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Kiss キッス/Tokyo,Japan 3.24.1977 Complete Upgrade

伝説の初来日でもただ一度きりだった出会いの夜。その語り部であったオリジナル録音がブラッシュアップ。「GRAF ZEPPELIN」による最高峰更新サウンドCDでリリース決定です。日本×KISSの初対面を伝える歴史的名録音 そんな本作に刻まれているのは「1977年3月24日:大阪厚生年金会館」公演の伝説オーディエンス録音です。彼らの黄金時代には1977年/1978年の二度に渡って来日が実現しており、当店では可能な限りの名録音でアーカイヴしてきました。良い機会でもありますので、二回分の来日をまとめて俯瞰してコレクションを整理してみましょう。1977年*3月24日:大阪厚生年金会館 ←★本作★・3月25日:大阪厚生年金会館・3月26日:京都会館・3月28日:愛知県体育館・3月29日:大阪フェスティバルホール・3月30日:福岡市九電記念体育館*4月1日『FIRST BUDOKAN NIGHT』*4月2日『ALIVE AT BUDOKAN(昼公演)』*4月2日『BUDOKAN 1977 2ND NIGHT(夜公演)』・4月4日:日本武道館 1978年 ・3月28日ー4月1日:日本武道館(4公演)*4月2日『STOLE YOUR ALIVE(武道館)』※注:各日とも代表的オーディエンス録音のみ。以上の全15公演。1978年はすべて日本武道館のレジデンシーであるものの、1977年の初来日は各地の名会場を巡る堂々のジャパン・ツアーでした。70年代の来日公演と言えば、フル・プロショット『COMPLETE BUDOKAN 1977 AFTERNOON SHOW/EVENING SHOW』が象徴ですが、実はオーディエンス録音でもほとんどが日本武道館。本作は初来日の初日というだけでなく、貴重な地方録音でもあります。歴史的な初日を真空パックした本作は、録音自体も歴史的。初登場はPower Gateレーベルの『THE FIRST SHOW IN JAPAN』だったのですが、その後もライバルとなる新録音は一切現れていない。今なお超えるモノのない名録音なのです。本作は、そんな唯一無二の記録を「GRAF ZEPPELIN」が磨き直した最高峰更新盤なのです。偏執的精度のGRAF ZEPPELINマスタリング そのサウンドはスーパー・ナチュラル。「GRAF ZEPPELIN」の手法は「現場の出音」第一主義。派手な加工や音圧稼ぎではなく、ピッチの補正やノイズ処理、バランス調整といった基本に忠実な作業を偏執的な精度で行う。そうやって録音の向こう側で鳴っていたはずの「現場の出音」を極限まで再現。美術品や文化財の補修作業にも通じる放送論なのです。実際、本作でも厳密な位相補正で極わずかに左に寄っていたステレオ感がビシッと中央に整い、バランス調整で中域のキンキン感も大幅に緩和。全体的に高周波ノイズが取り除かれてもいます。さらに驚異的なのが数秒毎に入る微細な周期ノイズの処理。これはテープ由来のもので、ヘッドフォンで耳を澄まさないと気づかないくらい小さなもの。しかも現場オーディエンスの拍手に似ているので、既発を体験された方でもノイズとは認識されていないかも知れません。しかし「GRAF ZEPPELIN」は、こうした「気づかれないノイズ」も1つひとつを綿密に判定。現場の拍手ではない音は丁寧に取り除いているのです。空恐ろしいくらいの細かさで処理されたサウンドは、まさに「塵も積もれば山となる」。正直なところ元録音から素晴らしい事もあって、上記したポイントの違いを確認しても「言われてみると処理されてるかも……」としか感じられないかも知れません。しかし、それらが全部合わさったサウンドは、ナチュラル感や密度、手応えの印象がまったく変わっているのです。KISS全史でも極めて特別な初日の完全体験 そんな細密マスタリングで生まれ変わった伝説の現場は、まさに感無量。初来日の最高峰ライヴアルバムと言えば、サウンドボードの名盤『ROCK 'N ROLL PARTY IN TOKYO EDDIE KRAMER ACETATE』が新定番として君臨しておりますが、あれは幻の公式ライヴアルバムでLP1枚物。本作もCD1枚ではありますが、フルショウを通し録音であり、サウンドボード名盤で聴けない名曲もたっぷり楽しめます。ここで、フルセットを整理し、その曲数ボリュームを実感していただきましょう。地獄の軍団(5曲)・Detroit Rock City/Do You Love Me?/God Of Thunder/Shout It Out Loud/Beth その他(10曲)・地獄からの使者:Firehouse(★)/Cold Gin/Nothin' To Lose(★)/Black Diamond(★)・地獄のロックファイアー:Take Me/Ladies Room/Makin' Love/I Want You・その他:Let Me Go, Rock And Roll(★)/Rock And Roll All Nite ※注:「★」印はサウンドボード・アルバム『ROCK 'N ROLL PARTY IN TOKYO EDDIE KRAMER ACETATE』では聴けなかった曲。黄金時代KISSと言えば、北米偏重。オリジナル4人での海外公演と言えば、1976年の欧州14公演と上記の日本15公演しかありません。本作は私たち日本人に取って記念碑でもありますが、KISSにしても生まれて始めて黒髪の海と対面した夜なのです。そんな歴史的な初対面の現場を体験できる唯一録音の史上最高峰更新盤。「1977年3月24日:大阪厚生年金会館」公演の伝説的オーディエンス録音。初来日の初日を記録した唯一の録音で、大元マスターを「GRAF ZEPPELIN」が磨き直した最高峰更新盤です。位相補正で極わずかに左に寄っていたステレオ感がビシッと中央に整い、バランス調整で中域のキンキン感も大幅に緩和。拍手に酷似した周期ノイズも1つひとつ綿密に判定した上で処理。塵のように細かい作業が積もりに積もってスーパーナチュラルに生まれ変わった文化遺産アルバムです。EQで全体のバランスを修正中域のキンキン感を緩和しマイルドなサウンドへ 位相修正 高周波ノイズ除去 終始混入してた微少なデジタルノイズ除去 Koseinenkin Kaikan, Osaka, Japan 24th March 1977 PERFECT SOUND *UPGRADE(from Original Masters)★日本初演・アッパー版 (78:20) 01. Intro 02. Opening 03. Detroit Rock City 04. Take Me 05. Let Me Go, Rock And Roll 06. Ladies' Room 07. Firehouse 08. Makin' Love 09. I Want You 10. Cold Gin 11. Guitar Solo 12. Do You Love Me? 13. Nothin' To Lose 14. God Of Thunder 15. Drum Solo 16. God Of Thunder (Reprise) 17. Rock And Roll All Nite 18. Shout It Out Loud 19. Beth 20. Black Diamond Paul Stanley - Guitar, Vocal Gene Simmons - Bass, Vocal Ace Frehley - Guitar Peter Criss - Drums, Vocal

Kiss キッス/Tokyo,Japan 3.24.1977 Complete Upgrade

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1,630円 (税込)

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