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Billy Joel ビリー・ジョエル/Tokyo,Japan 2024 Complete IEM Recording Edition

たった一夜の公演で日本中を感動の渦に陥れたビリー・ジョエル16年ぶりの来日公演。既にいくつものアイテムがリリースされていますが、さあ真打登場とばかりに超絶イヤモニ録音が堂々リリース。その音質は完全にサウンドボードそのもの。中でもビリーの歌声はリアルでクリアーさの極みと言える状態といえ、これには誰もが言葉を失ってしまうことでしょう。久しぶりになった日本への降臨でもビリーが不変の美声を聞かせてくれたことを改めて思い知らされます。それに演奏のダイレクト感やステレオ感も実に見事なもの。当日の東京ドームに参戦された方ならお判りかと思われますがビリーはイヤモニを使用せず、それは主にバンドメンバーが使っていたツール。これが功を奏してイヤモニ音源にありがちなテンポ安定用のクリック音が現れるのは「The Longest Time」、「The River of Dreams」そして「Uptown Girl」の三曲だけ。例えばアカペラ状態で歌われる「The Longest Time」ではクリック音とは別にバンドメンバーがカウントしている様子が伺えますが、これがビリーに向けてのものだと思われます。さらにオープニング「My Life」を始める前には「良いショーを頼むよ、みんな大好きだからね」という声が入りますが、これはバンドメンバーのイヤモニに向けてクルーが発した激励の言葉だと思われます。そうしたステージ上のドキュメント感まで捉えてくれているのがイヤモニ録音ならではですし、聞いているこちらまで「これから久しぶりの日本公演がはじまる…」とワクワクさせられるほど。これほどのクオリティーを誇るイヤモニ録音であればオーディエンス録音と組み合わせる必要もなく、むしろ下手にAudと組み合わせてしまう事でイヤモニ側の音像がぼやけてしまう結果にもなりかねませんので、ここはストレートにこの超絶録音だけリリース。とにかくずば抜けた音質ですので、むしろAudならではの臨場感をご所望の方には同時に『TOKYO DOME 2024 DEFINITIVE MASTER』をCDにて同時リリースいたしますので是非そちらを。それほど今回のイヤモニ録音が生み出す「サウンドボードそのもの」と呼びたくなるクリアーでダイレクトな状態は圧巻で、例えば当日の会場では聞き取りづらかった「My Life」におけるおなじみビリーの「バカヤロウ!」もはっきり聞こえる。それに久しぶりの日本公演を彼が心から楽しんでいる様子までしっかり捉えられており、「Scenes From an Italian Restaurant」を歌いながらビリーが笑い出してしまう様子などは実に微笑ましい。また一方で「Zanzibar」の演奏になるとチャック・バーギのドラミングが相当に激しかったことも解ります。しかし何と言っても極めつけは「Only the Good Die Young」。この曲を歌っている最中にビリーが突如ボブ・ディランへと豹変する(2:58辺りから)という場面には大爆笑。そこで彼が「カムズダウンフェ~イ」とディラン風にキメているのです。これこそ演奏や歌をサウンドボード感覚でリアルに伝えてくれるイヤモニ録音の本領発揮な場面だと言えるのではないでしょうか。そして16年ぶりの来日公演ではジャパン・スペシャルとも言えるレパートリー「Honesty」がライブ序盤から炸裂して当日居合わせたオーディエンスをさっそく歓喜の渦に陥れ、既に海外公演でおなじみとなっていた「Start Me Up」、あるいはバンドメンバーのクリスタルが歌う「River Deep Mountain High」のカバーなど、最近のステージで見慣れた光景が遂に日本でも展開。フィナーレ「You May Be Right」の途中で登場する「Rock And Roll」のパートでも実はホーン隊が演奏に合わせていた様子が伝わってくるのもイヤモニ録音ならでは。さらにもう一つのジャパン・スペシャルである「Stranger」も炸裂。そしてアンコールで日本では30年ぶりに披露された「Uptown Girl」に昇天したマニアが続出。それでいて「Keeping the Faith」に「Say Goodbye to Hollywood」といったマニア泣かせな曲も披露され、一夜限りのショーにしてこれ以上ないほど完璧なライブを見せつけてくれたビリー16年ぶりの来日公演をサウンドボード感覚で味わえる驚異のリリース。初心者からマニアまで安心して楽しめるのはもちろん、あの感動と興奮の余韻をまだまだ味わっていたい方へ自信を持って推すマスト・アイテム!★この音を聴いて、驚かない人はいないと断言します。Tokyo Dome, Tokyo, Japan 24th January 2024 IEM(from Original Masters) Disc:1 (69:34) 1. Intro 2. My Life 3. Movin' Out (Anthony's Song) 4. The Entertainer 5. Honesty 6. Zanzibar 7. Start Me Up 8. An Innocent Man 9. The Lion Sleeps Tonight 10. The Longest Time 11. Don't Ask Me Why 12. Vienna 13. Keeping the Faith 14. Allentown 15. New York State of Mind Disc:2 (75:25) 1. The Stranger 2. Say Goodbye to Hollywood 3. Sometimes a Fantasy 4. Only the Good Die Young 5. The River of Dreams 6. Nessun dorma 7. Scenes From an Italian Restaurant 8. Piano Man 9. We Didn't Start the Fire 10. Uptown Girl 11. It's Still Rock and Roll to Me 12. Big Shot 13. You May Be Right Billy Joel - Lead Vocals, Piano, Guitar, Harmonica Dave Rosenthal - Keyboards Mark Rivera - Saxophones, Percussion, Vocals Crystal Taliefero - Percussion, Saxophone, Vocals Tommy Byrnes - Guitars, Vocals Andy Cichon - Bass, Vocals Chuck Burgi - Drums Carl Fischer - Trumpet, Trombone, Saxophone Mike Delguidice - Guitar, Vocals

Billy Joel ビリー・ジョエル/Tokyo,Japan 2024 Complete IEM Recording Edition

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