貴重な'66年ライブ!ポートランド公演のサウンドボード音源決定盤!"My Funny Valentine"は正しい位置に収録!位相ズレやギャップノイズは当然なし!鮮度も良好なモノラル・サウンドボード音源。曲順は正しい曲順で、過去最長収録されています。本公演では散々取りざたされる"My Funny"の位置についてですが、"My Funny"演奏後の曲間歓声部と"All Blues"の曲間歓声部には実は元々重複収録があり、そこからAll Bluesの前の演奏と導き出せるのです。本盤ではこの重複収録部がノーカット復旧されており、本盤が史上初のシームレス収録となります。また、"Gingerbread Boy"終盤部は別音源で補填され初のノーカット収録!要するに"Gingerbread Boy"と次の"No Blues"は曲自体元々ほぼ繋がっているのです。ここに切れ目のないタイトルは史上初!よって、必然的にDiscチェンジの位置も本盤のような形態しかないということになります。現状ベストの収録形態はどこを探しても本盤のみ!音質についても間違いなくベストと断言でき、近年は粗雑な量販店向けタイトルなどもありますが、それらではヒスリダクションの影響で鮮度が落ち、"Stella"冒頭など静かなパートで比べれば、本盤とその差は歴然としています。当然本盤ではヒスもありますが、アナログ的な質感が最優先され、また現場の空気感を損ねないギリギリの範囲で適切なEQ処理が施されており、現状間違いなくベストとなる、Portland '66公演の決定盤です!Live at Oriental Theatre, Portland, Oregon, USA May 21st, 1966 Disc 1 (51:56) 01. Introduction 02. Autumn Leaves 03. Agitation ★アタマ僅かカットイン 04. Stella By Starlight 05. Gingerbread Boy ★終盤をサブソースで数秒補填し初のノーカット収録! 06. No Blues ★フェードアウト Disc 2 (40:28) 01. My Funny Valentine ★正しい曲順に!演奏後の曲間もノーカット復旧! 02. All Blues 03. Who Can I Turn To? 04. So What 05. The Theme Miles Davis - trumpet Wayne Shorter - tenor saxophone Herbie Hancock - piano Richard Davis - bass Tony Williams - drums Soundboard Mono Recording