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Rainbow レインボー/MI,USA 1982 Complete Upgrade

当時だれもが予想しつつ、実際に体験することができなかった「Death Alley Driverでスタートするライヴ」。そんな夢のフルショウを極上体験できる名録音がブラッシュ・アップ。最高峰更新サウンドCDでリリース決定です。ツアー初期だけだったDeath Alley Driver/Rock Fever そんな本作に刻まれているのは「1982年5月15日カラマズー公演」。その極上オーディエンス録音です。本稿に目を留められた方ならご存知とは思いますが、“STRAIGHT BETWEEN THE EYES Tour”のオープニングは基本的に「Spotlight Kid」。アルバムと同様に「Death Alley Driver」で開演すると信じて来日公演に出向いたものの、「Spotlight Kid」で始まったばかりか「Death Alley Driver」自体を演奏しない。アテが外れてガッカリされた方も多かったのではないでしょうか。しかし、全世界的には(わずかではありますが)「Death Alley Driver」で始まるショウもあった。本作は、そんな貴重なショウを伝えるライヴアルバムの最高傑作なのです。では、そんな本作がいつ記録されたのか。まずはワールド・ツアーの全体像から始めましょう。《4月『STRAIGHT BETWEEN THE EYES』発売》・5月7日ー15日:北米#1(6公演?)←★ココ★《「Rock Fever」がセット落ち》・5月16日ー6月12日:北米#2(16公演?)《「Death Alley Driver」がセット落ち》・6月13日ー8月21日:北米#3(37公演?)←※公式映像・10月12日ー22日:日本(8公演)・10月29日ー12月3日:欧州(23公演)これが1982年のRAINBOW。ツアー開始当初は「Death Alley Driver」で開演し、さらに激レアな「Rock Fever」まで演奏されていました。しかし、ツアーが進むほどにまず「Rock Fever」がセットから落ち、次いで「Death Alley Driver」も消えた。「Rock Fever」は二度と演奏される事はなく、「Death Alley Driver」が次に復活するのは1983年の“BENT OUT OF SHAPE Tour”になってから。その時にはオープニングではなくなっていました。「闇からの一撃」にもっとも近いフルセット 両曲ともセット落ちした正確な日付は分かっていませんが、最後に「Rock Fever」が確認された録音は6公演目のカラマズー、「Death Alley Driver」は22公演目のモントリール公演(6/12)まで。つまり、本作は「Rock Fever」「Death Alley Driver」の両者が確認された最後の録音でもあるわけです。では、そんな本作のフルセットを整理して観ましょう。闇からの一撃(6曲)・Death Alley Driver(★)/MISS Mistreated/Tearin' Out My Heart/Rock Fever(★★)/Stone Cold/Power その他(8曲)・アイ・サレンダー:I Surrender(★)/Can't Happen Here/Difficult To Cure/Maybe Next Time・ロニー時代:Man On The Silver Mountain(★★)/Long Live Rock 'N' Roll・パープル時代;Lazy/Smoke On The Water ※注:「★」印は公式『LIVE BETWEEN THE EYES』で聴けなかった曲。特に「★★」印は公式『JAPAN TOUR '84』にもなかった曲。……と、このようになっています。前述の通り「Death Alley Driver」は翌年復活しますが、「Rock Fever」は本作を含めて3回分の録音史か存在していません。その両曲が揃っている事で『闇からの一撃』ナンバーは6曲にもなる。本作にない3曲「Bring On the Night (Dream Chaser)」「Tite Squeeze」「Eyes of Fire」はRAINBOW全史で一度も演奏されていませんので、本作こそが「生演奏版STRAIGHT BETWEEN THE EYES」にもっとも近いショウでもあります。また、意外なところでは「Man On The Silver Mountain」もレア。RAINBOWで最多演奏回数を誇る大代表曲だったりもしますが、実は“STRAIGHT BETWEEN THE EYES Tour”は例外。アンコールでたまにやるくらいで、本作のようにメインセットに盛り込まれているのはツアー初期だからこそなのです。ツアー最重要録音の最高峰更新盤 そんな激レア曲が聴けるだけでもお宝ですが、本作の真価はそれ以上。クオリティも“STRAIGHT BETWEEN THE EYES Tour”を代表する極上サウンド。そもそも従来盤でも鮮やかな輪郭と力強い芯が距離を感じさせず、「1982年のトップ3に入る」と言われるほどでしたが、本作はその名録音をさらに細心マスタリングで磨き直したもの。ピッチや位相補正、バランス調整などあらゆる手法で整えられていますが、その目的はあくまで「現場主義」。無闇な音圧稼ぎなどは行っておらず、マスター劣化やノイズを丁寧にトリートメント。RAINBOWの5人が現場で奏でている「出音」を可能な限り再現している。言わば、絵画や文化財の修復に通じる方法論であり、実際、従来盤よりもグッとナチュラルで自然なサウンドを実現しているのです。激レアな「Rock Fever」に、ファンの夢の結晶である「Death Alley Driver」。それにツアーでもトップクラスのサウンド。まさに「STRAIGHT BETWEEN THE EYES Tourなら、まずはコレ!」の最重要ライヴアルバムです。その大名盤の最高峰を更新した1枚。「1982年5月15日カラマズー公演」の極上オーディエンス録音。「Death Alley Driver」で開演し、「Rock Fever」まで演奏された激レアなフルショウを楽しめる最高位傑作。ベスト・マスターを細心マスタリングで磨き直した最高峰更新盤で、従来盤よりグッとナチュラル。『闇からの一撃』から6曲が演奏され、史上最も「生演奏版STRAIGHT BETWEEN THE EYES」に近い、ツアー最重要の絶対作です。Wings Stadium, Kalamazoo, MI, USA 15th May 1982 PERFECT SOUND(UPGRADE) (75:58) 1. Land Of Hope And Glory 2. Over The Rainbow 3. Death Alley Driver★ 4. Miss Mistreated 5. I Surrender 6. Can't Happen Here 7. Tearin' Out My Heart 8. Man On The Silver Mountain☆ 9. Rock Fever★ 10. Lazy 11. Stone Cold 12. Power 13. Difficult To Cure 14. Keyboard Solo 15. Difficult To Cure(reprise) 16. Drums Solo 17. Long Live Rock 'N' Roll 18. Smoke On The Water 19. Maybe Next Time Ritchie Blackmore - Guitar Joe Lynn Turner - Vocals Roger Glover - Bass David Rosenthal - Keyboards Bob Rondinelli - Drums

Rainbow レインボー/MI,USA 1982 Complete Upgrade

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