まさに活動最初期となる1977年初のUSツアーから12月2日シカゴでのギグを、当時のFMオンエアー・マスターよりステレオ・サウンドボードにて41分にわたり収録。。まずアトラクションズを率いて初のアメリカ・ツアーからで、当時ラジオ放送が大きなプロモーションに繋がることから積極的にライブ・パフォーマンスがオンエアーされており、初めて同時を訪れて最初のライブが放送されるというのは明らかにプロモーションを兼ねたもの。そして初アメリカ上陸から2週間ほどが経過した頃で、そのほとんどが1日2回ショーというハードなスケジュールであった中、ファースト・アルバムの曲がメインのセットに加えてまだリリース前だった『THIS YEAR’S MODEL』からの「No Action」や「Radio, Radio」も既に披露しており、アメリカでの成功を掴むべくエネルギッシュなライブを日々を繰り広げていた時期の貴重な記録的ドキュメント。Live at Riviera Theatre, Chicago, IL, USA 2nd December 1977 : stereo soundboard recording 1. Welcome to the Working Week 2. (The Angels Wanna Wear My) Red Shoes 3. Waiting for the End of the World 4. No Action 5. The Beat 6. Less Than Zero 7. Radio, Radio 8. You Belong to Me 9. Lipstick Vogue 10. Watching the Detectives 11. Pump It Up 13. Mystery Dance Elvis Costello - vocals, guitar / Steve Nieve – keyboards / Bruce Thomas – bass / Pete Thomas - drums