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EL & P Emerson,Lake & Palmer エマーソン・レイク・アンド・パーマー/TN,USA 1977 Complete Soundboard Edition

“WORKS Tour”の象徴となってきたオフィシャル超えサウンドボードに、まさかのアップグレード・マスターが登場! 頂点更新クオリティを2CDで2タイトル同時リリース決定です!!本作は、そんな頂点超え2連作の第二弾。「1977年11月20日メンフィス公演」の超極上ステレオ・サウンドボード録音です。同時リリースの『WHEELING 1977 SOUNDBOARD』では当時の活動を「オーケストラ共演/トリオ公演」に分けましたので、ここでは「日程」に注目して整理し直してみましょう。1977年《3月17日『四部作』発売》・5月24日ー8月26日:北米#1(66公演)←※WORKS LIVE・10月15日ー11月30日:北米#2(35公演)←★ココ★ 1978年・1月16日ー3月13日:北米#3(48公演)←※NASSAU COLISEUM '78《『ラヴ・ビーチ』制作→EL&P解散へ》同じ歴史を歩んできた姉妹の完全サウンドボード これが1977年/1978年のEL&P。ツアーは北米のみで、3つのセクションで構成されていました。公式『WORKS LIVE』の「北米#1」、『LIVE AT NASSAU COLISEUM '78』の「北米#3」に対し、今回の2連作は合間の「北米#2」の記録。ここで、さらに日程をフォーカスしてみましょう。「北米#2」の詳細・10月15日ー31日(14公演)《11月1日『作品第2番』発売》・11月1日ー16日(12公演)・11月18日『WHEELING 1977 SOUNDBOARD』・11月20日:メンフィス公演 ←★本作★・11月21日ー27日(6公演)・11月30日:ニューヘイヴン公演 ←公式ブート……と、このようになっています。最終日のニューヘイヴン公演はオフィシャル・ブート『THE MANTICORE VAULTS VOL.2』にも収録されていますが、今回の2連作『WHEELING 1977 SOUNDBOARD』と本作は、それよりも10日ほど前。マスターが姉妹作なだけでなく、ショウ自体も2連続公演でした。本稿に目を留められた方ならご存知とは思いますが、この2公演(ホイーリング/メンフィス)は完全版サウンドボードが発掘され、『DEFINITIVE WORKS LIVE 1977』が定番中の大定番として君臨。今回の2連作は、その2公演サウンドボードのアップグレード・マスターであり、それを「GRAF ZEPPELIN」の細密マスタリングで仕上げた最高峰更新盤なのです。質/量ともにオフィシャル超えした完全ライヴアルバム そして、アップグレードのタイプも同じ。『DEFINITIVE WORKS LIVE 1977』は完全オフィシャル級として絶賛を集めたわけですが、波形分析してみると鳴りに歪みがあり、高周波(15kHz以上)で極端に帯域落ち。当時としては革命的な発掘だったのですが、流通のどこかでデジタル圧縮されたと思しき痕跡があったのです。それに対して、今回の新マスターはそうした劣化が見当たらない。シンセの唸りやシンバル類の伸びもキレイに伸び、大元そのままであろうマスター・クオリティが瑞々しい。姉妹作『WHEELING 1977 SOUNDBOARD』と同じく「真オフィシャル級」と表現するしかない頂点更新サウンドなのです。そんな超絶サウンドボードで描かれるのは、「北米#2」ならではのフルショウ。セットは『WHEELING 1977 SOUNDBOARD』と同一ではありますが、「北米#3」の『LIVE AT NASSAU COLISEUM '78』とは異なる。良い機会でもありますので、ここで後者と比較しながらセットを整理しておきましょう。ワークス時代(11曲)・ELP四部作:Piano Concerto No 1/C'est La Vie/Tank/The Enemy God Dances With The Black Spirits/Pirates/Fanfare For The Common Man・作品第2番:Maple Leaf Rag/Tiger In The Spotlight/Watching Over You/Show Me The Way To Go Home(★)・その他:Peter Gunn(★)その他(8曲)・Take A Pebble/Lucky Man/Tarkus/Pictures At An Exhibition/Nut Rocker/Hoedown/Karn Evil 9(★)/Rondo(★)※注:「★」印は『LIVE AT NASSAU COLISEUM '78』で聴けなかった曲。「北米#2」「北米#3」のセットは基本的に同じなのですが、持ち時間の関係でもあったのか「北米#2」の方が長尺なショウが多かった。今回の2連作は黄金時代レパートリーをたっぷり2時間以上も詰め込んだ「70年代総括アルバム」でもあるのです。今回のアップグレードにより、質/量の両面でオフィシャル超えを果たしてしまったホイーリング公演/メンフィス公演の完全版サウンドボード。(リマスター・メモ)★新規で起こし直してます★元素材の時点で既発にくらべシュルシュルした感じは殆どなくなりました ★若干の帯域補正に留めています。「1977年11月20日メンフィス公演」の超極上ステレオ・サウンドボード録音。『WHEELING 1977 SOUNDBOARD』の姉妹作で、本作もデジタル圧縮痕の見当たらないアップグレードの完全版マスター。「Peter Gunn」「Show Me The Way To Go Home」「Karn Evil 9」「Rondo」など、『NASSAU COLISEUM '78』では聴けない名曲もたっぷり楽しめる姉妹2連作の妹篇です。Mid South Coliseum, Memphis, TN, USA 20th November 1977 STEREO SBD(UPGRADE)★既発とは別物の音の良さ Disc 1(61:41) 1. Peter Gunn 2. Hoedown 3. Tarkus 4. Take A Pebble 5. Piano Concerto No 1 6. Maple Leaf Rag 7. Take A Pebble(Reprise) 8. C'est La Vie 9. Lucky Man 10. Pictures At An Exhibition Disc 2(65:48) 1. Karn Evil 9 2. Tiger In The Spotlight 3. Watching Over You 4. Tank 5. Drums Solo 6. Enemy God 7. Nut Rocker 8. Pirates 9. Fanfare For The Common Man 10. Rondo 11. Show Me The Way To Go Home 12. Outro. STEREO SOUNDBOARD RECORDING

EL & P Emerson,Lake & Palmer エマーソン・レイク・アンド・パーマー/TN,USA 1977 Complete Soundboard Edition

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