる、スタッフ時代からのお膝下ニューヨーク・ミケールズ・クラブで、何とジョージ・ベンソンと、アルバム・デビューを果たして間もない、初来日公演直後の全盛期を迎えたスティーヴィー・レイ・ヴォーンの2人のグレイト・ギタリストをゲストに迎えた1985年6月23日のスペシャル・コンサートを、レーベル独自の丁寧なマスタリングを施したまるで目の前で演奏しているかのような関係者録音の極上高音質ステレオ・サウンドにて1時間40分に渡り完全収録した、ギター・ファン驚喜の2枚組が入荷しました!!!MCに導かれて、ピアノ/キーボードのリチャード・ティー、ベースのウィル・リー、ドラムスのデイヴ・ウェックル!クレジットはありませんが、多分サックスのジョージ・ヤング?そしてデュプリーが現れてのオープニング・ナンバーはいきなりのジェームス・ブラウン「セックス・マシーン」…のスローなブルーズ・アレンジでの演奏。もうあのデュプリー節が早くも全開となり、続いてクルセイダーズの「ウェイ・バック・ホーム」ではもう好きな人は溜まらない最強イナタイ・グルーヴが炸裂。デュプリーはもちろん、ティーのピアノ、熱いブローのサックスなど、各メンバーのソロも冴えてます。次の曲の終盤にはベンソン・バンドのベーシスト、スタンリー・バンクスの紹介によりジョージ・ベンソンが登場! ベンソンの演奏としてはかなりレアな思いっきりなブルーズ・ナンバーでは、デュプリーのソロの後ナチュラルなトーンで超絶テクニックを駆使したソロをかますベンソンには思わず苦笑…しかし、次曲のベンソンの代表曲「ブリージン」では目の覚めるような凄まじいロング・ソロを披露してくれています。それにしてもこの曲のバックにデュプリー、ティー、リー、ウェックルというのも贅沢でい~感じです。因みにデュプリーとベンソンは94年にもステージで共演しています。ステージは後半に入り、スタッフ時代からのティーの十八番となる「テイク・ジ・A・トレイン」をティーにしか出来ない力強くグルーヴィーなピアノでプレイ。スタッフ時代からお馴染みのこの曲では、途中スティーヴ・ガッドが加わりとんでもないデュオを披露するのですが、ここではウェックルと圧巻のデュオを聴かせます。この曲が終わるといよいよ若獅子スティーヴィー・レイ・ヴォーンが登場。スティーヴィーは、未だに語り継がれる名演奏といわれる1982年のモントルー・ジャズ・フェスティバルでのステージを観ていたデヴィッド・ボウイに気にいられ、翌年のボウイの人気作「レッツ・ダンス」に参加したのを切っ掛けに大ブレイク。その勢いで同年発表のレイ・ヴォーン&ダブル・トラブル名義でのデビュー作「テキサス・フラッド」でいきなりゴールド・ディスクを獲得し、全盛期に突入。さらにローリング・ストーン誌が選ぶ歴史上最も偉大な100人のギタリストにおいて、常に10位以内の常連となる。デュプリーとレイ・ヴォーンの共演は、フレディ・キングの「ハイダウェイ」でスタート。2人ともフレディとの共演経験もありリスペクトしているため、自然と熱の篭った最高のプレイをしています。共に自身の最も良いところを惜しげも無く披露し、本物のソウルを聴かせます。次曲からラストまではレイ・ヴォーンの代名詞となる「コールド・ショット」「ティン・パン・アレー」「ラヴ&ハッピネス」をこの強力なメンバーで聴ける夢の様なパフォーマンスが展開されています。スティーヴィーにとって伝説のギタリストのデュプリーを前にしても臆せず、ギターのみならず堂々とした情熱的なヴォーカルもカッコいいレイ・ヴォーンに、ソウルフルなデュプリーのギターが絡み合い共鳴していく様は実にグルーヴィー。バックのティー、リー、ウェックルらの絶妙なサポートも見事の一言。 Live at Mikell's,New York,NY June.23.1985 Late Show EX - AUD 2018 Original Remaster 100 min Disc 1 1. Sex Machine (Blues Version) 2. Way Back Home 3. Destiny - Stanley Bank intro to George Benson 4. Blues* 5. Breezin* Disc 2 1. Take the A Train* - intro to Stevie Ray Vaughan 2. Hideaway** 3. Cold Shot** 4. Tin Pan Alley** 5. Love & Happiness** Cornell Dupree - Guitar Richard Tee - Keyboard Will Lee - Bass Dave Weckl - Drums Special Guest George Benson* Stevie Ray Vaghan** Stanley Banks

Cornell Dupree,Richard Tee コーネル・デュプリー リチャード・ティー/NY,USA 1985 Late Show

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