昨年、ロンドンで新作ソロ作品「ピアノのための14の幻想」を初めて披露し世界のジャズ・ファンから喝采を浴びたメルドーですが、2024年2月7日、サンタ・フェのニューメキシコ美術館におけるソロ・パファオーマンスの後半部の模様を収録したアイテム。今回はアメリカに渡りビル・エヴァンスのタッチ、キース・ジャレットの幅広さ、そしてチック・コリアの革新性を備え、過去20年間で最も影響力のあるジャズ・ピアニスト(ニューヨーク・タイムズ紙)とみなされているブラッド・メルドーの音楽にはジャズの探求、古典的なロマン主義、ポップミュージックのエッセンスが注入されています。今回リリースされたライブにおいては自身の意識から生み出す内面の経験について振り返ります。ライブ前半では「14 Reveries」を再現し後半には「Suite:April 2020」からピックアップされた楽曲から新しい発見を可能にすると同時にメルドーの音楽自体を明らかに。ライブ・アット・ニューメキシコ美術館、サンタフェ、ニューメキシコ 02/07/2024 1.L.A. Pastorale 2.Speach Selections from Suite: April 2020 3.I. waking up 4.II. stepping outside 5.III. keeping distance 6.IV. stopping, listening: hearing 7.V. remembering before all this 8.VI. uncertainty 9.VII. ? the day moves by ? 10.IX. waiting 11.X. in the kitchen 12.XII. lullaby 13.Stellite 14.Color Bars 15.She Said She Said 16.If I Needed Someone 17.Resignation 18.Paris 19.Golden Slumber ブラッド・メルドー(p)