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Allman Brothers Band オールマン・ブラザーズ・バンド/at Fillmore East Mobile Fidelity CD

人気の“モービル・フィディリティ”のCD復刻シリーズ。その最新弾がリリース決定です。アナログ・マスター専門メーカーの“モービル・フィデリティ・サウンド・ラボ(MFSL)”と言えば、世界のオーディオ・マニア達が絶大な支持を寄せる信頼のブランド。音の匠が情熱の限りを込め、大名盤の数々をマスター・テープからデジタル化していきました。そんなシリーズの中で、本作に収められているのは1992年にリリースされたCD『UDCD 2-558』。THE ALLMAN BROTHERS BANDの……いえ、ライヴアルバムの金字塔『AT FILLMORE EAST』です。【マスターテープ・サウンドを最重視したモービル・フィディリティ】アナログ作品のCD化が最盛期を迎えた90年代には高音質CDが数多く登場しましたが、その中でもMFSLは別格でした。他の高音質CDは新技術によって圧縮の違和感を減らしたり、素材で読み取りエラーを減らしたりといった「デジタル劣化を抑える」発想のもの。それに対してMFSLのポリシーは「マスターテープに刻まれた音を忠実に再現し、余分なものを足したりしないこと」。磁気テープから音を引き出す段階にも目を向けた独自の“ハーフスピードマスタリング”技術を開発するなど、“アナログ録音された音そのもの”を最重視にしているのです。そんなMFSLは1987年からレコード会社からオリジナルのマスターテープを借り受け、数々の名盤を1本1本緻密にデジタル化。マスターテープの音をCDに移し替えていく“Ultradisc”シリーズをリリースして行きました。現在はSACDやLPの分野にも進出していますが、本作は90年代の前半期にCD化していたというのもポイント。磁気テープのマスターは経年劣化に弱く、時間が経てば立つほど録音当時の音が失われていく。テープが歪んだり張り付いたりといったケースもありますが、たとえ精密に保管されていたとしても磁気の消失までは防げない。現在では、マスターテープそのものより物理的な溝で記録するLPの方が音が良かった……などという事態も起こりつつあるのです。その点においても“Ultradisc”シリーズは偉業だった。CDの普及期にあった80年代から始められており、高音質を謳う新技術CDの登場よりも早くにマスターテープの音をデジタルに残したのです。【高解像度のディテールだから描けた極太な立体感の『AT FILLMORE EAST』】そうして“録音から21年”時点のマスター・サウンドを伝えてくれるのが、本作の『AT FILLMORE EAST』。MFSLシリーズだけでなく「高音質CD」というとスタジオ作品でこそ本領を発揮すると考えられがちですが、実はライヴ録音でも……いや、ライヴこそ凄味を発揮するのです。それは工程そのものに由来する。(例外はいくらもありますが)スタジオ作品は基本的にドラム→ベース→ギター→ヴォーカルと、リズムから上物へという順で進行。その各段階で奏者1人ひとりが同じ曲を何度も演奏し、ベスト・テイクをチョイスして重ねていく流れです。つまり、演奏1つひとつは独立したパーツであり、元々混じり合うことなく綺麗に分離していて当たり前なのです。ところが、ライヴは違う。各楽器ごとにマルチで録音するのは同じですが、奏者は1ヶ所に集まり、互いの演奏を大きな音で浴びながら呼応する音を紡ぎ出していく。各楽器のマイクには他楽器の音が大なり小なり紛れますし、そもそも現場で鳴っている楽器そのものに他のヴァイヴも伝わっている。これがアンサンブルに一体感を生み出す一方で(スタジオ作品に比べて)分離感の悪さ、塊感にもなってしまうのです。そんなライヴ録音を鮮やかにマスタリングしようとするとピークを引き上げるのが定石。1音1音の立ち上がりが強調し、その後の減衰は抑える。これにより、楽器1つひとつの存在感を高め、アンサンブルに立体感を生み出すわけです。しかし、これは自然ではない。楽器の鳴りとは異なるカーヴに加工され、抑えられた残響は平板的ですし、そこからピークだけが突き出た立体感はいかにも作り物。視覚的に言いますと「三次元演出している映画」と「実際の三次元空間」のような違和感になるのです。長々と喩え話をしてしまいましたが、この違いこそが本作と他のリマスター盤『AT FILLMORE EAST』の差。現行リマスターは「立体感を作りだしている」のに対し、本作はマスターテープに吹き込まれている「現場の立体感」を丁寧に拾い出す方法論なのです。実際、現行リマスターは平板アンサンブルから痩せたピークが突き出しているわけですが、本作は鳴りのディテールが微細部まで残っている為にぶ厚い。しかも、解像度を高めた末の厚みなので濁りや曇りにならない。ステージ上で振動している楽器の姿が目に浮かぶほどリアルで、1音1音がド迫力で迫ってくるのに突き上げ感もなく、自然で美しい。これぞマスター・サウンドの凄味、MFSLの面目躍如たるサウンドが吹き出してくるのです。“モービル・フィディリティ”によるCDだからこそ現代まで保持し得た大名盤のマスター・サウンド。今になって現物を手に入れようと思っても、元々が少数限定生産なために困難。その美麗サウンドを1人でも多くの方に触れていただくためのリリース。高音質CDレーベル「モービル・フィディリティ」盤の『フィルモア・イースト・ライヴ』がギフト・リリース。ライヴアルバムの象徴とも言うべき大名盤の史上最高サウンド版です。Taken from the original US Mobile Fidelity Sound Lab CD(UDCD 2-558) Ultradisc II CD from Mobile Fidelity Sound Lab "Original Master Recording" Collection Disc 1 1. Statesboro Blues 2. Done Somebody Wrong 3. Stormy Monday 4. You Don't Love Me Disc 2 1. Hot 'Lanta 2. In Memory Of Elizabeth Reed 3. Whipping Post

Allman Brothers Band オールマン・ブラザーズ・バンド/at Fillmore East Mobile Fidelity CD

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