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1980年「There & Back」ジャパン・ツアーから12月16日の横浜公演を1時間42分に渡って、高音質オーディエンス録音で完全収録。これまで出回っていた８０年横浜公演を収録した４種の音源の、そのどれとも異なるニューマスター。「2nd GenテープをDATに録音したテイク」をデジタル化したもの（との触れ込み）として登場もので、音質は、これまた驚く程にクリアー。冒頭から、非常にクリアーで抜けの良いサウンドで録音されており、問題なくリリース出来るほどのクオリティです。音の鮮度は良好で、楽音もかなり近めで録音されており、2013年のレベルで聴いても、間違いなく極上音質と評されるサウンドです（若干ですが低域に歪みあり）。篭りも殆どなく、音の分離感もバランスもかなり良好。音のテープ劣化も殆どありませんし、非常に聴きやすいサウンドです。実際、一曲目のStar Cycleで、その音の良さに、「えっ？」と思われるのではないでしょうか。やたらクリアーなギターも最高ですが、Too Much To Lose前半のベース、ディスク２冒頭のピアノソロの音の良さは驚きのレベルで録音されています。冒頭「うめー、ギターうめーとか言って」等、楽しい会話も聴こえますが、演奏中は曲間も含め、周囲は非常に静かですので、安心してライブ演奏に聴き入ることができます。（Star Cycleの0:31の和田アキコみたいな「ハッ」という掛け声はなかなか良いです。）Blue Wind 終演後、一時停止かテープチェンジを行ったかのような跡がありますが、アンコールを求める曲間ゆえ、鑑賞には何ら問題ありません（他は、全くカット無しに録音されてるのも本テイクの利点のひとつ。）。総じて音像も安定していますが、全半、Too Much To Lose の3分40秒付近から４分目にかけて、ややボリュームが小さくなりそのまま元に戻るのと、The Pumpの1分15秒目付近で同じくボリュームが変化するという失点も確認されます。しかしながら、前述の通り、トータル的には非常にクオリティの高い録音ですので、どのレベルのファンでも、全く問題なく楽しめます。新たに登場した1980年ジェフ・ベック日本ツアーからの優良音源。Live at Yokohama Bunka Taiikukan, Yokohama, Japan 16th December 1980 PERFECT SOUND Disc 1 (51:43) 1. Intro 2. Star Cycle 3. El Becko 4. Too Much To Lose 5. The Pump 6. Cause We've Ended As Lovers 7. Space Boogie 8. The Final Peace 9. Led Boots 10. Freeway Jam Disc 2 (50:25) 1. Keyboard Solo 2. Diamond Dust 3. Scatterbrain 4. Drum Solo 5. Scatterbrain(Reprise) 6. Blue Wind 7. Goodbye Pork Pie Hat 8. You Never Know 9. Going Down Jeff Beck - Guitar Tony Hymas - Keyboards Mo Foster - Bass Simon Phillips - Drums

拡大表示	Jeff Beck ジェフ・ベック/Kanagawa,Japan 12.16.1980 Complete 販売期間: 価格: 1,940円 (税込) 購入数: 個 在庫 在庫あり 返品についての詳細はこちら この商品について問い合わせる