ローランド・カーク、ビリー・ハーパー、ジミー・ネッパー、ハンニバル・ピーターソン、ジョージ・アダムスら参加…ジャズ・ビッグバンド界に革命をもたらしたサウンドの魔術師にして帝王マイルス・デイヴィスの知恵袋といわれた偉大なるギル・エヴァンス率いる、才能溢れるソリスト達とジャズ・ビッグバンドとの見事な融合を披露したオーケストラ70 年代の、全て高音質サウンドボードにて収録した怒涛の5公演が一挙に登場!!!ギル・エヴァンス率いるオーケストラが、1971年の「フラミンゴの飛翔」、1974年の「プレイズ・ジミ・ヘンドリックス」、1975年の「時の歩廊」といった代表作にしてジャズ・ビッグバンドの革命的な傑作を連発していた絶頂期に行なった、1974年7月7日スイス・モントルー公演+7月18日スウェーデン公演のカップリングの、レーベル独自の丁寧なマスタリングを施した超高音質サウンドボードにて収録した2枚組タイトルが入荷しました!!!1974年スイス・モントルー公演は、Hannibal Marvin Peterson, Lew Soloff (tp), Tom Malone (tb, tu, fl, pic, elb, key), Peter Gordon (fh), Pete Levin (fh,key), Howard Johnson (tu, bs, bcl, flh), John Stubblefield (ss, ts),Billy Harper (ts, fl), Trevor Koehler (bs, ss, fl), Paul Metzke (g), Don Pate (b), Bruce Ditmas (dm),Sue Evans, Warren Smith (perc), Gil Evans (p, elp,) Roland Kirk (tenor sax) on 2, 3→このカーク参加の部分は76年ドルトムント公演でしたが、別音源が使用されています。1974年スウェーデン公演は、Lew Soloff trumpet, Hannibal Marvin Peterson trumpet, Peter Gordon french horn, Peter Levin french horn, synth, Tom Malone trombone, John Stubblefield tenor & soprano saxes, Trevor Koehler baritone sax, Howard Johnson - bass clarinet, tuba, Paul Metzke guitar, Don Pate bass, Sue Evans drums & percussion, Gil Evans- piano, electric piano