77年10月、ラットが去りデイブ・バークがドラムを代役をしたロンドン公演を良好なステレオ・オーディエンス録音で収録した定番音源がブラッシュアップ!更にマンチェスター公演をプラス!77年10月18日、ロンドンのライブハウス、サンダウンのオープニングナイトで、ザ・アドヴァーツ、フルーツ・イーティング・ベアーズとのジョイントライブを良好なステレオ・オーディエンス録音で収録した定番音源がブラッシュアップ!この音源はアナログブートでも流通したこともある音源で、レンジも広くヴォーカルを含め各パートともにバランス良く、当時のものとしてはまずまず良好なクリアな音質で収録されていますが、アナログブートも含めてピッチが1音近くズレており、定位のバランスも良くないという大きな欠点がありました。本作ではロウジェネマスターからピッチと定位を丁寧に補正しリマスタリング収録されており大幅にブラッシュアップされ収録しています!キャプテンの旧知の仲というジョニー・モペットのドラマー、デイブ・バークがこの時期一時的にバンドを去ったラットの代役を努めており、加入直後のロバート・ルー・エドモンズを加えた短期間のみのレアな5人編成の時期のライブ。シングルの"Stretcher Case Baby"、"Sick Of Being Sick"も含め、デビューアルバムと2ndアルバムからセレクトされた最強のセットリストをブラッシュアップされたクリアな音質で堪能できます!そして更に77年6月26日、マンチェスター、エレクトリック・サーカスで行われたライブをモノラル・オーディエンス録音で収録。音質的には平均クラスですが、マスターカセットからダイレクトにデジタル・トランスファーされており、アナーキーツアーとTレックスのサポートツアーを終えた時期の貴重なライブを収録!初期のダムドのレアなライブをたっぷり堪能できます! 01.You Take My Money 02.Neat Neat Neat 03.Problem Child 04.Fan Club 05.Politics 06.Sick Of Being Sick 07.Don't Cry Wolf 08.Stretcher Case Baby 09.Help 10.Stab Yor Back 11.So Messed Up 12.New Rose 13.Born To Kill 14.Fish The Sundown Discotheque,London,England August 18,1977 15.I Feel Alright 16.Born To Kill 17.You Take My Money 18.New Rose 19.Politics 20.Fan Club 21.Sick Of Being Sick 22.Stretcher Case 23.Help 24.Stab Yor Back 25.So Messed Up 26.Neat Neat Neat 27.Fish 28.See Her Tonight Electric Circus, Manchester UK June 26,1977