水晶の如く透き通るような音色と溢れ出る美しい旋律で若い頃のキース・ジャレットの再来といわれながら、それだけに止どまらずに大胆な新機軸を打ち出して、未だに新世代ピアノ・トリオの道標となる夭逝の天才エスビョルン・スヴェンソン率いるトリオの、最充実期となる2003年の極上公演が驚異の極上高音質にて登場!!!1993年にピアノのエスビョルン・スヴェンソンとベースのダン・ベルグルンド、ドラムスのマグヌス・オストロムによって結成されたエスビョルン・スヴェンソン・トリオ。1997年頃までは曲想にしろピアノのタッチにも若い頃のキース・ジャレットを彷彿とさせるプレイが顕著だったスヴェンソンですが、1998年に発表した「フロム・ガガーリンズ〜」からグループ名をE.S.T.と変えたのを契機にトリオとしてのトータルな音作りを目指し、それに伴い音を電気的に歪ませたりリズムを多様化するようになり、ジャズともクラシックともポストロックとも言えない独自の世界を築いて、それまで聴いたことのないとんでもなく完成度の高い、勿論あくまでもアコースティックに拘ったピアノ・トリオ・ミュージックを創造してしまいました。そんなE.S.T.の全盛期というべき2003年5月14日スロヴェニアで行なったスタジオ・ライヴをレーベル独自の丁寧なマスタリングを施した極上高音質ステレオ・サウンドボードにて1時間40分に渡り完全収録した2枚組レーベル独自の丁寧なマスタリングを施した極上高音質ステレオ・サウンドボードにてやはり1時間40分に渡り完全収録した2枚組のタイトルが入荷しました!!!Live at Studio,Ljubljana,Slovenia May.14.2003 EX - SBD 2017 Original Remaster 101 min Disc 1 1. Strange Place for Show 2. The Rude Thing 3. Carclash 4. Behind the Yashmak Disc 2 1. Serenade for the Renegade 2. Bowling 3. When God Created the Coffee Break 4. Dodge the Dodo 5. From Gararin's Point of View Esbjoern Svensson - Piano Dan Berglund - Bass Magnus Oestroem - Drums