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Kiss キッス/Tokyo,Japan 4.2.1977 Soundboard Edition & more

『ALIVE II』の前に計画されていた幻の公式ライヴアルバム『ROCK 'N ROLL PARTY IN TOKYO』。その究極マスターが独自ルートで新発掘。緊急リリース決定です!幻に終わった公式ライヴアルバム本作は、まさに夢のオフィシャル作品。広く知られた話ですが、KISS伝説の初来日は公式に録音され、日本限定のライヴアルバム『ROCK 'N ROLL PARTY IN TOKYO』としてリリースされる計画でした。実際、マネージャーのビル・オーコインは『ALIVE!』や『ROCK AND ROLL OVER』を手掛けていたエンジニア/プロデューサーのエディ・クレイマーに録音を依頼。「1977年4月2日:日本武道館(夕夜2公演)」からライヴアルバムを制作されました。KISSを休ませるための策でもあったのですが、結果としてCasablancaレコードとKISSは計画を変更。ライヴアルバムを延期し、そのまま『LOVE GUN』制作へと舵を切ったのです。その後、“LOVE GUN Tour”のLAフォーラム公演でもライヴ録音をした彼らは『ALIVE II』を制作。日本録音もその一部として流用され、結果『ROCK 'N ROLL PARTY IN TOKYO』の公式リリースは幻に終わりました。エディ・クレイマー秘蔵の新発掘マスター そんな『ROCK 'N ROLL PARTY IN TOKYO』が日の目を見たのは、90年代になってから。「ALIVE IIのアウトテイク」という触れ込みで流出。その後もコピータイトルが絶え間なく登場する大定番となりました。本作もまた、そんな大定番サウンドボードではあるのですが、既発群とは一線を画するもの。幾多の衝撃作を送り出してきた当店独自の関係者流出ルートからもたらされたマスターでして、なんとエディ・クレイマー制作のアセテート盤から起こされている! アセテート盤とはマスターディスク制作前にミックスを最終確認するためのもの。つまり、本作はオフィシャル商品化寸前のファイナル・ミックスなのです。そのサウンドは、当然の事ながら過去最高を更新する完全オフィシャル級。初来日の日本武道館と言えば、TV放送や流出プロショットもお馴染みですが、そうしたサウンドボード音声とはまったく違う。それこそ『ALIVE II』と並べて聞いても遜色ないのです。正真正銘の公式クオリティ描かれるのは、オフィシャル作品として堂々の完成度を誇る音楽アルバムでもある。『ALIVE!』との被る曲は「Cold Gin」「Rock And Roll All Nite」だけで、他は『DESTROYER』『ROCK AND ROLL OVER』の2作を濃縮したもの。『ALIVE II』では聴けなかった「Take Me」「Do You Love Me?」もセレクトされています。ここで、その内容も整理しておきましょう。DESTROYER(5曲)・Detroit Rock City/Do You Love Me?(★)/God Of Thunder/Beth/Shout It Out Loud その他(6曲)・ROCK AND ROLL OVER:Take Me(★)/Ladies Room/Makin' Love/I Want You・その他;Cold Gin(★)/Rock And Roll All Nite(★)※注:「★」印は『ALIVE II』で聴けなかった曲。 初来日の時代感を描き出すボーナス・トラックそんな本編だけでもお腹いっぱいですが、本作はさらに美味しいボーナス・トラックも追加収録。初来日当時に出演したラジオ番組や記者会見も永久保存しています。日本語メッセージ「コンニチワ、私達ガKISSデス。今日ハワザワザオイデクダサイマシテ、ドウモアリガトウゴザイマス。ミンナ一生懸命、良イショウヲオメニカケマス。ドウゾヨロシク」も聴けますが、メインは某有名DJによるジーン・シモンズのインタビュー。ゴジラ柄のブーツや名曲のウラ話も興味深いですし、「再来日が決まったぜ!」「来年はソロアルバムだ!!」といった内容が時代感満点。「毎回、火を噴いていて飽きない?」という質問に対して「キミはSEXに飽きるかい? 毎回同じようでも毎回最高だろ?」とジーン節全開で答えています。そして極めつけが「日本で録ったライヴアルバムを出すぜ」というくだり。まさに本作の話であり、さらに「来年(1978年)のLAフォーラムでも録って2種出す」と当時の計画も明かしているのです。2023年はKISSコレクターにとって永遠に忘れられない1年になりました。KISS本体がフェアウェル・ツアーを終えて眠りに就いたわけですが、コレクター間でも異常事態が勃発。当店の独自ルートから関係者マスターが次から次へと発掘。誰も知らなかったサウンドボード・アルバムや従来版を大きく超えたプロショットのアップグレード・マスターなど、とんでもない逸品が絶え間なく登場しました。本作は、そんな1年を締めくくるのに相応しい1枚。公式リリースが望めないオフィシャル作品であり、エディ・クレイマー秘蔵マスターだからこその最高峰更新盤なのです。「1977年4月2日:日本武道館(夕夜2公演)」から制作された未発表ライヴアルバム『ROCK 'N ROLL PARTY IN TOKYO』の最高峰更新盤。独自ルートで発掘されたエディ・クレイマー秘蔵のアセテート盤から起こされたクオリティは完全オフィシャル級で、まさに「公式リリースの望めないオフィシャル作品」。初来日に放送されたラジオ番組や記者会見もボーナス収録した決定盤です。Budokan, Tokyo, Japan 2nd April 1977 STEREO SBD(from Original Masters) (75:46) 1. Detroit Rock City 2. Take Me 3. Ladies Room 4. Do You Love Me? 5. I Makin' Love 6. I Want You 7. God Of Thunder 8. Cold Gin  9. Beth 10. Shout It Out Loud 11. Rock And Roll All Nite STEREO SOUNDBOARD RECORDING EXTRA TRACKS 12. Gene Simmons Radio Interview Japan 1977 by 渋谷陽一 13. Japan Osaka Bampaku Hall Press Conference 21st March 1977 14. Japan Osaka Bampaku Hall Press Conference 21st March 1977 (cont.) 15. KISS Japanese Radio Station ID's 21st March 1977

Kiss キッス/Tokyo,Japan 4.2.1977 Soundboard Edition & more

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