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Billy Joel ビリー・ジョエル/MA,USA 1974

ビリーのレア・ライブ音源を用意いたしました。しかもビリー初期のライブ音源です。今から10年ほど前にネット上に自身の素晴らしい音源コレクションを公開してくれたスティーブ・ホプキンス。彼は1970年代半ば、主にボストンで名だたるアーティストのショーを録音してくれていた訳ですが、幸運にもブレイク前のビリーのステージも捉えてくれていたのでした。彼が録音してくれたのは1974年の5月にボストンのオーフェウム・シアター。彼のキャリアはまだリリースされたアルバムが二枚しかなかったというタイミングであり、次のアルバム「STREETLIFE SERENADE」がリリースされるのは半年後。にもかかわらず、既に同アルバムの収録曲である「The Entertainer」を披露しているというのが大変に貴重かと。おまけにここでの演奏ですが、リリース前の新曲を演奏するに当たって観客を引き付けるべく、当時大ヒットした映画「THE STING」に使われてポピュラーな存在となっていたスコット・ジョプリンのオールドタイム・ソング「The Entertainer」を最初に演奏してみせます。つまり同じ「エンターテイナー」という曲名つながりという捻りを利かせたビリーならではのユーモアだったのですが、確かにこの場面は面白い。しかもジョプリンの曲の方もピアノ・チューンであったことから、ビリーはサラリと弾いてみせるのがお見事。それに1974年というブレイク前の時期ということもあり、ただでさえ美声の持ち主がその若さと相まって、さらに美しい声をオルフェウム・シアターに響き渡らせている。そこで歌われるのが「Travelin' Prayer」や「Ain't No Crime」といった初期の彼ならではのレパートリーばかりという貴重なセットリスト。そしてスティーブ・ホプキンスはいつもの見事な仕事ぶりを発揮。モノラルながら実にクリアーな音質。「まるでサウンドボード」と形容されるような音像には及ばないものの、程よい距離感のある音像はシアターの親密な雰囲気と相まって聞きやすさ抜群!!!優良音源であり、今回はピッチを調整してリリースながらも抜かりはありません。Orpheum Theatre, Boston, MA, USA 14th May 1974 TRULY AMAZING/PERFECT SOUND 01. Travelin' Prayer 02. Somewhere Along The Line 03. Technical Difficulty Blues 04. Piano Man 05. The Entertainer (Joplin) 06. The Entertainer (Joel) 07. The Ballad Of Billy The Kid 08. Worse Comes To Worse 09. Everybody Loves You Now 10. Captain Jack 11. Ain't No Crime

Billy Joel ビリー・ジョエル/MA,USA 1974

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