見つめ合うふたりのデュエットとなった1991年ドイツ、ハンブルグにおけるライブ・パフォーマンスの模様をデジタル再放送されたオフィシャル級の音質で1時間30分以上収録したファン垂涎となるタイトルが登場しました。カーラとスティーブの息の合い方は正に完璧。ここで奏でられているチェンバージャズは現代ジャズの重要な要素のひとつとなります。エレキベースに転向したスティーブ・スワロウのフレージングは唯一無二の音色で華麗なリード・ベースの究極とも言えます。ここで聴ける名曲「Lawns」のバージョンは全ジャズ・ファンに聴いて欲しい最高の作品となってます。ライブ・アット・カンプナゲルファクトリー、ハンブルグ、ドイツ 05/07/1991 Disc 1 1.Sing Me Softly Of The Blues 2.Copyright Royalties 3.Carla Speak 4.Masquerade In 3 Parts:Carnation, Dark Glasses, Mustache 5.Peau Douce 6.Ad Infinitum 7.Romantic Notions #3 / Walking Batteriewoman Disc 2 1.Fleur Carnivore 2.Houses And People 3.Steve Speak 4.Reactionary Tango(Parts 1, 2, 3) 5.Goodbye Pork Pie Hat 6.Ups & Downs 7.Steve Speak 8.Lawns / Healing Power 9.Hold It Against Me カーラ・ブレイ(p) スティーブ・スワロウ(b)