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Joe Satriani ジョー・サトリアーニ/PA,USA 1988 Complete

驚異の超高音質録音・完全初登場 大名盤『SURFING WITH THE ALIEN』を全米チャート29位に送り込み、「ギター・インストは売れない」という常識をひっくり返したジョー・サトリアーニ。そんな革命の現場を超・極上体験できるオリジナル録音が全世界初登場。そんな本作に刻まれているのは「1988年5月12日フィラデルフィア公演」。その超絶級オーディエンス録音です。1988年のサトリアーニと言えば、ミック・ジャガーのバックとして来日したのも思い出深いところ。その辺の状況を確認するためにも、まずは当時の活動概要をスケジュールで紐解いてみましょう。1987年《10月15日『SURFING WITH THE ALIEN』発売》1988年・1月23日ー2月3日:北米#1(3公演)*3月15日ー28日:ミック・ジャガー(日本8公演)・4月12日ー6月11日:北米#2(26公演)←★ココ★・7月14日ー20日:欧州(4公演)←※公式DVD・8月10日ー20日:北米#3(7公演)*9月16日ー11月5日:ミック(オセアニア22公演)《11月1日『DREAMING NO. 11』発売》・12月28日+29日:北米#4(2公演)これが1987年/1988年のジョー・サトリアーニ。1987年に『SURFING WITH THE ALIEN』が大ヒットを記録し、それに伴って翌1988年にはサトリアーニ初のツアーが実現しました。平行してミックのツアーにも同行したわけですが、それは春先の日本/秋のオセアニアの2回。本作のフィラデルフィア公演は、その愛まであり、メイン・レッグでもある「北米#2」の14公演目でした。そんなショウで記録された本作は、聴いてびっくりド肝を抜く超・極上サウンド。それも「超々々々……」と永遠に続けたくなるほどの。実は本作を記録したのは日本人の達人テーパーで、わざわざ渡米して録音されたもの。長きにわたって誰にも聴かせなかった秘宝マスターでして、35周年の今年ようやく初公開に踏み切ったのです。極太な芯がゼロ距離で迫り、細やかなディテールが…………とヤメヤメ。こんな有り体な表現では本作の衝撃をお伝えする事はできない。ぶっちゃけた話が「まるでサウンドボード」を時で行くタイプなのですが、それでもまだ足りない。“SURFING WITH THE ALIEN Tour”の象徴と言えば、公式デラックス・エディションに収録されたモントルー・ジャズ・フェスのプロショットDVDが有名ですが、本作はあのステレ・オサウンドボードさえ凌駕している。まさに「オフィシャル超えオーディエンス」なのです。主役のギターもオフィシャル映像と同等なわけですが、明らかに公式超えしているのはリズム隊。一聴して勝負ありなのがドラムでして、音圧稼ぎでパッツンパッツンになっていた公式とは違って本作は完全ナチュラル。鮮やかさもセパレート感も公式と同等ながら、さらに美しくリアルなドラム・サウンドが楽しめるのです。そして驚きなのが異様にくっきりしたベース。アタック1音1音がタムやスネアのようにくっきりとしていて、トレモロ弾きしても音同士が繋がらない。しかも、主役サトリアーニのギターと同等にミックスされているのは嬉しい。名手スチュアート・ハムの歌心フレーズがサトリアーニと絡み合いながら編み上げていく音のタペストリーの美しい事と言ったら! 公式プロショットも別に不満ではなかったのですが、本作を聴いた後では凡庸に埋もれて聞こえてまったくつまらない。まさか、現場音はここまで美しいアンサンブルだったとは……。そんな超絶にも程がある異次元サウンドで描かれるのは、ギターインストに新たな地平を拓いたサトリアーニのフルショウ。ここでもモントルー・ジャズ・フェスの公式プロショットと比較しながら整理しておきましょう。サーフィング・ウィズ・ジ・エイリアン(8曲)・Ice 9/Midnight/Circles/Lords Of Karma/Echo/Always With Me, Always With You/Satch Boogie/Surfing With The Alien(★)その他(4曲)・ノット・オブ・ディス・アース:Memories/Rubina/Hordes Of Locusts・ドリーミング#11:The Crush Of Love(★)※注:「★」印はモントルー公演の公式DVDで聴けなかった曲。……と、このようになっています。『SURFING WITH THE ALIEN』から「Crushing Day」「Hill Of The Skull」以外の全曲を拾うし、そこに『NOT OF THIS EARTH』の必殺曲やまだリリースされていない新曲「The Crush Of Love」が散りばめられています。それにしても衝撃のクオリティ。もはやサウンドボード/オーディエンスの区別を超えた、いや公式/非公式の別さえ無意味にするコンサート記録の奇跡盤です。そんな異次元サウンドで、ギターシーンをひっくり返した『SURFING WITH THE ALIEN』時代のサトリアーニをフル体験できる。まさに永久保存するしかない文化遺産。「1988年5月12日フィラデルフィア公演」の超絶級オーディエンス録音。有名な日本人テーパーが渡米して録音したもので、35年間秘匿されてきた初公開マスターからダイレクトにデジタル化。モントルー公演の公式プロショットさえ凌駕する異常なハイクオリティ・サウンドで、ギター・シーンをひっくり返した革命盤『SURFING WITH THE ALIEN』時代のフルショウを体験できる。文化遺産以外の何物でもない衝撃盤の誕生です。 Chestnut Cabaret, Philadelphia, PA, USA 12th May 1988 ULTIMTE SOUND(from Original Masters) Disc:1 (39:06) 1. Intro Incl.Band Introductions 2. Ice 9 3. Memories 4. Midnight 5. Rubina 6. Circles 7. Drum Solo 8. Lords Of Karma Disc:2 (51:49) 1. Introduction of Stuart Hamm 2. Bass Solo 3. Echo 4. Hordes of Locusts 5. The Crush of Love 6. Always With Me, Always With You 7. Satch Boogie 8. Surfing With the Alien Joe Satriani - Guitar Stuart Hamm - Bass Jonathan Mover - Drums

Joe Satriani ジョー・サトリアーニ/PA,USA 1988 Complete

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