QUE SERA SERA 録音時の黒人リズム隊にシルヴェインをサイドギターに配した4人編成のブラックキャッツに豪華ゲストを招いてレアナンバーをプレイしたキラー音源が大幅に音質アップしたニューマスターエディション!アルバム『ケセラセラ』リリース時の黒人リズム隊を配したブラックキャッツに盟友シルヴェイン・シルヴェインがギターで参加した86年2月15日、ニューヨーク、アーヴィングプラザで行われたライブを収録した音源は同レーベル既発盤『DONT YOU JUST KNOW IT』がありましたが、そこで使用されたマスターのロウジェネマスターを発掘!格段に音質アップしたニューマスターエディションとして再登場! 一聴して格段にクリアな音質にアップグレードしているのがわかるクリアなサウンドで、各パートともに非常にバランスよく、フロアに充満するサウンドをそのまま封じ込めた迫力抜群の高音質で堪能できます!今回発掘された新マスターでは後半の6曲が欠落しているため既発盤で使用されたマスターをリマスタリングで補完しています。オープニングの『黄金の腕のテーマ』から収録されており、アルバム『ケセラセラ』からのナンバーにシルヴェインの"14th Street Beat"、そしてアコースティックコーナーまでは通常のライブ同様ですが、"Bright Lights Big City"以降は通常のライブとは異なり、ハノイロックスのマイケルモンローがヴォーカルのみならずサックス、ハープでも参加、ゲストを交えてのセッションパーティーとなり、ホーンセクションも加わり激レアカバー、ヒューイ・スミスの"Don't You Just Know It”の他、ドールズ時代からプレイしているDon't Mess With Cupidもホーンをフィーチャーしたアレンジでプレイしています。ここで参加しているホーンセクションは真偽のほどは不明ながら、当時のジェイムス・ブラウンのバンドのホーンセクションと言われています。大所帯による編成で往年のR&Bレビューのようなステージをやりたいと語っていたジョニーのイメージを垣間見れる通常のライブとは一味違うファン悶絶アイテム! Irving Plaza, NY USA February 15,1986 (Disc 1) 01.Intro 02.Blame It On Mom 03.M.I.A. 04.Little Bit Of Whore 05.Too Much Junkie Business 06.I Can Tell 07.Personality Crisis 08.14th Street Beat 09.Joey Joey 10.I Only Wrote This Song For You 11.You Can't Put Your Arms Around A Memory 12.Cool Operator 13.Bright Lights Big City 14.Gloria (Disc 2) 01.Green Onion 02.Green Onion ~ Just Because I'm White 03.Give Her A Great Big Kiss 04.In The Midnight Hour 05.Don't You Just Know It 06.Don't Mess With Cupid 07.Stepping Stone 08.Pipeline ~ Hoochie Coochie Man Johnny Thunders - guitar, vocals Sylvain Sylvain - guitar, vocals Keith Yon - bass Tony St. Helene - drums Michael Monroe - Vocals, Sax, Harmonica Flipper - Vocals, Harmonica