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Kiss キッス/France 1976 Upgrade

かつてサウンドボードと信じられていた伝説音源がまさかのアップグレード! 発掘されたマスター・サウンドCDで緊急リリース決定です!! ただ一度だけ実現した黄金時代のヨーロッパそんな本作に刻まれているのは「1976年5月22日パリ公演」。その極上オーディエンス録音です。この音源は「黄金時代ヨーロッパの象徴」と呼ばれてきた特別な名録音。その特別の意味をご説明するためにも、まずは3つのツアーが並び立っていた当時の活動概要から俯瞰してみましょう。“ALIVE! Tour”・1月23日ー3月28日:北米#1(35公演)“DESTROYER Tour”・4月11日ー5月4日:北米#2(13公演)・5月13日ー6月6日:欧州(17公演)←★ココ★・7月3日ー9月12日:北米#3(35公演)“ROCK & ROLL OVER Tour”・11月24日-12月30日:北米#4(22公演)これが1976年のKISS。“DESTROYER Tour”の中盤に「欧州」レッグが配されていたのですが、実はこの時がKISSにとって初めての渡欧であり、二度目はピーター・クリス離脱後の“UNMASKED Tour”でした。つまり、この短い「欧州」レッグこそ、黄金の70年代に実現した唯一無二のヨーロッパ・ツアー(ちなみに、他の海外公演は二度に渡る来日だけ)。そんな「欧州」レッグの語り部であり、代表作であり続けたのが本作のパリ録音なのです。SBDと信じられてきた伝説録音のマスター新発掘 しかも、この録音が伝説たり得たのは歴史的な特別感さえ忘れさせるクオリティによるところが大きい。実は「欧州は一度だけ」と認識していないコレクターも多かったりするのですが、この録音はそうした層にも「良い音/凄いサウンド」の一点で心に刺さった。何しろ、長年サウンドボードとして取引されており、『ALIVE! IN PARIS』が定番として君臨してきました。本作は、そんな伝説録音の最高峰更新盤。当店では独自の関係者ルートで世界を震撼させる新発掘マスターの数々をご紹介して来ましたが、本作もそのルートで見いだされたマスター・カセットなのです。従来盤より5分ほど長く収録されていますが、そんな事はマスターの証拠に過ぎない。肝心要のサウンドこそが衝撃でして、従来マスターより明らかに鮮やかで美しく、曇りがサッと晴れて思いっきりクリアに生まれ変わり、ディテールも超鮮明。あれだけ素晴らしく思えた従来盤がモコモコで聴けなくなってしまいました。そして、そんなマスター・サウンドで詳らかになったのは「実はオーディエンス録音」という事実。相変わらずサウンド自体は「まるでサウンドボード」そのものなのですが、鮮明になったディテールに生々しい現場の息吹が記録されていた。何より、マスター・カセットの発掘ですから出自も確実。極太な芯やダイレクト感等よりサウンドボード的に進化しつつ、客録の真実まで鮮やかに描き出す衝撃のアップグレード・サウンドなのです。欧州のKISSをフル体験できる文化遺産アルバム そんなオーディエンスの常識外となる超ダイレクト・サウンドで描かれるのは、貴重極まる「欧州のKISS」。セットはお馴染みではありますが、歴史的にも重要な象徴盤ですので、改めて再掲しておきましょう。 KISS(6曲)・Deuce/Strutter/Firehouse/Nothin' To Lose/100,000 Years/Black Diamond その他(6曲)・DESTROYER:Flaming Youth/Shout It Out Loud/Detroit Rock City・その他:Hotter than Hell/She/Rock And Roll All Nite ……と、このようになっています。そして、そんなセットを綴る熱演と現場の空気感こそが素晴らしい。当時は初来日も実現しておらず、まさに正真正銘の初海外。ヨーロッパ征服を期した気合いの入りようはただ事ではなく、絶頂期の演奏力を何倍にも格上げしているのです。70年代にただ一度だけ実現した「欧州のKISS」。その現場をフル体験できる伝説録音のマスター・サウンド盤です。当店では黄金時代の名作を多数ご紹介してきましたが、本作ほど特別で重要なライヴアルバムはありませんでした。まさに文化遺産そのものとなる1枚。「1976年5月22日パリ公演」の極上オーディエンス録音。かつてサウンドボードと信じられていた名録音で、独自の関係者ルートで新発掘されたマスター・カセットからデジタル化された銘品。従来盤より5分ほど長いだけでなく、サウンドが猛烈クリアに生まれ変わっており、極太感/ダイレクト感も強力ならディテールも超鮮明。黄金時代にたった一度だけ実現した欧州ツアーをフル体験できる最重要の文化遺産アルバムです。L'Olympia, Paris, France 22nd May 1976 ULTIMATE SOUND*UPGRADE!!!★驚異的・超高音質盤 (64:15) 1. Intro 2. Deuce 3. Strutter 4. Flaming Youth 5. Hotter Than Hell 6. Firehouse 7. She 8. Guitar Solo 9. Nothin' To Lose 10. Shout It Out Loud 11. Bass Solo 12. 100,000 Years 13. Drum Solo 14. Black Diamond 15. Detroit Rock City 16. Rock And Roll All Nite Paul Stanley - Guitar, Vocal Gene Simmons - Bass, Vocal Ace Frehley - Guitar Peter Criss - Drums, Vocal

Kiss キッス/France 1976 Upgrade

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