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Black Sabbath ブラック・サバス/Tokyo,Japan 11.18.1980

すべてのハードロック/ヘヴィメタル・マニアを驚愕させた最新作が登場です! ゲイリー・ムーア、ALCATRAZZ、そしてオジー・オズボーンに続く第四弾は、ロニー・ジェイムズ・ディオを迎えたBLACK SABBATHの「HEAVEN AND HELL」リリースに伴う初来日公演! "Miracle Man"録音による初登場オリジナル・マスターに収められたのは、東京最終日となる1980年11月18日中野サンプラザのライヴ。“SABBATH in JAPAN”最強の客席録音の登場は、ファンに再びセンセーショナルを巻き起こすこと間違いなし。BLACK SABBATHの来日公演は、オジー・オズボーン在籍当時の'70年代初めに何度か計画されていたものの、様々な事情から実現に至らず、日本のファンの前に姿を見せたのはロニー・ジェイムズ・ディオが加入した1980年の「HEAVEN AND HELL」ツアーにおいてでした。RAINBOW時代に巨大なファンベースを築いていたロニーのバンド参加により、日本におけるSABBATH人気は一気にヒートアップ、初来日にも関わらずいきなりピークを迎え、熱狂的なムードの中で行なわれました。11月16日から21日まで全6公演が行なわれたこの初来日ツアーは、以前から各種の音源が知られ、近年では優秀なオーディエンス録音も発掘されています。中でも東京最終日となった11月18日の中野サンプラザ公演は複数の客席録音の他にも、ラジオ放送されたFMソースや関係者流出のステレオ・サウンドボード音源までが存在しており、現在ではこれら3種類の音源を集大成した「DEMONIZATION」が、ファンの間で大定番として認知されています。もはや、そんじょそこらの「高音質」くらいでは、お話にならない……と思われていましたが、その状況すらひっくり返すスーパー録音が出てきてしまいました! こんな録音を残してしまうからこそ、"Miracle Man"はMiracleなのです。 "Miracle Man"が手がけた中野サンプラザ公演音源といえば、先日リリースされたALCATRAZZの「SUPER JET」やOZZY OSBOURNEの「BLOODY DIARY」でも証明されたように"相性"が抜群で、本録音においてもオープニング・イントロの「Supertzar」が始まった途端、聴き手を32年前の会場へタイムスリップさせてしまうような破格のサウンドを聴かせます。明度や優れたクリアさはいつもの通りですが、今回はさらに「最前列での録音」! 正真正銘の激近サウンドで、チャンネルの左右からリアルな音像で響き渡る楽音、臨場感たっぷりの瑞々しい空気感など、 すべてが圧倒的 ロニーのヴォーカルとアイオミのギターが鮮烈な存在感で聴こえるのはもちろん、突き刺さるように飛び出すヴィニー・アピスのドラム、ライヴ全編にわたってふくよかな音色をボリュームたっぷりに轟かせるギーザーのベースなど、メンバーそれぞれのプレイをウルトラ・リアルに捉えたサウンドは「War Pigs」から強烈無比! 誇張でもなんでもなく「サウンドボード音源に会場で集音した歓声をミックス」したような音なのです。なにより凄いのは、これだけリアルな録音であるのに歪みや割れがほとんど気にならず、すべてが破綻せずにナチュラルな音像で聴きすい点。重厚な「War Pigs」から間髪いれずに流れ込む「Neon Knights」や、ロニーがオジーとも異なるマジカル・ワールドで再構築した「N.I.B.」、さらにアイオミの繊細なプレイを余す事なく再現する「Children Of The Sea」など、いずれもヘヴィでありながら高い気品をまとった音色で再現されている。「最前列録音」がこれほど凄まじいものとは……。SABBATHらしいヘヴィネスがロニーの超人的なヴォーカルで新たな色合いを得た「Sweet Leaf」と「Black Sabbath」はライヴの大きな聴き所。ヴィニーの直線的で手数の多いドラムも、オリジナル・メンバーのビル・ワードとは異なるダイナミズムを曲へと付与しています。また「Lady Evil」はキャッチーでありながらヘヴィな演奏が素晴らしく、ここでもロニーを得て切り開いたSABBATHの新たな魅力が炸裂しています。ライヴは壮大で威厳に満ちた「Heaven And Hell」でいよいよクライマックス。すでにファンならばご存知のとおり、同曲でアイオミは体調不良のためダウンしてしまい、中盤以降はギーザーがヴィニーのドラムをバックに約5分の(見事な)ベースソロで"緊急事態"を巧みにクリアします。本来ならばここでショウを打ち切られても不思議はない状況ですが、「Iron Man」でアイオミが復帰するまで何事もなかったようにライヴを続けてみせるSABBATHのミュージシャンシップは驚くべきものがあります。この日は結局「Die Young」や「Paranoid」がプレイされないままライヴが締めくくられます。従来の同日音源はほとんど「Iron Man」の終了とともに録音が終わっていたのですが、本音源では鳴り止まないアンコールを求める歓声の中、関係者による「アイオミが病気のためライヴを続けられなくなった」という旨のアナウンスまでしっかり収録。騒然とする会場の様子まで聴き通す事ができるだけでなく、まさに目の前でアクシデントが起き、アナウンスされているという臨場感! いかに同日のサウンドボード音源やFMソースが優れていようと、オーディエンス録音が何種類出てこようと、この究極の現場感覚は最前列録音の本作以外にあり得ません! これまで数多くの音源がリリースされてきたBLACK SABBATHの'80年来日音源においても、本作はオーディエンス録音として間違いなくトップ中のトップ。ハプニングに見舞われた東京最終日をすべての聴き手にドキュメント・タッチで追体験させる極上の一本。Live at Nakano Sunplaza, Tokyo, Japan 18th November 1980 TRULY AMAZING/PERFECT SOUND(from Original Masters) 1. Supertzar 2. War Pigs 3. Neon Knights 4. N.I.B.5. Children Of The Sea 6. Sweet Leaf incl. Drum Solo 7. Lady Evil 8. Black Sabbath 9. Heaven And Hell 10. Iron Man Tony Iommi - Guitars Ronnie James Dio - Vocals Geezer Butler - Bass Vinny Appice - Drums Geoff Nicholls - Keyboards

Black Sabbath ブラック・サバス/Tokyo,Japan 11.18.1980

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